九頭竜の館(書斎)

趣味のブログ(散歩記録)

散歩記録(2022/01/15)

2022-01-15 21:41:16 | 日記
昨夜、週末の散歩ルートはどうしようかと軽く情報収集していたところ、
練馬区で、1/15からマンホールカード(うる星やつら)の配布が始まると知り、
以下のルートで散歩する事に決めました。【ルート1】

また、帰りに新宿へ出るついでに、寄り道をしてから帰宅する事にしました。【ルート2】

目的:マンホールカードの入手
ルート1:大泉学園駅~大泉アニメゲート~マンホール(ラム(うる星やつら))~西武バス大泉学園駅北口案内所~マンホール(矢吹丈(あしたのジョー))~マンホール(メーテル(銀河鉄道999))~東映アニメーションミュージアム~石神井公園~石神井城址~三宝寺~道場寺~池淵遺跡~石神井観光案内所~都営南田アパートの給水塔~練馬区立 美術の森緑地~練馬白山神社~ねりま観光案内所~練馬駅
ルート2:新宿駅~新宿観光案内所~新宿東宝ビル~新宿駅

10:00頃に西武鉄道池袋線・大泉学園駅へ到着。
駅南口付近に「銀河鉄道999」の車掌等身大フィギュアがあるらしいので探したのですが、
見つからない。と思いきや、改札内にあったようでした。

改札から出てしまっていたので、遠目からの写真撮影です。

続いて、北口。
北口から出たところには「大泉アニメゲート」が存在します。

練馬区の大泉は、日本最初の劇場用長編アニメを制作した「東映動画(現・東映アニメーション)」がある事から、
ジャパンアニメーション発祥の地を謳っています。
その玄関口として、練馬区ゆかりのキャラクター達が等身大でお出迎えという趣向で、
それぞれの作品の原作者は、長年練馬区に住んでいた/いる事から選ばれているようです。

この大泉学園駅周辺に、デザインマンホール蓋が二枚設置されているとの事で、
まずはそちらを撮影してから移動します。

また、駅に隣接する西武バス大泉学園駅北口案内では、
マンホールカードの配布を行っていたので入手しました。
図柄は、漫画「うる星やつら(作:高橋留美子)」のヒロインである「ラム」です。

次の目的地は、北東方向、直線距離約240m先です。
駅から続く商店街「ゆめーてる商店街」の先に、
三枚目のデザインマンホール蓋が設置されています。
10:20頃到着しました。

この商店街の名称は、漫画家・松本零士氏が地元商店街のためキャラクター「ゆめーてるちゃん」を提供し、
それに因んで付けられたものだそうです。
街路灯には銀河鉄道999があしらわれていました。

次の目的地は、東北東方向、直線距離約560m先の「東映アニメーションミュージアム」です。
10:30頃到着しました。

こちらは現在、完全予約制となっていて、
しかも土日の予約枠はいつも速攻で埋まってしまうため、
今回は残念ながら外から拝むだけになってしまいました。
規制が緩和されたら再訪してみたいものです。

次の目的地は、南方向、直線距離約1.4km先の「石神井公園」です。
10:50過ぎ頃に到着。


園内の「三宝寺池」の畔のメタセコイア並木を経由して、
「姫塚」と呼ばれる場所を目指しました。
近くに「殿塚」もあったようですが、気付かず次の場所へ向かってしまいました。

次の目的地は、石神井公園の一角にある「石神井城址」です。
11:15頃到着しました。

該当区画はグルリとフェンスに囲まれていますが、
フェンス越しに空堀や土塁を拝む事が出来ました。

次の目的地は、南南東方向、直線距離約110m先の「三宝寺」です。
11:30頃到着しました。

こちらの境内には「ねりまの名木」に選ばれた木が三本あるとの事なので訪れてみました。
鐘楼や山門などは練馬区の指定文化財となっていました。
ちなみに、先ほど訪れた石神井公園の「三宝寺池」は、この三宝寺に由来するようです。

