ポケモンシャツ、デザインはいいので気になるけどやはりお値段…(まあオーダーメイドだし)👚Pokémon Shirts👚151種類のポケモン柄の生地から好きなデザインが選べる「マスク」に続いて「バンダナ」も登場したよ✨#イーブイ #シャワーズ #サンダース #ブースター みんなはどのデザインが欲しいーぶい❓❓▼商品詳細・ご購入はこちらからhttps://t.co/wbYj6cehRN#ポケモンシャツ pic.twitter.com/Qv58GsBSEe
— 【公式】プロジェクトイーブイ(続) (@project_eevee) November 30, 2020
あとキャラ物の服はあんまり…と思っていたのでお手頃なアイテムが増えてきて嬉しいです。
・・・<アニメ感想>・・・
「ソード&シールドⅣ 最強の剣と盾」
ルカリオとエースバーンの進化をクライマックスに入れてしまったせいでメインがそっちになってしまった印象が。
卵から孵したり運命的なゲットをして今までずっと連れ歩いたり育ててきたW主人公の相棒が
2匹同時に出揃うという事で、そりゃ伏線もほとんど無くいきなりぽっと出で始まったガラルの危機の方が霞むよなと。
サトシのルカリオはいい流れでしたが(下記参照)ゴウのラビフットは
オリーブのミロカロスというタイプ的にもまずすぎる相手にひのこごり押し、
(ひのこを突き詰めたいというこだわりは悪くないんだけど状況がそんな場合じゃないのがどうにも)
このタイミングで都合よく進化したと思ったらミロカロスを炎技一撃で倒す…と前回に続いてどうも都合の良さを感じました。
さて剣盾編はこれで終わりですが。やはり1話目から感じていた通り役者不足(剣盾キャラ、ポケモン)、
剣盾関連の伏線・積み重ね不足の上に話は詰め込み過ぎテンポ速すぎで非常に勿体無いと感じました。
つまらないのではなく、話はしっかり詰まってるしどんどん進むしサトシとゴウの物語としてちゃんと料理し直されていただけに
「面白い」よりも「勿体無い」が先に来てしまうのが本当に惜しいです。
この4話だけのアニメだったらテンポ良く面白かったかもしれませんが現時点のサトシとゴウの物語として
この話を使うのは2人の成長度(サトシは「新無印における」)と、剣盾関連の積み重ねが足りなすぎると思います。
サンムーンの時も一度シリアス編で扱ったソルガレオやアーゴヨン、エーテル財団が
その後も話に出てきた事だし、もっと剣盾のキャラや新ポケモンが出揃ったタイミングで
改めて補完的な話でもやってくれないだろうかと思います。何となくまだ謎も残っている事だし。
ただ、今までは伝説ポケモンや悪の組織絡みのゲーム終盤のシナリオをアニメでも終盤に消化して
それはそれでとっくにゲームをクリアしている人などはもう離れてしまっていたのではというのもあるので、
まだ剣盾が盛り上がっているタイミングでこの話を消化したという点だけはよかったかなと思えます
…それ以上に内容に勿体無い点が多すぎるのですが。
剣盾未プレイですがダンデとソニアの関係性はゲームより掘り下げられているのかな、と何となく感じました。
この二人の関係性…カップリングとか好きな人には眼福な4話だったんじゃないかという気がします。
剣盾編全体の感想とは別に。
ルカリオは映画でかっこよく登場して以来、映画やポケモンレンジャーの番外編などで何度か出る度に
サトシとちょこちょこ縁があったりして、ここまで「ゲットしそうでしないポケモン」というイメージでした。
なのでそんなルカリオがすべての地方路線のシリーズでサトシの手持ちそれもエース枠になるのは
かなり満を持して感を感じるし、人気・知名度と合わせてもすごく上手いチョイスだと思います。
(剣盾メインでやってほしいという雑念をのぞけばの話ですが。)
また卵の時点でサトシが波動を感じ取ったり孵った途端バトル好きな面を見せたりと特別感を出しつつ
リオル時代もあからさますぎるくらい1匹だけバトルや特訓シーンで優遇されていたので
これくらいお膳立てされた流れならエース枠も納得です。上手い流れでした。
進化した直後にまたサトシが波動を感知→はどうだん習得の流れも映画を思い出させたり
ルカリオらしい流れでかっこよかったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます