Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.150

2013年10月09日 04時16分34秒 | 今週の1枚
以前パラパラ見ていた雑誌に
ZOOM MS-50Gのエフェクターが100種類に増えた
的な事が書かれてまして
私が買ったときには55種類だったので
若干ショックを受けました

でも良く読んでみたら
バージョンアップしたらどうやら100種類に増えるらしい
しかもただ


ZOOMって相変わらず太っ腹ですよね~
なんて思いながらも最近あまりエレキを弾いてないため放置

・・っていうか55種類でも全てを試してないしね


まあしかしせっかくなのでって事で

バージョンアップしてみました
USBで接続するだけで、しかもすぐに終わる的な
(何でサッサとやらんかったかね~)

そして私のMS-50G君も

v2.01に成長を遂げました


ここで満足して増えたエフェクターは試してないんですけどね
(いつものパターン?的な)


マルチ系は色々面白いんですけど
時間が無いと遊べないんよね・・・



さて、今週の1枚です

Heading for a Storm / Vandenberg(1983年)

その名の通りAdrian Vandenberg様が中心となって活動していた
Vandenbergの2枚目です

彼等は1982年~1986年と活動期間が短く
アルバムも3枚しか作っていませんがその真ん中で
彼等の最高傑作と言われる作品です
(己的には1st未体験なので分かりませんが)


音的には80年代のLAメタルっぽい仕上がりで
特にアルバムの前半はポップでアメリカ狙い?な感じ
そして後半は王道ハードロックって感じです


己的には10代の頃あまりこのバンドに
っていうか
Adrian Vandenberg様にはまりませんでした
(異常に手がデカイ人って印象のみ!的な)

しかしこうして聴き直してみると
彼のリフってカッコイイですね
そしてソロも弾きまくってますね

おそらくリフ・メインで曲を構成していって
メロディーを乗せているんだと思いますが
そのリフの組み合わせや展開が素晴らしいやん
(なんで好きにならなかったんだろ?的な)


おそらくこういった才能を見いだされて彼は白蛇に引き抜かれて
結果的にはバンドは解散ってなったんでしょうね



もう1点私が気になるのがBert Heerink様の歌
決して下手じゃ無いし、いや上手いと思うんですけど
何か惜しいのよね
(何だろ、この感じ?)

たぶんね・・・歌メロが好みじゃないだと思います


デビ・カバやジョー・リンが歌を乗せたら本当の名作になったような気がします
(単なる好みの問題かもしれません



どれにしようかと悩んだ結果

Adrian Vandenberg様のソロが良いのを選びました
(歌もそんなにイヤじゃない

しっかし手デカイわ
(和中さんと一緒くらい?)←平均的日本人の2倍!的な



いらっしゃいませ
今夜はフォーティーショルダーさんのマンスリーライブだったんですけど
仕事が忙しすぎた&体調不良で参戦できませんでした
昨夜リビングで口開けて寝ていたのか
喉が痛くて熱っぽい(何とかは風邪ひかない筈!的な)
ええ歳なんやからちゃんとしないとね・・・
今夜、ただしさんが復活したらしいので本当に残念
楽しみにしていたんですけどね
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると立ち直れます
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コメント (1)
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