次の目的地は、道路を挟んで隣接する「道場寺」です。
11:35少し過ぎ頃に到着しました。

こちらにも「ねりまの名木」が立っています。

次の目的地は、北東方向、直線距離約240m先の「池淵遺跡」です。
11:45過ぎ頃に到着しました。

縄文時代の竪穴式住居跡です。
発掘調査後に遺跡の大部分は埋め戻され、
現在は隣接するプール施設が上に建っているとの事でした。

次の目的地は、北東方向、直線距離約840m先の「石神井観光案内所」です。
12:10頃に到着しました。
ここでもマンホールカードの配布が行われています。
図柄は、漫画「銀河鉄道999(作:松本零士)」のヒロインである「メーテル」です。

次の目的地は、東南東方向、直線距離約850m先の「都営南田アパートの給水塔」です。
12:25少し過ぎ頃に到着しました。

外観がブルーに塗られていて、スケルトンタイプの団地給水塔でした。

次の目的地は、東方向、直線距離約2.0km先の「練馬区立 美術の森緑地」です。
13:05頃到着しました。

「練馬区立美術館」に隣接する公園です。
動物アート作品が随所に設置されていて、子供達が触れて楽しめる場になっておりました。

次の目的地は、東北東方向、直線距離約1.2km先の「練馬白山神社」です。
しかしながら、移動途中に2020年に閉園した「としまえん」の跡地に寄り道してみました。

跡地には、ハリー・ポッターの屋内型テーマ施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ ハリー・ポッター」が2023年に開業予定だそうです。

本来の目的地には、13:45少し過ぎ頃に到着しました。

樹高19m、推定樹齢900年の大きなケヤキです。
区の登録天然記念物であり、国の天然記念物にも指定されています。
かつては石段の上にも天然記念物指定されたケヤキがあったそうですが、
台風によって折損したためやむなく伐採されたとの事でした。

次の目的地は、南東方向、直線距離約420m先の「ねりま観光案内所」です。
ここが練馬区で最後の目的地となります。
14:00頃到着しました。
ここでもマンホールカードの配布が行われています。
図柄は、漫画「あしたのジョー(作:ちばてつや)」の主人公である「矢吹丈」です。

練馬区での目的は完了したので、隣接する「練馬駅」へ向かいます。
14:10過ぎに大江戸線の練馬駅改札を潜り、新宿駅を目指しました。

14:20少し過ぎ頃に新宿駅へ到着しました。
14:30頃、新宿駅東口近辺にある「新宿観光案内所」へ到着。
ここでマンホールカードの配布が行われています。
図柄は、映画「シン・ゴジラ」に登場する「ゴジラ」です。

次の目的地は、北方向、直線距離約640m先の「新宿東宝ビル」です。
14:50頃、近辺へ到着しました。

靖国通りから新宿東宝ビルへ向かう道は「ゴジラロード」と呼ばれています。
そして、新宿東宝ビルには「ゴジラヘッド」と呼ばれる、
ゴジラの実物大頭部が飾られています。
ビルの手前の歩道に二枚のデザインマンホール蓋が設置されていました。

これで新宿での寄り道散歩も終了し、新宿駅へと戻ります。
15:00頃に駅近辺の地下通路へと入り、
しばらくウロウロした後、京王線に乗って帰宅しました。

本日の散歩は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩記録(2022/01/10)

2022-01-11 20:20:39 | 日記
#都合により翌日掲載となります。

昨日の散歩の疲れが多少残っていたので、
今日は軽めの散歩にしようと思い、散歩予定リストを眺めていて、
1月8日の逆、大栗川の上流方向の公園紹介を採用しました。

ルート:自宅~大栗川公園~大石やかた公園~大片瀬公園~上柚木郷戸公園~上柚木公園~鑓水諏訪前ちびっこ公園~大栗川上流端~小山内裏公園(大田切池)~わきみず広場~南大沢うずまき公園~南大沢緑地たきの広場~モニュメント 宇宙からのメッセージ~南大沢みどりやま公園~大田川上流端~南大沢日向公園~松木えのき公園~大栗川公園~自宅

10:50頃に自宅を出発し、大栗川の上流方向へ。
「大栗川橋」より上流方向にある公園を順番に紹介します。

右岸側【大栗川公園】街区公園

「大田川」との合流地点にある公園です。
遊具やトイレなどはありません。
意外にベンチで寛ぐ人をよく見かけます。

右岸側【大石やかた公園】街区公園

北条氏に仕えた「大石宗虎」という人物の屋敷跡が近隣にあった事に因んで付けられた名称のようですが、
実際の屋敷は公園の背後の高台にあったそうで、
この公園には遺構のようなものはありません。
遊具は、砂場、ブランコ、すべり台がありました。

