神田財務官をクビにさせないと日本は破綻!?

日本の外国為替の番人であるツルッパゲ神田財務官を任期切れ前にクビにしないと日本経済は破綻しそうな雲行きになってきた。日本の商工中金が米国債を１０兆円売ってアメリカで注目されている。日本人ぜんぶに１人当たり５万円ずつ配っても６兆円だから、その規模の大きさが分かろうと言うもの。これが引き金になって金融機関の倒産が続出しそうだと言うことなのである。今の１ドル１６０円規模の円安は、かつての昭和４５年当時の１ドル３６０円時代よりも円安になっていると言うことなのだそうだ。つまり、日本の円の使い勝手がとても悪く、同じおカネを支払っても以前の様な買い物ができなくなっていると言うことである。１００円ショップで百円だったものがいきなり三百円払わなくては手に入らなくなると言うことらしい。こんな事態になったのは、アベノミクスなどと言うトンデモない円安誘導政策を始めたからと言うのが原因というのだから問題である。民主党政権が終焉して安倍内閣になったことがキッカケなのだからその後の自民政権と日本銀行の罪は重い。どうも、この危機が顕在化するのが７月３日の診察発行時期に重なるというウワサが出ていることをご存じかナ。渋沢栄一の顔を見た途端に日本破綻が始まりそうな気配ということで、何とも皮肉な巡り合わせと言えよう。