私が非浸潤性乳管癌と診断されるまでとそれからのこと。

2019年5月乳房部分切除術後、32歳の時に非浸潤性乳管がんと診断されました。35歳で結婚。

乳がん、半年に一度の定期検診。

2021年06月16日 | ③大学病院でのこと
先日、半年ぶりの定期検診に行ってきました。

今回の検査は

·血液検査
·マンモグラフィー
·胸部レントゲン

でした。

患側(左胸)のマンモグラフィーが、
やはりとても痛かった

前までは検査後、翌週くらいに診察でしたが、コロナもあり今回は検査後、診察がありました。

1時間以上待ちましたが、
結果がすぐに聞けて1日で終わるので良かったです。

大丈夫だと思いつつ、やはり緊張。。

半年ぶりの先生。
時が経つのは本当に早い···

後ろには研修医の若い女性が。

前回はあまりご機嫌が良くないご様子の先生でしたが、今回はいつも通り?穏やかなご様子でした。

「マンモグラフィーは大丈夫なんだけど、
レントゲンも大丈夫なんだけど、」


けど!?


「腫瘍マーカー(CEA)がちょっと上がってるので、問題ないと思うけど数ヶ月後、もう1回血液検査しましょう。安心するためにね。」と。

石灰化で再検査とかは想像してたけど
まさかの血液再検査!

暑さも関係して一時的に上がることもあるそうで、ほぼほぼ心配はないそうです。

そもそも非浸潤で腫瘍マーカーは調べない病院もあるそうで、

大学病院だから?

加算取りたいだけなんじゃ···

なんて思ったり

いや、でも、がん家系だから、
ちゃんと安心しておきたいですね。

恒例の
「お祝いしてくださいね^^」と
言葉をいただきました

これはクリアと言っていいんじゃないのかい

非浸潤性乳管癌と診断されて2年。

ここら辺をクリアしていけば、
再発率はだんだん下がっていくとのこと。

てっきりまた半年後!と思っていたけど、
また2ヶ月後行くことになるとは^^:

仕事辞めて、引っ越したいと思ってるのですが、

またいろいろ先延ばしにしてしまいそう···



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