自分でもビックリしたのですが、ブログをほぼ2年ほど放置したんですか、私。
あきれます。どうやってブログを管理するかということさえおぼつかなくなっております。
この間何していたかというと、
『怒涛の多忙期』と『燃え尽き期』が交代でやってきてたのですね。
今は、そういう悪循環から逃れようと思い、そのためにはどうしたらいいか考え中です。
二番目の子と三番目の子は昨シーズンからカーリングをやっています。
私は送って行って待ってる間に見ているだけの人でしたが、シーズンの終わりに
『お母さんも試してみる日』(ほんとの名前はファミリー&フレンド・デー)
があったので、氷の上に降りてみたんです。
そうしたところが、予想以上に難しいんです。バランスとってスーッと滑っていくのが。
身体の平衡保てず、横にひっくり返ったり、ちゃんと前に行けなかったり。
その上にストーンを手にして目的の方向に滑らせていくわけで・・・
先生に教えてもらったんですけど、もちろんそんなちょっとの練習ではできるようにはなりません。
今回二日間の入門コースがあったので行ってみました。
私としてはかなりの勇気を振り絞ったわけですけど、行ってみるとなんと東洋人は私だけ。
まず別室でパワーポイントのプレゼンテーションがあって、そのあと柔軟体操して
、実際に氷の上に。
カーリングの氷ってたいらじゃなくて、少しぼこぼこと表面に凹凸があります。
(先生によれば物理学上の原理だそうですが)
靴にゴム製の滑り止めをつけ、氷の上を歩きながら安全について話を聞きました。
あと点のつけ方とか、ルールの基本も。
そのあとは、『お母さんお試しの日』同様の、氷の上をスーッと滑る発進練習(?)があったんですが、
これはなんと、お試しした日に少し習ったことと、パワーポイントで冷静に注意点を知ったおかげなのか、
結構うまく行ったんですね!
・・・と自分ではそう思ったんですけど、どんな体勢でできてたのかは全く不明です。
一日目はそこから少しだけストーンを滑らせたりして終了。
筋肉痛が出たらダメだから柔軟体操して帰って、と先生。
二日目は、ストーンをどう回転させるかという話のあと、的?に向って滑らせる練習。
ここまでくると、上手にやりたいと思うんですが、なかなかそうはいきません。
ストーンを送り出す力も強すぎては的?を通りすぎてしまうし、弱すぎると的?に届かない。
ブラシみたいなので氷をごしごしこするのは交代でやります。これもなかなか奥が深い。
しばらく練習したあとは別室で、今後参加できるチームや、カーリングクラブの説明。
それが終わったらなんとチームに分かれて試合の始まり~。
これがおもしろいんです!
実はもっと続けたかったんです、が、相手チームの中に
「これ以上やると明日立てなくなるかも・・」と心配された方があったのでちょっとさわりを体験しただけで終了~。
いやぁ、なんとなくのめりこんじゃいそうな予感・・・どこかのチームに参加させてもらえればなんですが。
まだまだ習いたてで不自然に身体に力が入るせいでしょう、
それにストーンを滑らせるときは左足はいつも曲がっていて右足が伸びているという姿勢なので、
筋肉を均等に使ってない感じがして、
家に帰ってから十分ストレッチをしました。
いい感じです。またすぐにカーリングやりたいなぁ。