Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.137

2013年07月10日 03時42分27秒 | 今週の1枚
昨日の疲労が抜けきらず
油断したら寝てしまいそうな泥爺です

そんな状態ですので
第2火曜のフォーティーショルダーさんのマンスリーには行けませんでした
(途中で寝たらマズイし



眠すぎて昨夜書き切れなかった続きを少し・・・


七夕祭り的なイベントを楽しんだ山さんと私は
「もうちょっと話そうか」的な感じで
近くのお店へと向かったんですが
そのお店は混雑していて「料理は30分くらい出せません」
って胸を張って言うわけです


何?この感じ・・・


(まあ堪えようかな・・・)って思っていましたが
その辺の見切りは非常に早い山さん
「無い!」の一言で別のお店を目指すことに


で、以前から気になっていた“ハーモニカ横丁”へ

怪しさ満開です(失礼!)

ドキドキしながら覗いた“ふれあい”さん
女将さんが山さんの知り合いの方のお母様って事が発覚!
そりゃ入店でしょ!的な

「刺し身はないけど、もっと旨い物がある」って出されたのが

こんな感じ・・・

「刺し身がいるやったらスーパーで買ってくるで」
・・・って家かよっ
みたいな非常に和やかな雰囲気のお店で
面白かったですね


何となくテレビとか見ながら
マジで家でくつろいでる感じで暫し山さんとお話しさせて頂きました

またご一緒できるのを楽しみにしています
(ようやく終了!的な)



さて、睡魔と戦いながら聴いた今週の1枚です

bump ahead / MR.BIG(1993年)

彼等の3枚目のアルバムで
己的には彼等の最後のアルバムです
(これ以降は聴いていないので


MR.BIGってその名の通り(?)凄い経歴の方々の集まりですが
己的には結成当時はPaul Gilbert様を追っかけてたどり着いた感じです
(Racer X時代から大好きでしたから)

彼等の音楽はやはりその物凄いテクニックと素晴らしい楽曲の融合!
これにつきると私は感じていたんですが
2ndアルバムに収録された“To Be With You”がバカ売れしてしまい
レコード会社から2匹目のドジョウを求められ作らされた(?)アルバムが本作です


1stと2ndはギターとベースが弾きまくりだけど
楽曲がカッコ良くてバランスが良かったんですが
本作は“Colorado Bulldog”は弾きまくりですけど
全体的にはしっとりしたアメリカンロックな雰囲気です
(Eric様の歌を前面に押し出す的な)

ちょっと大人なブルージーなロックを目指していたと思われる
彼等の思惑とは全く違う方向性になったわけです


結果的に素晴らしい楽曲が揃い
ロック入門者的な人にも聴きやすいアルバムとなりました


が、私はそんなのは求めていませんでしたので
残念ながら次作“HEY,MAN”以降は聴いていません←今聴くといいかも


そんな己的には悲しい(?)思い出の詰まった本作ですが
今回聴き直して1番感じたのは
Eric Martin様の歌が素晴らしい!
これは普通・・・

もう1つは
あれ?ギター大体覚えてるぞ・・・?
不思議に思い確認しましたら家にバンドスコアがあった

2ndからは何曲かカバーしたことがありますが
本作からは演ったことがないんですけど
何か演ろうと企んでいたんでしょうか・・・?


・・・っていうか
気に入ってないと感じていた本作のバンドスコアまで持ってるって
本当は大好きなんじゃね~の?的な


そして思い出した!
20歳そこそこの私がなんぼ練習しても弾けなかった曲

弾けんからMR.BIGは諦めたのかもしれません
(だから己的には本作で終わった?)←強ち否定も出来ない的な



これもまた運命
また練習してみようかな・・・(無駄な時間の過ごし方は辞めましょう!的な)



いらっしゃいませ
マー君無傷の12連勝!
今の野球事情を考慮すると物凄い記録です
しかも完封やし
阪神も今日勝って良かったけどマー君が別リーグで良かったね
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると元気が出ます
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コメント
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