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東大に"表と裏東大"があるのではないかと!?

2025-02-16 11:34:49 | 政治

その昔戦時中に、東京帝国大学工学部に第一工学部と第二工学部があったのをご存知だろうか。東京都本郷の第一工学部に対して千葉県の検見川に第二工学部が存在した。しかも、この第二工学部は、すこぶる優秀だった様で、むかし昭和の時代に週刊誌の特集記事に詳しく載っていたと記憶する。かようの如くに、日本においては、昔から優秀な機関をステルスの様に作るのが得意な様である。今の東大にしても、東京都文京区本郷に位置する東大の本校よりも、優秀な研究者や科学者を集積させているのが、千葉県柏市の柏の葉キャンパスなのではないだろうか。キャンパスの広さといい研究施設にしても本郷より新しく高性能なものを備えていそうな雰囲気である。そして、そこで研究に勤しんでいる人たちは、日本人が大多数で外国に知られたくない機密を要する様な研究をしているのではないだろうか。つくばエクスプレス線の柏の葉駅周辺には、政府の施設が多く存在し、「警察庁科学警察研究所」「財務省税関中央研究所」そしてそれら政府関係の秘密研究を護るために千葉県機動隊の施設まである。なんか怪しい雰囲気でもある。筑波研究学園都市と東京都心との中間に位置するこの場所に"陰の東大"があっても不思議ではない。そして、くだんの千葉県検見川の旧東京帝国大学第二工学部の跡地にも東大研究施設や東大専用のゴルフ場やラグビー場があり、ここは、かつて昭和39年の東京五輪で「近代十種競技」が行われたと聞いている。



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