↑切り取って一枚絵にしたいようないいシーンでした。
・「お前はチビッコかー!」のっけから笑えました。
・レギュラーポケ全員登場の日常パートは和みますね。ヒコザルがサトシ達の中に溶け込む話なので、全員がボールから出ていてヒコザルと一緒の場にいるのがなおさら良かったです。夜のシーンの寝相も三者三様…寝る時までピカチュウを離さないミミロルにしっぽ抱き枕なパチリスに大の字グレッグル…面白&可愛いです。パチリスのしっぽ立ちが早くもまた見れた…*
これから「ピカチュウのおるすばん」「迷路でシャッフル」みたいな話の時にはヒコザルにもこの愉快な仲間達と一緒にわいわいやって欲しいものです。
・ザングースとハブネークのライバル設定がムサシのハブネークにうまく使われていたと思います。勝手にボールから出てきたり。そしてハブネークをムサシが心配している様子がなかなかシリアスでしたね。何だかんだでやっぱり自分のポケモンを大事に思ってるんですね。
・OPとEDにヒコザル追加。EDでは雪だるまの中から飛び出したりエイパムを押さえつけてピンプクに手を伸ばしてたり(?)サトシの前で大の字になってたり、なかなか暴れてますね;
さて、今回で一応一段落となったヒコザルとシンジの件。
夜のニャースとヒコザルのシーンが良かったですね。満月を背景にBGMは「ニャースのうた」…ニャースのあのセリフは、同じように重い過去を背負っているニャースだからこそ重みがありますね。欲を言えばあのシーンでニャースにもっとヒコザルの内面を通訳して欲しかったです。
「過去を捨てて今を生きるのニャー」と言ってましたが、それだとヒコザルにとってシンジがいかにも悪い奴だったように聞こえますが…。今回の回想シーンを見る限り、ヒコザルはシンジの事を一応トレーナーとして従ってはいたけれどシンジの非情なやり方はやはりヒコザルにはストレスだったようです。でもヒコザルがシンジを嫌いだったのではなく、シンジのやり方がヒコザルに合わなかっただけ、と思いたいです。やっぱりヒコザルがシンジの事を嫌いになってしまっては悲しいので。…まあ、今までの境遇が境遇だし、サトシという自分を認めてくれる仲間もできたし、シンジを嫌いになってしまってもおかしくないのかな、とも思いますが。
一方、ヒコザルはやはりサトシのやり方にこそ合うタイプだった事が今回の話でますます証明されました。タッグバトル編でヒコザルがパワーを発揮したのはナエトルをかばおうとした時と、ロケット団に捕まった自分を必死に助けようとするサトシに感激した時。そして今回は捕まった仲間達を助けようとしてトラウマだったザングースに立ち向かう事が出来た。つまりヒコザルは、仲間を思いやる気持ちをバネにして力を発揮し、思いやりの心によって成長できるタイプなのでしょう。ポケモンの気持ちを大切にするサトシにぴったりじゃありませんか。最初はヒコザルにはシンジの所に戻って欲しいと思っていましたが、今回までの話を見て、とりあえずこれからしばらくはこのままサトシと旅を共にしながら絆を深めていって欲しいです。最終的にヒコザルがどっちのポケモンになるかは、このまま相性ぴったりのサトシとい続けるか、シンジの事を忘れられなくてもう一度シンジの所に戻るか、どちらになっても納得できそうです。
シンジはこれまでの4話で一気にイメージが暴落したようですが…そう遠くないうちにサトシ達がトバリシティに着くと思うので(間にズイタウン?)そこで何かシンジ関連のイベントが起こるまでの間だけであって欲しいです。今はヒコザルの件ですっかり悪い奴ですが、きっとトバリで何か巻き返しイベントがある事を願っています。
これまでの4話を見て、シンジにはやはりポケモンを思いやる気持ちを少しでいいから持って欲しいと思いました。いつか、サトシに影響されて、彼がその辺少しだけ変わってくれたら嬉しいです。
ところでサトシの励ましと、ニャースの言葉と、仲間のポケモン達を助けたい気持ちだけでザングースに普通に立ち向かえたという事は、ヒコザルのトラウマはそこまで重症ではなかったという事でしょうか…?