右岸側【大片瀬公園】街区公園

砂場、ブランコ、すべり台?、スプリングなどの遊具がありました。
すべり台がやけに低いのが印象的でした。
トイレあり。
パゴーラの前に猿と富士山と大栗川?をモチーフとしたタイル画が設置されていました。

右岸側【上柚木郷戸公園】街区公園

遊具やトイレはありませんが、
四阿の近辺に大きな柳の木が立っていて、公園のシンボルツリーになっています。

右岸側【上柚木公園】総合公園

大きな公園なので、正確にはその一部が大栗川に接しているという感じです。
公園全体については割愛しますが、
神明橋から柏原橋の間にある広場と「児童遊園」を対象としました。
遊具はすべり台のみです。

12:15少し過ぎ頃、
Wikipediaで大栗川最上流の橋梁となっている「御殿橋」まで来ました。

この辺りで支流が合流しているようなのですが、
GoogleMapで一番太い支流となっている南支流の先を目指します。

左岸側【鑓水諏訪前ちびっこ公園】街区公園

スプリングが一台設置されているだけの小さな公園です。
公園奥から川岸まで出る事が出来ますが、水の流れは確認出来ませんでした。

大栗川沿いの公園はここまで。
せっかくなので、このまま大栗川の上流端を目指してみます。
公園の少し先に、橋梁名の付いている橋がありました。

新しい感じでしたので、近年に設置されたものと思われます。

この後、大栗川南支流は私有地内や暗渠を通りながら、
「多摩美術大学」の近辺まで続きます。

12:40頃に上流端へ到着しました。
水源は暗渠の先のようなので詳細は不明ですが、
付近に尾根道が走っているので、その辺りの湧き水が源流かもしれません。

本日の目的はほぼ達したのですが、
大栗川南支流の一つである大田川の水源から上流端を経て帰宅するルートを取る事にしました。
東南東方向、直線距離約1.5km先の小山内裏公園内にある「大田切池」を目指します。
13:15少し過ぎ頃に到着しました。

水面の大部分に氷が張っていました。
大田川はここから暗渠を通って「南大沢二丁目」交差点付近で地上へ出ます。
大田川の上流端もその辺りとなるようです。

このまま大田川の上流端を目指してただ歩いても良いのですが、
おまけ的に、その途中にあった公園や広場も紹介します。

【わきみず広場】

左側写真中央辺りの石垣に人工的な湧水口が設けられていて、
ここから流れ出した水が遊歩道脇の水路を通って、その先まで続く仕組みになっているようです。
しかしながら、数年前から悪臭や衛生面での配慮によって水が止められています。
期間限定で放水しても良さそうですが。

【南大沢うずまき公園】街区公園

わきみず広場から続く水路は、この公園の中心の排水口へと渦を巻いて吸い込まれるように消えます。
トイレあり。

【南大沢緑地たきの広場】

南大沢うずまき公園に隣接する形の広場です。
ここには人口の滝が設けられ水路へ通じるようになっていたようですが、
現在、水流は止められています。


【モニュメント 宇宙からのメッセージ】

公園や広場ではありませんが、先の水路はこのモニュメントを回り込むように設けられています。

【南大沢みどりやま公園】街区公園

たきの広場から続く水路の終端となります。
遊具は設置されていませんが、
歩行中にちょっと一休みするには丁度いいパゴーラが設置されていて、
憩いの場になっているようです。
付近の遊歩道には四本柱のオブジェクトが設置されていました。


この先は進行上に公園や広場がないため、大田川の上流端まで進みます。
14:05頃到着しました。

ここからは大栗川と同じように、川沿いの公園を順番に紹介していきます。

左岸側【南大沢日向公園】街区公園

スプリングとすべり台的な複合遊具が設置されています。
トイレあり。

左岸側【松木えのき公園】街区公園

小さな丘には公園のシンボルツリーであるエノキが立ち、
その根本付近にスプリングが設置されていました。

この後、本日最初に訪れた「大栗川公園」まで戻って来ました。
14:35少し過ぎ頃です。

ここで大田川は大栗川と合流するため、
川沿いの公園紹介は以上となります。

14:50頃に帰宅しました。
本日の散歩は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩記録(2022/01/09)

