Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.153

2013年10月30日 02時26分22秒 | 今週の1枚
某ホテルで色々問題になっている産地偽装
“食の安全”なんて存在しないってことでしょうか?

たぶん私も芝エビと思って聞いたことのないエビを食べてたんでしょうね


品質に問題なければそれで良し?
いや、ウソつくのはダメでしょ



さて今週の1枚です

Bark At The Moon / Ozzy Osbourne(1983年)

Ozzy様のソロ3作目ですね


え~っと、本来の順番的には“Kill The King”なので
Long Live Rock'n Rollなんですが
このコーナーのvol.99に登場していますので
とばします
(屍忌蛇様の法則的な)


Rady様の悲しい事故の後
新しいギタリストとしてJake E Leeを迎えて作った作品ですが
まだ新人だったJake Eはクレジットを一切もらってません
(恐るべしOzzy・・・)

っていうか
全曲作詞作曲がOzzy名義になっているというおかしな(?)作品です
(実際はどうなんでしょうね?)


己的には本作は高校生の頃に大好きだった作品で
メチャメチャ聴いて聴いて聴きまくりました

そう言えばその頃「Daisieって弾き方がJakeに似てる」とか言われて
変に意識してましたね
(実際は全然似てませんが)


そんなことがあったからと言うわけではありませんが
Jake E様は大好きなギタリストの一人でして
トリッキーで自由奔放な感じが好きでした

今回久しぶりにこの作品を聴きました
・・・といっても手元にあるのは2002年に出されたリマスター版です


懐かしい気持ちで聴きましたが
オリジナルとは色んな音が足されたり引かれたりしています
(間違い探しのテストをされている気分です

一般にこういうリマスター版って「オリジナルとココが違ってダメ」的な事が言われますが
全体に各パートの音が聴きやすくなっていて良いと思います
(特にイヤホン・ヘッドホンで聴くと良い!)


同じくクレジットがありませんがBob Daisley様のベースはめっちゃ存在感がありますし
(彼のベースって音を聴くとすぐに分かりますよね)←不思議!
Don Airey様の鍵盤も良い色を付けています


次作“罪と罰”に比べるとJake E様のギターはちょっと物足りない感じがします
(いや、十分かっこいいんですけど)←期待値が高いので
そういう意味では作曲にガチでは絡んでないと言えるのかもしれません
(タイトルチューンだけギターの質が違うのでこれは彼の作品だと思われます)

※若干キャッチーな印象があったせいで“罪と罰”は若い頃には好きではありませんでしたが間違いなくJake E様の最高傑作です!



このところのこのコーナーって1983年発表のアルバムが多い気がしますが
メタル的当たり年だったんですね
リアルタイムに体験していたらお金が足りないでしょうね
(全部買いたい的な)



タイトルチューンを外すとシングルはこれ!

ギターソロの所にもJake E様は出てきません
変なPVです

いやいやJake E様を見せろよって事でもう1曲

やっぱ華があるね~
(George Lynch様の負け!的な)

Ozzyの声が出てないのは大目に見てやってください



いらっしゃいませ
仕事で見てませんでしたが楽天が勝ったようですね
東京ドームに風が吹かずに“ドームラン”も出なかったんやね
客観的に見ると楽天がちょっとリードしている方が面白いですよね
己的にはマー君で決めるか、マー君が打たれて負けるか
そんな展開(ドラマ?)を期待しています
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けるとワクワクします
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コメント
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