<次回・ナタネとサボネア>
シリアス回なのかギャグ回なのか掴めません;
・「お前はチビッコかー!」のっけから笑えました。
・レギュラーポケ全員登場の日常パートは和みますね。ヒコザルがサトシ達の中に溶け込む話なので、全員がボールから出ていてヒコザルと一緒の場にいるのがなおさら良かったです。夜のシーンの寝相も三者三様…寝る時までピカチュウを離さないミミロルにしっぽ抱き枕なパチリスに大の字グレッグル…面白&可愛いです。パチリスのしっぽ立ちが早くもまた見れた…*
これから「ピカチュウのおるすばん」「迷路でシャッフル」みたいな話の時にはヒコザルにもこの愉快な仲間達と一緒にわいわいやって欲しいものです。
・ザングースとハブネークのライバル設定がムサシのハブネークにうまく使われていたと思います。勝手にボールから出てきたり。そしてハブネークをムサシが心配している様子がなかなかシリアスでしたね。何だかんだでやっぱり自分のポケモンを大事に思ってるんですね。
・OPとEDにヒコザル追加。EDでは雪だるまの中から飛び出したりエイパムを押さえつけてピンプクに手を伸ばしてたり(?)サトシの前で大の字になってたり、なかなか暴れてますね;
さて、今回で一応一段落となったヒコザルとシンジの件。
夜のニャースとヒコザルのシーンが良かったですね。満月を背景にBGMは「ニャースのうた」…ニャースのあのセリフは、同じように重い過去を背負っているニャースだからこそ重みがありますね。欲を言えばあのシーンでニャースにもっとヒコザルの内面を通訳して欲しかったです。
「過去を捨てて今を生きるのニャー」と言ってましたが、それだとヒコザルにとってシンジがいかにも悪い奴だったように聞こえますが…。今回の回想シーンを見る限り、ヒコザルはシンジの事を一応トレーナーとして従ってはいたけれどシンジの非情なやり方はやはりヒコザルにはストレスだったようです。でもヒコザルがシンジを嫌いだったのではなく、シンジのやり方がヒコザルに合わなかっただけ、と思いたいです。やっぱりヒコザルがシンジの事を嫌いになってしまっては悲しいので。…まあ、今までの境遇が境遇だし、サトシという自分を認めてくれる仲間もできたし、シンジを嫌いになってしまってもおかしくないのかな、とも思いますが。
一方、ヒコザルはやはりサトシのやり方にこそ合うタイプだった事が今回の話でますます証明されました。タッグバトル編でヒコザルがパワーを発揮したのはナエトルをかばおうとした時と、ロケット団に捕まった自分を必死に助けようとするサトシに感激した時。そして今回は捕まった仲間達を助けようとしてトラウマだったザングースに立ち向かう事が出来た。つまりヒコザルは、仲間を思いやる気持ちをバネにして力を発揮し、思いやりの心によって成長できるタイプなのでしょう。ポケモンの気持ちを大切にするサトシにぴったりじゃありませんか。最初はヒコザルにはシンジの所に戻って欲しいと思っていましたが、今回までの話を見て、とりあえずこれからしばらくはこのままサトシと旅を共にしながら絆を深めていって欲しいです。最終的にヒコザルがどっちのポケモンになるかは、このまま相性ぴったりのサトシとい続けるか、シンジの事を忘れられなくてもう一度シンジの所に戻るか、どちらになっても納得できそうです。
シンジはこれまでの4話で一気にイメージが暴落したようですが…そう遠くないうちにサトシ達がトバリシティに着くと思うので(間にズイタウン?)そこで何かシンジ関連のイベントが起こるまでの間だけであって欲しいです。今はヒコザルの件ですっかり悪い奴ですが、きっとトバリで何か巻き返しイベントがある事を願っています。
これまでの4話を見て、シンジにはやはりポケモンを思いやる気持ちを少しでいいから持って欲しいと思いました。いつか、サトシに影響されて、彼がその辺少しだけ変わってくれたら嬉しいです。
ところでサトシの励ましと、ニャースの言葉と、仲間のポケモン達を助けたい気持ちだけでザングースに普通に立ち向かえたという事は、ヒコザルのトラウマはそこまで重症ではなかったという事でしょうか…?
<次回・ナタネとサボネア>
シリアス回なのかギャグ回なのか掴めません;