本日の散歩は、1月3日のリベンジとなります。
前回は大栗川右岸のみの予定でしたが、
今回は両岸の公園をターゲットとしました。
公園には幾つかの種類があり、国土交通省の定めるところによると以下の通りです。
・街区公園:もっぱら街区に居住する者の利用に供することを目的とする公園で誘致距離250mの範囲内で1箇所当たり面積0.25haを標準として配置する。
・近隣公園:主として近隣に居住する者の利用に供することを目的とする公園で近隣住区当たり1箇所を誘致距離500mの範囲内で1箇所当たり面積2haを標準として配置する。
もっと種類はありますが、今回出て来るのは以上の二種類です。
目的:大栗川沿いの公園を訪れる
ルート:自宅~堀之内番場公園~堀之内洗馬川公園~常盤公園~大塚堰場公園~大塚宮田公園~久保下橋公園~和田公園~中和田橋公園~殿田橋公園~殿田橋北公園~殿田中央公園~並木公園~新堂公園~明神橋公園~多摩市立交通公園~野鳥観察小屋~向ノ岡大橋公園~みゆき橋公園~みゆき川公園~永山橋公園~京王永山駅
10:05少し過ぎ頃に自宅を出発し、「大栗川」の下流方向へ。
「新道橋」より下流方向にある公園を順番に紹介します。
右岸側【堀之内番場公園】近隣公園
前回来訪しているため詳細は省略。
川に面している土手から降りた場所へ、
近年の河川工事の際に飛び石が設置されて、
向こう岸へ渡れるようになりました。
左岸側【堀之内洗馬川公園】街区公園
園内に小さな丘があり、唯一の遊具であるすべり台が設置されています。
また、一角には送電線の鉄塔が建っています。
左岸側【常盤公園】街区公園
調整池の奥に公園があるため、一見して川に面しているように思えず、
スルーしてしまいました。
帰宅後に調べると、ブランコやスプリングなどの遊具があり、トイレが設置されていたようです。
左岸側【大塚堰場公園】街区公園
ブランコ、すべり台、砂場などの遊具が設置されています。
何故か水準点も設置されていました。
右岸側【大塚宮田公園】街区公園
前回訪れているため詳細は省略。
ここまでは八王子市です。
この後は多摩市となります。
左岸側【久保下橋公園】街区公園
道路によって分断されていますが、
下流側の方にブランコ、すべり台、ロッキングなどの遊具が設置されています。
右岸側【和田公園】近隣公園
ブランコ、すべり台、砂場、鉄棒、シーソーなど、一通りの遊具が揃っています。
トイレあり、駐車場あり、園内にサッカーグラウンドもあります。
大栗川沿いの桜並木が毎年楽しみなのですが、
イチョウやメタセコイヤなども園内に植えられていて、
四季を通じて楽しめそうな公園でした。
左岸側【中和田橋公園】街区公園
遊具はジャングルジムのみ設置されています。
トイレと多目的トイレがありました。
公園の一角には送電線用の鉄塔が建っています。
右岸側【殿田橋公園】街区公園
砂場と遊具名が分かりませんが、縦横の棒を組み合わせたものがありました。
左岸側【殿田橋北公園】街区公園
水飲み場が一つあるだけで、遊具はありません。
小さな公園なため、園内に立つ送電線用の鉄塔の存在感が強いです。
左岸側【殿田中央公園】街区公園
砂場、すべり台とジャングルジムの複合遊具、ブランコ、鉄棒などが設置されています。
園内に設置されているモニュメントは区画整理事業の竣工記念に設置されているもので、
「MILESTONE (1991) 」というそうです。作者はYOSHIKO FUJIWARA、彫刻の森美術館監修だそうです。
右岸側【並木公園】近隣公園
駐車場、トイレを完備。
ジャングルジム、ブランコ、すべり台、砂場、鉄棒、ロッキングなどの遊具が設置されています。
左岸側【新堂公園】街区公園
ブランコと鉄棒のある公園でしたが、
公園名を記した看板が見当たりませんでした。
帰宅後に調べると、公園の一角に更に奥へと続く道があり、
砂場とすべり台が設置されていたようです。
右岸側【明神橋公園】街区公園
水飲み場は設置されておりましたが、遊具はありませんでした。
石のオブジェが設置されていて、もしかしたらこれが遊具的なものだったのかもしれません。乗って遊ぶ?