2022-01-10 00:49:30 | 日記
#当日中に掲載が間に合わなかったので、翌日掲載となります。

本日の散歩ルートは以下の通りです。

ルート:若葉台駅~川崎市黒川青少年野外活動センター~町田市立真光寺公園~栗木緑地~栗木山王山特別緑地保全地区~片平中町遺跡公園~王禅寺ふるさと公園~大場富士塚公園~大場かやのき公園~稲荷前古墳群~市が尾駅

11:15頃、京王線・若葉台駅へ到着。
本当はもう少し前に到着していましたが、
改札を出て、スマートフォンを確認したところ、
パソコンから今日のルートをメールで送っておいたはずが、届いていませんでした。
昨夜の記憶を思い出しながら、改めてGoogleMapに行き先を登録し直して、
なんとか散歩開始に漕ぎつけました。

最初の目的地は、南方向、直線距離約940m先の「川崎市黒川青少年野外活動センター」です。
ただし、施設そのものが目的地ではなく、
その入口付近にある散策路の入口が目的地です。
11:30少し過ぎ頃に到着しました。

ここから丘歩きスタートです。

しばらく歩くと分岐があるのですが、
この辺りから町田市と川崎市麻生区の境にある尾根道となっています。
分岐の左手へ進むとそのまま尾根道の散策を継続出来ますが、本日は右手の方へ進みます。
ちなみに、尾根道のある辺りは「栗木緑地」または「真光寺緑地」と呼ばれています。
町田市側が「真光寺緑地」で、川崎市側が「栗木緑地」と呼ばれているようです。

11:40少し過ぎ頃、散策路の先にある「立真光寺公園」へ到着しました。

この公園には丘陵の斜面を生かした芝生広場があって、
家族連れの方達が楽しんでいました。

公園入口から南東方向、直線距離約160m程のところに、
「栗木緑地」へ戻るための階段があるので、そこから尾根歩きを再開しました。

入口の看板は「真光寺緑地」となっています。
しばらくは樹木に覆われた尾根道が続きますが、
開けた場所からは富士山を拝む事が出来ました。
川崎市側にある「桐光学園」の近辺では町田市側の見晴らしが良く、
街並みの向こう、遠くにはの丹沢山系が見えました。


しばらく進むと、道路により分断される場所へ到着します。
その先にも緑地と尾根道は続いていますが、
町田市側は「鶴川台尾根緑地」、川崎市側は「栗木山王山特別緑地保全地区」となります。

こちらも眺望の良い区間が多いため、
天気の良い日の丘歩きが楽しめるでしょう。
ただ、先ほどの「栗木緑地」よりは短めです。
再び尾根を越える道路によって終点となりますが、
その先は残念ながら高台の市街地となってしまいます。

この後の目的地は、南東方向、直線距離約1.4km先の「片平中町遺跡公園」です。
12:40過ぎ頃に到着しました。

公園の中の階段を上った先に遺構があるのですが、
あまり手入れされていないのか、
敷石が周囲の地面に紛れて分かりづらくなっています。

次の目的地は、東南東方向、直線距離約2.7km先の「王禅寺ふるさと公園」です。
13:35頃に到着しました。

この公園内には、モザイク柄のオリジナルマンホールが設置されているとの事なので訪れてみました。
全部で30種類あるそうです。

・・・29枚。
あと一枚を探して公園内を二周程しましたが見つからず、諦めて入口へ戻ったところ、

入口付近でラスト1枚を発見!(と言うか位置的に最初の一枚目)
ギリギリ公園敷地内ですが、歩道に近くて分かりにくい場所にあり、気付きませんでした。
ミッションコンプリートしたので公園から離れます。

次の目的地は、南東方向、直線距離約2.5km先の「大場富士塚公園」です。
15:00少し前頃に到着しました。

公園名に「富士塚」とあったので訪れてみました。
左から二枚目と四枚目の写真の中央辺りの盛り上がりが塚のようでしたが、
由来を示すような解説板は設置されていなかったので確信は持てません。

次の目的地は、南南西方向、直線距離約1.0km先の「稲荷前古墳群」です。
しかしながら、移動途中にあった「大場かやのき公園」の巨木が目に留まったので、
立ち寄ってみました。

公園の名前にもある「かやの木」は推定樹齢600年以上との事です。
元々は違う場所に生えていたようですが、
付近の土地区画整理事業の際にこの場所へ移されたそうです。
その後樹勢が弱まってしまい、防護用のネットが設置されたようです。

