本日の散歩は、1月8日の散歩回の続きで、
「乞田川」の上流端を目指し、次いで川沿いの公園を探訪してみる事にしました。
それだけでは短めになってしまうため、
自宅から「せせらぎ緑道」を経由してその水源を目指すルートを付け加えてみました。
ルート:自宅~せせらぎ緑道~長池公園~鶴牧西公園~中組公園~中沢池公園~乞田・貝取ふれあい広場~釜沼公園~滝の上公園~京王永山駅
10:40頃自宅を出発し、散歩開始。
まずは南方向、直線距離約730m先の「せせらぎ緑道」を目指します。
10:50頃に到着しました。
「せせらぎ緑道」は人工的に作られた水路に沿った緑道です。
水路の上流端は長池公園・姿池で、下流端は京王堀之内駅に近い場所にあります。
本日は下流から上流へと遡上して行きます。
水路沿いにはシダレヤナギ、クヌギ、コナラ、イロハモミジなど、四季折々の樹木が植えられています。
水路は途中で歩道橋の上を通っています。(「せせらぎ橋」)
11:20頃、上流端の長池公園・姿池へ到着しました。
今日の日中は暖かめだったため、散歩している人や寛いでいる人などもそこそこいました。
ついでに、水源となっている築池も覗いてみます。
次の目的地は、東北東方向、直線距離約2.2km先の「鶴牧西公園」です。
12:00少し過ぎ頃、公園の端に到着したのですが、
近辺に地蔵と由来解説が設置されていたので写真撮影。
説明文に「かつては、長坂橋の川向うに」とあるため、
昔はこの辺に川が流れていたと思われます。
現在は暗渠となっているようです。
帰宅後にWikipediaで確認すると、
「多摩市唐木田の尾根の雑木林のなかに源流がある」となっていました。
確か、公園から西方向の「からきだの道」に湧水ポイントがあったので、
源流はその近辺かもしれません。
さて、当初目的の公園の方ですが、
フェンス沿いに小さな側溝のようなものが設けられていました。
途中、側溝に水が僅かに溜まっている箇所があったので、
もしかしたら近くの土手から湧水しているのかもしれません。
側溝の先は公園内の池へと続いていました。
池の近くには水田用の用水路があって、
公園の高台にある「水の広場」から続いているようでした。
肝心の公園紹介についてですが、公園が広くて全部は回りきれませんでした。
(本当は水源探しをしている内に失念してしまいました)
帰宅後に調べたところによると以下の通り。
右岸側【鶴牧西公園】近隣公園
砂場、複合遊具、健康器具あり、
トイレあり、駐車場ありとの事でした。
公園の傍に暗渠があり、一応ここが乞田川の上流端と思われます。
この川沿いを下流方向へ進み、中沢川との合流地点を目指します。
途中に公園があったので紹介。
右岸側【中組公園】街区公園
砂場、ブランコ、すべり台があります。
上下二段に分かれていて、下段の広場部分には小田急線の高架柱が建っていました。
12:35少し過ぎ頃、中沢川との合流地点に到着しました。
右側写真で、右手側が中沢川側の暗渠、左手側が乞田川の上流方向です。
本来はこの合流地点から下流を乞田川と呼び、上流側は「唐木田川」と呼んでいたそうです。
その意味では、ここを乞田川の上流端としても良いでしょう。
さて、当初の散歩ルートでは、このまま乞田川の下流を目指す予定でしたが、
中沢川の上流が気になりました。
場所に心当たりがあったため、予定を変更して上流端と思われる、西南西方向、直線距離約1.0km先の「中沢池公園」を目指します。
途中、暗渠となる前の川の流れを彷彿とさせる公園がありました。
その先にも、畑の脇に用水路の跡と思われるものがありました。
12:55少し過ぎ頃に目的地へ到着しました。
トイレと駐車場はありますが、遊具はありません。
ただし、中沢池では釣りが楽しめます。
岸側に薄く氷が張っていましたが、釣りをしている人がいました。
釣果は不明です。
13:25少し前ぐらいに、先ほどの乞田川合流地点へ戻って来ました。
ここからは予定通り、乞田川下流方向の公園紹介を行います。
ただし、1月8日の散歩回で途中まで紹介済のため、
それ以外の公園・広場が対象となります。
途中、支流を何本か見かけたので、別の機会に確認してみます。
左岸側【乞田・貝取ふれあい広場】近隣公園
砂場、複合遊具、健康器具、ブランコ、シーソーがありました。
トイレ、駐車場(有料)あり。
敷地内に「乞田・貝取コミュニティーセンター(乞田・貝取ふれあい館)」が併設されています。
右岸側【釜沼公園】街区公園
砂場、複合遊具、ブランコ、鉄棒があり、トイレもあります。
右岸側【滝の上公園】街区公園
遊具の改修工事中で、現在は砂場とすべり台が設置されていました。
工事完了後は、ブランコとロッキング遊具が設置される予定だそうです。
これ以降は前回の内容と被るため、公園巡りはここまで。
予定していた目的地には全て訪れたので、帰宅の途につきます。
14:25少し過ぎ頃、京王線の京王永山駅へ到着しました。
