昨夜、週末の散歩ルートはどうしようかと軽く情報収集していたところ、
練馬区で、1/15からマンホールカード(うる星やつら)の配布が始まると知り、
以下のルートで散歩する事に決めました。【ルート1】
また、帰りに新宿へ出るついでに、寄り道をしてから帰宅する事にしました。【ルート2】
目的:マンホールカードの入手
ルート1:大泉学園駅~大泉アニメゲート~マンホール(ラム(うる星やつら))~西武バス大泉学園駅北口案内所~マンホール(矢吹丈(あしたのジョー))~マンホール(メーテル(銀河鉄道999))~東映アニメーションミュージアム~石神井公園~石神井城址~三宝寺~道場寺~池淵遺跡~石神井観光案内所~都営南田アパートの給水塔~練馬区立 美術の森緑地~練馬白山神社~ねりま観光案内所~練馬駅
ルート2:新宿駅~新宿観光案内所~新宿東宝ビル~新宿駅
10:00頃に西武鉄道池袋線・大泉学園駅へ到着。
駅南口付近に「銀河鉄道999」の車掌等身大フィギュアがあるらしいので探したのですが、
見つからない。と思いきや、改札内にあったようでした。
改札から出てしまっていたので、遠目からの写真撮影です。
続いて、北口。
北口から出たところには「大泉アニメゲート」が存在します。
練馬区の大泉は、日本最初の劇場用長編アニメを制作した「東映動画(現・東映アニメーション)」がある事から、
ジャパンアニメーション発祥の地を謳っています。
その玄関口として、練馬区ゆかりのキャラクター達が等身大でお出迎えという趣向で、
それぞれの作品の原作者は、長年練馬区に住んでいた/いる事から選ばれているようです。
この大泉学園駅周辺に、デザインマンホール蓋が二枚設置されているとの事で、
まずはそちらを撮影してから移動します。
また、駅に隣接する西武バス大泉学園駅北口案内では、
マンホールカードの配布を行っていたので入手しました。
図柄は、漫画「うる星やつら(作:高橋留美子)」のヒロインである「ラム」です。
次の目的地は、北東方向、直線距離約240m先です。
駅から続く商店街「ゆめーてる商店街」の先に、
三枚目のデザインマンホール蓋が設置されています。
10:20頃到着しました。
この商店街の名称は、漫画家・松本零士氏が地元商店街のためキャラクター「ゆめーてるちゃん」を提供し、
それに因んで付けられたものだそうです。
街路灯には銀河鉄道999があしらわれていました。
次の目的地は、東北東方向、直線距離約560m先の「東映アニメーションミュージアム」です。
10:30頃到着しました。
こちらは現在、完全予約制となっていて、
しかも土日の予約枠はいつも速攻で埋まってしまうため、
今回は残念ながら外から拝むだけになってしまいました。
規制が緩和されたら再訪してみたいものです。
次の目的地は、南方向、直線距離約1.4km先の「石神井公園」です。
10:50過ぎ頃に到着。
園内の「三宝寺池」の畔のメタセコイア並木を経由して、
「姫塚」と呼ばれる場所を目指しました。
近くに「殿塚」もあったようですが、気付かず次の場所へ向かってしまいました。
次の目的地は、石神井公園の一角にある「石神井城址」です。
11:15頃到着しました。
該当区画はグルリとフェンスに囲まれていますが、
フェンス越しに空堀や土塁を拝む事が出来ました。
次の目的地は、南南東方向、直線距離約110m先の「三宝寺」です。
11:30頃到着しました。
こちらの境内には「ねりまの名木」に選ばれた木が三本あるとの事なので訪れてみました。
鐘楼や山門などは練馬区の指定文化財となっていました。
ちなみに、先ほど訪れた石神井公園の「三宝寺池」は、この三宝寺に由来するようです。
次の目的地は、道路を挟んで隣接する「道場寺」です。
11:35少し過ぎ頃に到着しました。
こちらにも「ねりまの名木」が立っています。
次の目的地は、北東方向、直線距離約240m先の「池淵遺跡」です。
11:45過ぎ頃に到着しました。
縄文時代の竪穴式住居跡です。
発掘調査後に遺跡の大部分は埋め戻され、
現在は隣接するプール施設が上に建っているとの事でした。
次の目的地は、北東方向、直線距離約840m先の「石神井観光案内所」です。
12:10頃に到着しました。
ここでもマンホールカードの配布が行われています。
図柄は、漫画「銀河鉄道999(作:松本零士)」のヒロインである「メーテル」です。
次の目的地は、東南東方向、直線距離約850m先の「都営南田アパートの給水塔」です。
12:25少し過ぎ頃に到着しました。
外観がブルーに塗られていて、スケルトンタイプの団地給水塔でした。