「稲荷前古墳群」には15:30少し前に到着しました。

この場所には三基の古墳が残されています。
神奈川県指定史跡に指定されているそうです。

これで本日の目的地は全て巡り終えたので、
最寄り駅である東急田園都市線・市が尾駅を目指します。
16:00少し前頃に到着しました。

本日の散歩は以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩記録(2022/01/08)

2022-01-08 22:27:22 | 日記
本日の散歩は、1月3日のリベンジとなります。
前回は大栗川右岸のみの予定でしたが、
今回は両岸の公園をターゲットとしました。

公園には幾つかの種類があり、国土交通省の定めるところによると以下の通りです。
・街区公園:もっぱら街区に居住する者の利用に供することを目的とする公園で誘致距離250mの範囲内で1箇所当たり面積0.25haを標準として配置する。
・近隣公園:主として近隣に居住する者の利用に供することを目的とする公園で近隣住区当たり1箇所を誘致距離500mの範囲内で1箇所当たり面積2haを標準として配置する。
もっと種類はありますが、今回出て来るのは以上の二種類です。

目的:大栗川沿いの公園を訪れる
ルート:自宅~堀之内番場公園~堀之内洗馬川公園~常盤公園~大塚堰場公園~大塚宮田公園~久保下橋公園~和田公園~中和田橋公園~殿田橋公園~殿田橋北公園~殿田中央公園~並木公園~新堂公園~明神橋公園~多摩市立交通公園~野鳥観察小屋~向ノ岡大橋公園~みゆき橋公園~みゆき川公園~永山橋公園~京王永山駅

10:05少し過ぎ頃に自宅を出発し、「大栗川」の下流方向へ。
「新道橋」より下流方向にある公園を順番に紹介します。

右岸側【堀之内番場公園】近隣公園

前回来訪しているため詳細は省略。
川に面している土手から降りた場所へ、
近年の河川工事の際に飛び石が設置されて、
向こう岸へ渡れるようになりました。

左岸側【堀之内洗馬川公園】街区公園

園内に小さな丘があり、唯一の遊具であるすべり台が設置されています。
また、一角には送電線の鉄塔が建っています。

左岸側【常盤公園】街区公園

調整池の奥に公園があるため、一見して川に面しているように思えず、
スルーしてしまいました。
帰宅後に調べると、ブランコやスプリングなどの遊具があり、トイレが設置されていたようです。

左岸側【大塚堰場公園】街区公園

ブランコ、すべり台、砂場などの遊具が設置されています。
何故か水準点も設置されていました。

右岸側【大塚宮田公園】街区公園

前回訪れているため詳細は省略。

ここまでは八王子市です。
この後は多摩市となります。

左岸側【久保下橋公園】街区公園

道路によって分断されていますが、
下流側の方にブランコ、すべり台、ロッキングなどの遊具が設置されています。

右岸側【和田公園】近隣公園

ブランコ、すべり台、砂場、鉄棒、シーソーなど、一通りの遊具が揃っています。
トイレあり、駐車場あり、園内にサッカーグラウンドもあります。
大栗川沿いの桜並木が毎年楽しみなのですが、
イチョウやメタセコイヤなども園内に植えられていて、
四季を通じて楽しめそうな公園でした。

左岸側【中和田橋公園】街区公園

遊具はジャングルジムのみ設置されています。
トイレと多目的トイレがありました。
公園の一角には送電線用の鉄塔が建っています。

右岸側【殿田橋公園】街区公園

砂場と遊具名が分かりませんが、縦横の棒を組み合わせたものがありました。

左岸側【殿田橋北公園】街区公園

水飲み場が一つあるだけで、遊具はありません。
小さな公園なため、園内に立つ送電線用の鉄塔の存在感が強いです。

左岸側【殿田中央公園】街区公園

砂場、すべり台とジャングルジムの複合遊具、ブランコ、鉄棒などが設置されています。
園内に設置されているモニュメントは区画整理事業の竣工記念に設置されているもので、
「MILESTONE (1991) 」というそうです。作者はYOSHIKO FUJIWARA、彫刻の森美術館監修だそうです。

右岸側【並木公園】近隣公園

駐車場、トイレを完備。
ジャングルジム、ブランコ、すべり台、砂場、鉄棒、ロッキングなどの遊具が設置されています。

左岸側【新堂公園】街区公園

ブランコと鉄棒のある公園でしたが、
公園名を記した看板が見当たりませんでした。
帰宅後に調べると、公園の一角に更に奥へと続く道があり、
砂場とすべり台が設置されていたようです。

右岸側【明神橋公園】街区公園

水飲み場は設置されておりましたが、遊具はありませんでした。
石のオブジェが設置されていて、もしかしたらこれが遊具的なものだったのかもしれません。乗って遊ぶ?