本日の散歩は以上です。
「乞田川」の上流端を目指し、次いで川沿いの公園を探訪してみる事にしました。
それだけでは短めになってしまうため、
自宅から「せせらぎ緑道」を経由してその水源を目指すルートを付け加えてみました。
ルート:自宅~せせらぎ緑道~長池公園~鶴牧西公園~中組公園~中沢池公園~乞田・貝取ふれあい広場~釜沼公園~滝の上公園~京王永山駅
10:40頃自宅を出発し、散歩開始。
まずは南方向、直線距離約730m先の「せせらぎ緑道」を目指します。
10:50頃に到着しました。
「せせらぎ緑道」は人工的に作られた水路に沿った緑道です。
水路の上流端は長池公園・姿池で、下流端は京王堀之内駅に近い場所にあります。
本日は下流から上流へと遡上して行きます。
水路沿いにはシダレヤナギ、クヌギ、コナラ、イロハモミジなど、四季折々の樹木が植えられています。
水路は途中で歩道橋の上を通っています。(「せせらぎ橋」)
11:20頃、上流端の長池公園・姿池へ到着しました。
今日の日中は暖かめだったため、散歩している人や寛いでいる人などもそこそこいました。
ついでに、水源となっている築池も覗いてみます。
次の目的地は、東北東方向、直線距離約2.2km先の「鶴牧西公園」です。
12:00少し過ぎ頃、公園の端に到着したのですが、
近辺に地蔵と由来解説が設置されていたので写真撮影。
説明文に「かつては、長坂橋の川向うに」とあるため、
昔はこの辺に川が流れていたと思われます。
現在は暗渠となっているようです。
帰宅後にWikipediaで確認すると、
「多摩市唐木田の尾根の雑木林のなかに源流がある」となっていました。
確か、公園から西方向の「からきだの道」に湧水ポイントがあったので、
源流はその近辺かもしれません。
さて、当初目的の公園の方ですが、
フェンス沿いに小さな側溝のようなものが設けられていました。
途中、側溝に水が僅かに溜まっている箇所があったので、
もしかしたら近くの土手から湧水しているのかもしれません。
側溝の先は公園内の池へと続いていました。
池の近くには水田用の用水路があって、
公園の高台にある「水の広場」から続いているようでした。
肝心の公園紹介についてですが、
(本当は水源探しをしている内に失念してしまいました)
帰宅後に調べたところによると以下の通り。
右岸側【鶴牧西公園】近隣公園
砂場、複合遊具、健康器具あり、
トイレあり、駐車場ありとの事でした。
公園の傍に暗渠があり、一応ここが乞田川の上流端と思われます。
この川沿いを下流方向へ進み、中沢川との合流地点を目指します。
途中に公園があったので紹介。
右岸側【中組公園】街区公園
砂場、ブランコ、すべり台があります。
上下二段に分かれていて、下段の広場部分には小田急線の高架柱が建っていました。
12:35少し過ぎ頃、中沢川との合流地点に到着しました。
右側写真で、右手側が中沢川側の暗渠、左手側が乞田川の上流方向です。
本来はこの合流地点から下流を乞田川と呼び、上流側は「唐木田川」と呼んでいたそうです。
その意味では、ここを乞田川の上流端としても良いでしょう。
さて、当初の散歩ルートでは、このまま乞田川の下流を目指す予定でしたが、
中沢川の上流が気になりました。
場所に心当たりがあったため、予定を変更して上流端と思われる、西南西方向、直線距離約1.0km先の「中沢池公園」を目指します。
途中、暗渠となる前の川の流れを彷彿とさせる公園がありました。
その先にも、畑の脇に用水路の跡と思われるものがありました。
12:55少し過ぎ頃に目的地へ到着しました。
トイレと駐車場はありますが、遊具はありません。
ただし、中沢池では釣りが楽しめます。
岸側に薄く氷が張っていましたが、釣りをしている人がいました。
釣果は不明です。
13:25少し前ぐらいに、先ほどの乞田川合流地点へ戻って来ました。
ここからは予定通り、乞田川下流方向の公園紹介を行います。
ただし、1月8日の散歩回で途中まで紹介済のため、
それ以外の公園・広場が対象となります。
途中、支流を何本か見かけたので、別の機会に確認してみます。
左岸側【乞田・貝取ふれあい広場】近隣公園
砂場、複合遊具、健康器具、ブランコ、シーソーがありました。
トイレ、駐車場(有料)あり。
敷地内に「乞田・貝取コミュニティーセンター(乞田・貝取ふれあい館)」が併設されています。
右岸側【釜沼公園】街区公園
砂場、複合遊具、ブランコ、鉄棒があり、トイレもあります。
右岸側【滝の上公園】街区公園
遊具の改修工事中で、現在は砂場とすべり台が設置されていました。
工事完了後は、ブランコとロッキング遊具が設置される予定だそうです。
これ以降は前回の内容と被るため、公園巡りはここまで。
予定していた目的地には全て訪れたので、帰宅の途につきます。
14:25少し過ぎ頃、京王線の京王永山駅へ到着しました。
本日の散歩は以上です。