この後、乞田川との合流地点まで進み、
12:50少し過ぎ頃、大栗川が多摩川と合流する辺りへと到着しました。
左岸側【交通公園】街区公園
大栗川と多摩川が合流する地点にある公園です。
子供用自転車やゴーカートが貸し出され、園内に設けられたコースを走る事が出来ます。
交通公園は交通ルールを学ぶ場なので、信号や交通標識等も設置されていました。
また、野鳥観察小屋も設けられていましたが、
現在は多摩川との合流地点で河川工事が行われているためか、
利用している人はいませんでした。(付近に三脚担いで野鳥観察している思われる人はいました)
大栗川最下流まで到達したので本日の目的はほぼ果たしましたが、
実は「大栗川」と「乞田川」の合流地点の手前に、
もう一つだけ「大栗川」沿いの公園があるので、
そこへ寄った後、最寄り駅の京王線・京王永山駅まで、
今度は「乞田川」の川沿いにある公園を探訪しながら帰途に着きます。
右岸側【向ノ岡大橋公園】街区公園
この公園は「向ノ岡大橋」の下の空間に設けられています。
砂場、すべり台、ブランコ、鉄棒、アスレチック遊具などが設置されています。
雨の日でも遊べる公園です。
この後は乞田川沿いとなります。
左岸側【みゆき橋公園】街区公園
遊具としては砂場があるのみです。
公園内を暗渠が走っておりました。
右岸側【みゆき川公園】街区公園
二つのすべり台が合体したような複合遊具が設置されています。
名称由来板によると、かつてこの辺りの人が乞田川の事を「みゆき川」と呼んでいたそうで、
それに因んで公園名に冠しているようです。
右岸側【永山橋公園】街区公園
砂場、ブランコ、すべり台などの遊具が設置されています。
隣接する集会所建物に公衆トイレが設けられていました。
最寄り駅に近づいたので、公園探訪はここまで。
14:15頃、京王永山駅へ到着しました。
本日の散歩は以上です。
#上流方向への公園探訪は別の機会に。
前回は大栗川右岸のみの予定でしたが、
今回は両岸の公園をターゲットとしました。
公園には幾つかの種類があり、国土交通省の定めるところによると以下の通りです。
・街区公園:もっぱら街区に居住する者の利用に供することを目的とする公園で誘致距離250mの範囲内で1箇所当たり面積0.25haを標準として配置する。
・近隣公園:主として近隣に居住する者の利用に供することを目的とする公園で近隣住区当たり1箇所を誘致距離500mの範囲内で1箇所当たり面積2haを標準として配置する。
もっと種類はありますが、今回出て来るのは以上の二種類です。
目的:大栗川沿いの公園を訪れる
ルート:自宅~堀之内番場公園~堀之内洗馬川公園~常盤公園~大塚堰場公園~大塚宮田公園~久保下橋公園~和田公園~中和田橋公園~殿田橋公園~殿田橋北公園~殿田中央公園~並木公園~新堂公園~明神橋公園~多摩市立交通公園~野鳥観察小屋~向ノ岡大橋公園~みゆき橋公園~みゆき川公園~永山橋公園~京王永山駅
10:05少し過ぎ頃に自宅を出発し、「大栗川」の下流方向へ。
「新道橋」より下流方向にある公園を順番に紹介します。
右岸側【堀之内番場公園】近隣公園
前回来訪しているため詳細は省略。
川に面している土手から降りた場所へ、
近年の河川工事の際に飛び石が設置されて、
向こう岸へ渡れるようになりました。
左岸側【堀之内洗馬川公園】街区公園
園内に小さな丘があり、唯一の遊具であるすべり台が設置されています。
また、一角には送電線の鉄塔が建っています。
左岸側【常盤公園】街区公園
調整池の奥に公園があるため、一見して川に面しているように思えず、
スルーしてしまいました。
帰宅後に調べると、ブランコやスプリングなどの遊具があり、トイレが設置されていたようです。
左岸側【大塚堰場公園】街区公園
ブランコ、すべり台、砂場などの遊具が設置されています。
何故か水準点も設置されていました。
右岸側【大塚宮田公園】街区公園
前回訪れているため詳細は省略。
ここまでは八王子市です。
この後は多摩市となります。
左岸側【久保下橋公園】街区公園