次の目的地は、東方向、直線距離約2.0km先の「練馬区立 美術の森緑地」です。
13:05頃到着しました。
「練馬区立美術館」に隣接する公園です。
動物アート作品が随所に設置されていて、子供達が触れて楽しめる場になっておりました。
次の目的地は、東北東方向、直線距離約1.2km先の「練馬白山神社」です。
しかしながら、移動途中に2020年に閉園した「としまえん」の跡地に寄り道してみました。
跡地には、ハリー・ポッターの屋内型テーマ施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ ハリー・ポッター」が2023年に開業予定だそうです。
本来の目的地には、13:45少し過ぎ頃に到着しました。
樹高19m、推定樹齢900年の大きなケヤキです。
区の登録天然記念物であり、国の天然記念物にも指定されています。
かつては石段の上にも天然記念物指定されたケヤキがあったそうですが、
台風によって折損したためやむなく伐採されたとの事でした。
次の目的地は、南東方向、直線距離約420m先の「ねりま観光案内所」です。
ここが練馬区で最後の目的地となります。
14:00頃到着しました。
ここでもマンホールカードの配布が行われています。
図柄は、漫画「あしたのジョー(作:ちばてつや)」の主人公である「矢吹丈」です。
練馬区での目的は完了したので、隣接する「練馬駅」へ向かいます。
14:10過ぎに大江戸線の練馬駅改札を潜り、新宿駅を目指しました。
14:20少し過ぎ頃に新宿駅へ到着しました。
14:30頃、新宿駅東口近辺にある「新宿観光案内所」へ到着。
ここでマンホールカードの配布が行われています。
図柄は、映画「シン・ゴジラ」に登場する「ゴジラ」です。
次の目的地は、北方向、直線距離約640m先の「新宿東宝ビル」です。
14:50頃、近辺へ到着しました。
靖国通りから新宿東宝ビルへ向かう道は「ゴジラロード」と呼ばれています。
そして、新宿東宝ビルには「ゴジラヘッド」と呼ばれる、
ゴジラの実物大頭部が飾られています。
ビルの手前の歩道に二枚のデザインマンホール蓋が設置されていました。
これで新宿での寄り道散歩も終了し、新宿駅へと戻ります。
15:00頃に駅近辺の地下通路へと入り、
しばらくウロウロした後、京王線に乗って帰宅しました。
本日の散歩は以上です。
練馬区で、1/15からマンホールカード(うる星やつら)の配布が始まると知り、
以下のルートで散歩する事に決めました。【ルート1】
また、帰りに新宿へ出るついでに、寄り道をしてから帰宅する事にしました。【ルート2】
目的:マンホールカードの入手
ルート1:大泉学園駅~大泉アニメゲート~マンホール(ラム(うる星やつら))~西武バス大泉学園駅北口案内所~マンホール(矢吹丈(あしたのジョー))~マンホール(メーテル(銀河鉄道999))~東映アニメーションミュージアム~石神井公園~石神井城址~三宝寺~道場寺~池淵遺跡~石神井観光案内所~都営南田アパートの給水塔~練馬区立 美術の森緑地~練馬白山神社~ねりま観光案内所~練馬駅
ルート2:新宿駅~新宿観光案内所~新宿東宝ビル~新宿駅
10:00頃に西武鉄道池袋線・大泉学園駅へ到着。
駅南口付近に「銀河鉄道999」の車掌等身大フィギュアがあるらしいので探したのですが、
見つからない。と思いきや、改札内にあったようでした。
改札から出てしまっていたので、遠目からの写真撮影です。
続いて、北口。
北口から出たところには「大泉アニメゲート」が存在します。
練馬区の大泉は、日本最初の劇場用長編アニメを制作した「東映動画(現・東映アニメーション)」がある事から、
ジャパンアニメーション発祥の地を謳っています。
その玄関口として、練馬区ゆかりのキャラクター達が等身大でお出迎えという趣向で、
それぞれの作品の原作者は、長年練馬区に住んでいた/いる事から選ばれているようです。
この大泉学園駅周辺に、デザインマンホール蓋が二枚設置されているとの事で、
まずはそちらを撮影してから移動します。
また、駅に隣接する西武バス大泉学園駅北口案内では、
マンホールカードの配布を行っていたので入手しました。
図柄は、漫画「うる星やつら(作:高橋留美子)」のヒロインである「ラム」です。
次の目的地は、北東方向、直線距離約240m先です。
駅から続く商店街「ゆめーてる商店街」の先に、
三枚目のデザインマンホール蓋が設置されています。
10:20頃到着しました。
この商店街の名称は、漫画家・松本零士氏が地元商店街のためキャラクター「ゆめーてるちゃん」を提供し、
それに因んで付けられたものだそうです。
