私が非浸潤性乳管癌と診断されるまでとそれからのこと。

2019年5月乳房部分切除術後、32歳の時に非浸潤性乳管がんと診断されました。35歳で結婚。

密かに婚活イベントに参加した話~農業編⑤~完~

2020年12月19日 | 密かな婚活話。
婚活農業イベントで会った人とスノボへ行った続きのお話です

初めてのスノボでヘトヘトになっていた私は休憩を要請。

すると彼は喫煙所へ向かって行ったのでした。

喫煙者だったことを、ここで初めて知った私。

前回ごはんに行った時は、
1件目も2件目もたばこを吸っていなかったので、吸わない人だと勝手に思っていました。

割りとたばこの匂いには敏感だと思っていたけど、車の中とかでも気づきませんでした。

聞いておくべきだった···

思い返してみれば、行きのパーキングエリアでトイレ休憩した時、戻ってくるの遅かったな~

うん◯でもしてるのか?と思ってたけど、
きっとタバコを吸っていたんですね...

タバコを吸わない人というのは、
健康面でも私の中では大事な条件で、
一気にテンションが下がってしまいました···


「大丈夫ですか?^^」と、清々しく戻ってくる彼。


その後、また何回か滑り、
また転びに転びまくりお尻が悲鳴を上げてきました。

彼もそれを察したのか、
そろそろ出ようかという話に

まだ時間が少し早かったので
「温泉でも入って帰りますか?」と、
スマホで調べ始める彼。

スノボやら温泉やら結構大胆?

混浴じゃないでしょうね!?
(なわけない)

(あ、私、胸の手術してて~とは言えず)

温泉は好きなので
「いいですね~!」と日帰り温泉へ。

これが術後初の温泉でした!

誰もおらず貸し切り状態でちょっと安心しました。

そしてごはんを食べて帰路へ。

帰りの道中は、
彼が喫煙者だったことや、
ランチの時のとある行動が気になり、
(詳しくは割愛させていただきます(..)

何よりヘトヘトで頭が回らず、
行きよりも沈黙が多かった気がします。

でも、車窓から見える夜景に癒され、
よい経験だったなと思いました。

翌日は今までに経験したことのない、
全身筋肉痛に (特に腕とお尻)

体がもとに戻るまで時間がかかりました。

そしてその後も連絡は続き、
またどこかへ行きませんかとお誘いがありました。

彼が提案したのはサファリパーク

また遠出!?と思いつつ、
動物園なんて何年も行ってないし、
スノボの時に気になるとこはあったけれど、それは今はまぁ気にせず、
楽しめばいっか!と約束をしました。

しかし、そんな最中コロナ騒動が···
約束の日が近づく頃、オリンピックが中止になり、遠出の外出は控えた方がいいのではと、私から相談し中止となりました。

そして、そこから連絡は途絶えました。
あっけないものです

今はこんなにコロナが長引くんだったら、行っておけば良かったかしらなんて思ったりもしますが、
いずれにせよこういう結果になったのではと思います。

その後、緊急事態宣言、コロナ禍に···

そこから数ヶ月経ち、
ある時、急に思い立って、
とある婚活サイトに登録したのでした。


婚活イベント農業編~おわり~