消滅に向かうニッポン

写真などいらないgooブログ

さあ世界は、あの世に行く旅支度を!!

2024-06-30 21:46:18 | 政治

ここまで来たら、もうジタバタしても仕方がない。「あの世に行く旅支度」をしようではないか。あの世には、景気・不景気もなく、経済で苦しむこともない。安穏な生活を享受できるではないか。日本のみならず、世界が一斉に"遠い旅路"につくことは、何らかの意味があるだろう。中国の月の裏側へ到達する夢も、夢のまま終わりを迎える。地球の歴史を考えると大恐竜時代も、突然終焉を迎えたと聞く。同じ様に、今の地球上の出来事も一瞬にして終わるのも、あながち的外れではないかもしれない。さあ、念仏でも唱えるか!!


あれ程隆盛を極めた小林製薬が!?

2024-06-30 21:34:14 | 政治

テレビコマーシャルで頻繁に見かけたあの小林製薬が経営的に大変な曲がり角に立たされている。あの"紅麹事件"で新たに6人の死亡者が出たという報道があった。関西の製薬会社でお決まりの同族経営だという事くらいしか知らないが、かつて、その会社の専務取締役と知り合いになったことがあったので多少の関心はある。どの道、この件でこの会社の復活は容易ではないくらいのところまで追い込まれたと言うことだろう。世界情勢も危険水域に達しているので、この様な一民間企業がどうなろうと知ったことではないと思っている人も多いとは思う。対応次第では、あの水俣病で退場したチッソ株式会社と同じ道を辿ることになるかもしれない。そんな今日この頃ではある。


景況感が最悪の中国に頼らざるを得ない世界経済!!

2024-06-30 21:06:18 | 政治

中国の景況感が、節目の50を2ヶ月連続で下回った。あの、嘘つき指数ばかり発表する中国の統計局がこの様な数字を発表するからには、実際の景況感は20を下回る程度かもしれない。この7月に2千万人に迫る人数の大学・大学院を卒業、終了する学生がいるそうだから、これらがこれからどの様な職に就けるかが問題である。或者は、アメリカに、そして日本に来る人もいるのだろうが、アメリカも中国人の就職に、安全保障の面から制限をつけているし、日本だって同じである。そうなると、必然と低開発国と言う事になるのだが、それには、中国人のプライドが許さない。さあ、どうしたら良いだろうか。これらの人たちが皆"寝そべり族"になったとしたら、中国は急速な少子化に拍車がかかってしまい大変な事態に突入する。中国の少子高齢化は、日本と比べてもその規模で格段の違いがある。福祉制度が充実していない中国でこの様な少子高齢化が進むと国民の不満が何処にぶつけられるのか。しかし、世界経済は今、米ドルから中国の人民元頼みになっているのも事実なのである。これが、どの方向へ進むのかで世界の進む方向づけが行われる様に思う。そんな時に中国経済がポロボロ、ガタガタでは困るではないか。日本も愈々となれば、中国人民元の経済圏に入らざるを得ない。やがて、世界は米ドルから中国人民元経済圏に移行するに違いないのであろう。最近のこの傾向が加速している。あの東南アジアのマレーシアも加入することに決めたそうである。日本もぐずぐずしていられない。財務省・日銀はそろしろ加入に向けての研究を進める必要がある。為替介入などを論じている場合ではない。特使をアメリカと中国に派遣して説得と加入交渉に入るべきであろう。そうしないと、米経済が崩壊した後、日本経済も大崩壊してしまう。こうなると、復興不可能になってしまうではないか。これらの行動には、時間的余裕はないのである。米大統領選が終了したらこの崩壊が始まってしまうからである。この様に言っても、日本政府は動けないだろう。それほど自民政権は腐りきっているからである。このまま、座して死を待つしか無いのだろうか。残念至極!!


日本の円安を止める方策は!?

2024-06-30 17:17:51 | 政治

日本の円安による国家崩壊を止める手立ては、ズバリ言うと「ドル経済圏からの離脱」しかないだろう。しかも、今のうちだけの短い期間での有効性で、時間が経ってしまうと、まったく意味をなさなくなる。今のうちにブリックス経済圏に入ってしまうことなのではないだろうか。今なら、彼らも大歓迎して迎えてくれる。日本の加入でブリックス経済圏に安定感と信用をもたらすと考えてくれるからだ。日本経済が方向感覚を失ってきたのは、ひとえにアメリカに奉仕し過ぎたせいで、日本自体に問題があったからではないと考えてくれる。ロシアや中国も内心では"日本を信用して、尊敬ですらしている"。アメリカの経済システムに組み込まれて、こんな悲惨な目に遭っていると考えているのではないだろうか。しかし、ここで日本がアメリカを見捨てれば、確実にアメリカは崩壊する。日本人が戦後、せっせとアメリカに尽くしてきたことが水疱に期してしまう。そんなことが日本の政府にできるとは、とても思えない。だから、日本はアメリカと「抱き合い心中」するしか方策がないであろう。


米のインフレが止まらない!?

2024-06-30 17:01:45 | 政治

トランプ前大統領が、「悲惨だ!!」と叫んだ理由は、こんな空疎な円に対してドル高が亢進するとアメリカの製造業は、全てストップして日本の製造業に頼らないと生きて行けなくなるからであろう。日本人の5倍もの給料を払ってネジ・ボルトの類を製造するなんて考えられないからである。5倍の給料に値するアメリカ人にしかできない仕事など今時あるのだろうか。そういう意味で、アメリカの製造業は危機的を通り越して崩壊への道をまっしぐらなのである。今ですら最新のジャンボジェット機の7割以上の部品が日本製と言われているくらいである。アメリカ製の部品など使い物にならないのです。アメリカの物価が上がり続けるのは、アメリカのドル紙幣がひたすら紙屑化しているからと言われています。製造業が崩壊して職にありつけない労働者は路上生活者になり、食べ物にありつくために万引きに走るしか無くなっています。その万引きも十万円近くまで犯罪にならなくなっている。それなら、いっその事、ベーシック・インカム制度を早く導入すれば良いのではないでしょうか。そうなると、ドルの紙屑化が進みインフレが加速する。もうAI産業だけでは止められないほどの経済崩壊が始まっているのです。