街路灯には銀河鉄道999があしらわれていました。
次の目的地は、東北東方向、直線距離約560m先の「東映アニメーションミュージアム」です。
10:30頃到着しました。
こちらは現在、完全予約制となっていて、
しかも土日の予約枠はいつも速攻で埋まってしまうため、
今回は残念ながら外から拝むだけになってしまいました。
規制が緩和されたら再訪してみたいものです。
次の目的地は、南方向、直線距離約1.4km先の「石神井公園」です。
10:50過ぎ頃に到着。
園内の「三宝寺池」の畔のメタセコイア並木を経由して、
「姫塚」と呼ばれる場所を目指しました。
近くに「殿塚」もあったようですが、気付かず次の場所へ向かってしまいました。
次の目的地は、石神井公園の一角にある「石神井城址」です。
11:15頃到着しました。
該当区画はグルリとフェンスに囲まれていますが、
フェンス越しに空堀や土塁を拝む事が出来ました。
次の目的地は、南南東方向、直線距離約110m先の「三宝寺」です。
11:30頃到着しました。
こちらの境内には「ねりまの名木」に選ばれた木が三本あるとの事なので訪れてみました。
鐘楼や山門などは練馬区の指定文化財となっていました。
ちなみに、先ほど訪れた石神井公園の「三宝寺池」は、この三宝寺に由来するようです。
次の目的地は、道路を挟んで隣接する「道場寺」です。
11:35少し過ぎ頃に到着しました。
こちらにも「ねりまの名木」が立っています。
次の目的地は、北東方向、直線距離約240m先の「池淵遺跡」です。
11:45過ぎ頃に到着しました。
縄文時代の竪穴式住居跡です。
発掘調査後に遺跡の大部分は埋め戻され、
現在は隣接するプール施設が上に建っているとの事でした。
次の目的地は、北東方向、直線距離約840m先の「石神井観光案内所」です。
12:10頃に到着しました。
ここでもマンホールカードの配布が行われています。
図柄は、漫画「銀河鉄道999(作:松本零士)」のヒロインである「メーテル」です。
次の目的地は、東南東方向、直線距離約850m先の「都営南田アパートの給水塔」です。
12:25少し過ぎ頃に到着しました。
外観がブルーに塗られていて、スケルトンタイプの団地給水塔でした。
次の目的地は、東方向、直線距離約2.0km先の「練馬区立 美術の森緑地」です。
13:05頃到着しました。
「練馬区立美術館」に隣接する公園です。
動物アート作品が随所に設置されていて、子供達が触れて楽しめる場になっておりました。
次の目的地は、東北東方向、直線距離約1.2km先の「練馬白山神社」です。
しかしながら、移動途中に2020年に閉園した「としまえん」の跡地に寄り道してみました。
跡地には、ハリー・ポッターの屋内型テーマ施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ ハリー・ポッター」が2023年に開業予定だそうです。
本来の目的地には、13:45少し過ぎ頃に到着しました。
樹高19m、推定樹齢900年の大きなケヤキです。
区の登録天然記念物であり、国の天然記念物にも指定されています。
かつては石段の上にも天然記念物指定されたケヤキがあったそうですが、
台風によって折損したためやむなく伐採されたとの事でした。
次の目的地は、南東方向、直線距離約420m先の「ねりま観光案内所」です。
ここが練馬区で最後の目的地となります。
14:00頃到着しました。
ここでもマンホールカードの配布が行われています。
図柄は、漫画「あしたのジョー(作:ちばてつや)」の主人公である「矢吹丈」です。
練馬区での目的は完了したので、隣接する「練馬駅」へ向かいます。
14:10過ぎに大江戸線の練馬駅改札を潜り、新宿駅を目指しました。
14:20少し過ぎ頃に新宿駅へ到着しました。
14:30頃、新宿駅東口近辺にある「新宿観光案内所」へ到着。
ここでマンホールカードの配布が行われています。
図柄は、映画「シン・ゴジラ」に登場する「ゴジラ」です。
次の目的地は、北方向、直線距離約640m先の「新宿東宝ビル」です。
14:50頃、近辺へ到着しました。
靖国通りから新宿東宝ビルへ向かう道は「ゴジラロード」と呼ばれています。
そして、新宿東宝ビルには「ゴジラヘッド」と呼ばれる、
ゴジラの実物大頭部が飾られています。
ビルの手前の歩道に二枚のデザインマンホール蓋が設置されていました。
これで新宿での寄り道散歩も終了し、新宿駅へと戻ります。
15:00頃に駅近辺の地下通路へと入り、
しばらくウロウロした後、京王線に乗って帰宅しました。
本日の散歩は以上です。