この後、乞田川との合流地点まで進み、
12:50少し過ぎ頃、大栗川が多摩川と合流する辺りへと到着しました。

左岸側【交通公園】街区公園

大栗川と多摩川が合流する地点にある公園です。
子供用自転車やゴーカートが貸し出され、園内に設けられたコースを走る事が出来ます。
交通公園は交通ルールを学ぶ場なので、信号や交通標識等も設置されていました。
また、野鳥観察小屋も設けられていましたが、
現在は多摩川との合流地点で河川工事が行われているためか、
利用している人はいませんでした。(付近に三脚担いで野鳥観察している思われる人はいました)

大栗川最下流まで到達したので本日の目的はほぼ果たしましたが、
実は「大栗川」と「乞田川」の合流地点の手前に、
もう一つだけ「大栗川」沿いの公園があるので、
そこへ寄った後、最寄り駅の京王線・京王永山駅まで、
今度は「乞田川」の川沿いにある公園を探訪しながら帰途に着きます。

右岸側【向ノ岡大橋公園】街区公園

この公園は「向ノ岡大橋」の下の空間に設けられています。
砂場、すべり台、ブランコ、鉄棒、アスレチック遊具などが設置されています。
雨の日でも遊べる公園です。

この後は乞田川沿いとなります。

左岸側【みゆき橋公園】街区公園

遊具としては砂場があるのみです。
公園内を暗渠が走っておりました。

右岸側【みゆき川公園】街区公園

二つのすべり台が合体したような複合遊具が設置されています。
名称由来板によると、かつてこの辺りの人が乞田川の事を「みゆき川」と呼んでいたそうで、
それに因んで公園名に冠しているようです。

右岸側【永山橋公園】街区公園

砂場、ブランコ、すべり台などの遊具が設置されています。
隣接する集会所建物に公衆トイレが設けられていました。

最寄り駅に近づいたので、公園探訪はここまで。
14:15頃、京王永山駅へ到着しました。
本日の散歩は以上です。

#上流方向への公園探訪は別の機会に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩記録(2022/01/03)

2022-01-03 17:36:35 | 日記
昨日の疲れが多少あったのと、明日から仕事が再開となるため、
本日の散歩は軽めにしようとルートを選定し、
近所に流れる「大栗川」沿いに下流方向へと散歩する事にしました。

11:30少し前ぐらいに自宅を出発。
出発後に「大栗川」沿い存在する公園を順に写真に納めて行く事を思いつきました。
右岸と左岸を行ったり来たりは大変かなと考え、
今回は右岸側を重点的に回る事にしました。

11:35少し前、最初に到着したのは「堀之内番場公園」です。

公園は結構広く、芝生に覆われています。
遊具は多くはありませんが、のんびり寛げる場所でしょう。
トイレと自動販売機も設置されています。

次に、12:00少し過ぎ頃、「大塚宮田公園」へ到着しました。

公園入口付近に、記念碑の銅像が設置されています。
こちらの公園には遊具は無く、
樹木に囲まれた遊歩道を楽しむタイプです。

ここでアクシデント。
デジタルカメラで写真撮影していたところ、
液晶部分に「メモリーが不足している」と表示されました。
思い返すと、昨日撮影した写真を整理した後、
装着していたSDカードをデジカメに戻し忘れていました。
本日撮影した写真のデータは本体側に記録され、
容量が不足したためエラーが表示されたようです。

スマートフォンで写真撮影を続行する事も検討したのですが、
気勢が削がれてしまったので、散歩を中断して帰宅する事にしました。
来た道を戻るのはつまらないので、
京王線の京王多摩センター駅を目指します。

12:35頃に駅へ到着。
短いですが、本日の散歩は以上です。
今回のリベンジは、またの機会に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする