Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.151

2013年10月16日 01時52分50秒 | 今週の1枚
松山で泊まったホテルにあった自動販売機

アルコール類とタバコしか売ってません

なんて大人な
そして
なんて不健康な・・・

恐ろしいコラボです



恐ろしいといえば・・・



松山での極めて遊びっぽいライブが無事に(?)終わり
次は来月のichiroさんのOpening Actに向けて切り替えないといけませんので
気分を変えるために(?)昨夜はちょっとベースを弾いていたんですが
何か音がおかしい・・・


これまでもアンプのセッティングをして良い感じに弾いていて
途中から(あれ~?)みたいなことはしばしばあったんですが
今回のは全然違う


で、確認して分かったのは
リアピックアップが鳴ってない
接触が悪くてガリが出てたりとかじゃなくて全くなってないんです
(早く気づけよって話ですけどね)


いやまあギターだとピックアップを切り替えたりするので
流石に鳴ってなかったらすぐに分かるんですけど
ジャズベの場合はリアもフロントも両方同時に鳴っているので
どっちか死んでも音はでるのよね

で、私みたいな素人だと
ボリュームとかトーンとかイジらないし
ましてやリアとフロントのバランスを変えたりなんてね・・・


全く鳴ってないとなると
断線かな?コイルが切れたかな?
気になって夜も眠れない感じだったんですけど
電気関係は苦手で自分で直せないのよね(トホホ・・・

眠れない夜は焼酎パワーで乗り切りましたが
朝起きたら音が鳴るようになってるなんていう奇跡は起きないわけで
バイトが早く上がれたので楽器堂へ直行しました


店長さんに見てもらいましたが
コイルは切れてない感じだったので
(これはいけるかも)って期待がふくらみ
結局コイル周りのハンダ付けを何度かやり直してもらったら
見事に復活しました
(セッティングめっちゃしやすくなりました)←ずっとおかしかった?的な

オリジナルパーツに何の拘りもありませんので
PU積み替えを覚悟していましたが
1番チョロい処置で復活したので良かったですわ



そんなドキドキの高知ー須崎間で聴いた今週の1枚です

Stained Class / Judas Priest(1978年)

彼等の4枚目でHMの歴史において非常に重要な作品です

まだ(たぶん)Heavy Metalなんていう言葉もなかったような時代に
そのお手本となるような作品が出てきたってわけです

本作から加入したドラマーLes Binks様のソロから始まるところに
何とも言えない意気込みを感じますね


今回久々に本作を聴き直しまして
正直な感想としては
音がショボイ
そりゃ時代が時代だから仕方がないんですけどね

そしてチョーキングのピッチが甘かったり
弾ききれてなかったり
何でも修正できる現代では考えられないような質の低さですが
“生”感満載です


それでも楽曲の質は非常に高くて
これぞメタルの王道って感じがしますが
ここからメタルが始まってる的な感じもあるので
そりゃ王道だよね・・・って話です


以上をまとめると・・・
今の音でこの作品を撮り直したら
とんでもなく凄いことになるんじゃないかな?
(恐ろし~)



古い作品ですので良い動画とかあまりありません
これは日本のTVショーみたいです

まだ彼等が革ジャン+トゲトゲに変身する前
そしてRob様の髪の毛がなくなる大分前ですね

カタカナの字幕が仮面ライダーっぽいって思うのは私だけ?



いらっしゃいませ
yちゃん、コメントありがとうございます
イタリアは楽しかったですか?
またどこかでご一緒できれば良いですね
そんなyちゃんと同じくヨーロッパ遠征中のザックジャパンですが
先日のセルビア戦に続いてベラルーシ戦も完封負け
どちらも本戦に出られないチームですよ
チームがやりたいサッカーも見えないし全然ダメ!
特に己的には香川君の今日の出来は最悪ですね(リズム悪すぎ)
残り時間は少ないですがチームとしてちゃんと立て直してもらいたいです
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると新たな光が見えるかも
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コメント
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