道路によって分断されていますが、
下流側の方にブランコ、すべり台、ロッキングなどの遊具が設置されています。
右岸側【和田公園】近隣公園
ブランコ、すべり台、砂場、鉄棒、シーソーなど、一通りの遊具が揃っています。
トイレあり、駐車場あり、園内にサッカーグラウンドもあります。
大栗川沿いの桜並木が毎年楽しみなのですが、
イチョウやメタセコイヤなども園内に植えられていて、
四季を通じて楽しめそうな公園でした。
左岸側【中和田橋公園】街区公園
遊具はジャングルジムのみ設置されています。
トイレと多目的トイレがありました。
公園の一角には送電線用の鉄塔が建っています。
右岸側【殿田橋公園】街区公園
砂場と遊具名が分かりませんが、縦横の棒を組み合わせたものがありました。
左岸側【殿田橋北公園】街区公園
水飲み場が一つあるだけで、遊具はありません。
小さな公園なため、園内に立つ送電線用の鉄塔の存在感が強いです。
左岸側【殿田中央公園】街区公園
砂場、すべり台とジャングルジムの複合遊具、ブランコ、鉄棒などが設置されています。
園内に設置されているモニュメントは区画整理事業の竣工記念に設置されているもので、
「MILESTONE (1991) 」というそうです。作者はYOSHIKO FUJIWARA、彫刻の森美術館監修だそうです。
右岸側【並木公園】近隣公園
駐車場、トイレを完備。
ジャングルジム、ブランコ、すべり台、砂場、鉄棒、ロッキングなどの遊具が設置されています。
左岸側【新堂公園】街区公園
ブランコと鉄棒のある公園でしたが、
公園名を記した看板が見当たりませんでした。
帰宅後に調べると、公園の一角に更に奥へと続く道があり、
砂場とすべり台が設置されていたようです。
右岸側【明神橋公園】街区公園
水飲み場は設置されておりましたが、遊具はありませんでした。
石のオブジェが設置されていて、もしかしたらこれが遊具的なものだったのかもしれません。乗って遊ぶ?
この後、乞田川との合流地点まで進み、
12:50少し過ぎ頃、大栗川が多摩川と合流する辺りへと到着しました。
左岸側【交通公園】街区公園
大栗川と多摩川が合流する地点にある公園です。
子供用自転車やゴーカートが貸し出され、園内に設けられたコースを走る事が出来ます。
交通公園は交通ルールを学ぶ場なので、信号や交通標識等も設置されていました。
また、野鳥観察小屋も設けられていましたが、
現在は多摩川との合流地点で河川工事が行われているためか、
利用している人はいませんでした。(付近に三脚担いで野鳥観察している思われる人はいました)
大栗川最下流まで到達したので本日の目的はほぼ果たしましたが、
実は「大栗川」と「乞田川」の合流地点の手前に、
もう一つだけ「大栗川」沿いの公園があるので、
そこへ寄った後、最寄り駅の京王線・京王永山駅まで、
今度は「乞田川」の川沿いにある公園を探訪しながら帰途に着きます。
右岸側【向ノ岡大橋公園】街区公園
この公園は「向ノ岡大橋」の下の空間に設けられています。
砂場、すべり台、ブランコ、鉄棒、アスレチック遊具などが設置されています。
雨の日でも遊べる公園です。
この後は乞田川沿いとなります。
左岸側【みゆき橋公園】街区公園
遊具としては砂場があるのみです。
公園内を暗渠が走っておりました。
右岸側【みゆき川公園】街区公園
二つのすべり台が合体したような複合遊具が設置されています。
名称由来板によると、かつてこの辺りの人が乞田川の事を「みゆき川」と呼んでいたそうで、
それに因んで公園名に冠しているようです。
右岸側【永山橋公園】街区公園
砂場、ブランコ、すべり台などの遊具が設置されています。
隣接する集会所建物に公衆トイレが設けられていました。
最寄り駅に近づいたので、公園探訪はここまで。
14:15頃、京王永山駅へ到着しました。
本日の散歩は以上です。
#上流方向への公園探訪は別の機会に。
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