先週に引き続き、キャリア・コーチの二回目に行ってきました。
参加者は一回目より減っていました。
一回目より二回目のほうが役に立つ情報がたくさんあったのに・・・
(一回目がちょっと実際に即役立つことが少ない印象だったかな?)
子どもの進路決定をサポートするのが目的だから、
子どもと対話する予行演習というか、予備体験というのか、
一回目に「隣り合わせた人と話し合ってください」と先生に言われることが何度かあったのです。
そのとき、たまたま隣に座ってて私とペアになった人は全く知らない人で、
自分のことや子どものことを話しても気持ちが楽だし、その人のおもしろい話が聞けてよかったんですが、
なんと、今回、会場に入って行ったら、先に来ていた二女の同級生のお母さんに呼び止められてしまいました。
「隣に座って」と言われて’ちょっとまずいなあ’としましたが、しかたない。座りました。
その人は前回この講座のことを忘れてしまい、欠席していたのだそうです。
んなわけで、今回はなんだかお互いの子どもの近況などを話すことになってしまい、緊張感ゼロでした。笑
前回、二つ宿題が出ました。
ひとつは「子どもの各年代(未来の希望も含め)での 好きな教科・好きな余暇活動・好きなボランティアワーク・
好きな仕事(報酬を伴うもの)・就きたい職業または夢の仕事」を調べて表に書くこと。
もうひとつは、子どもの「自分に誇りを持っていること」または「過去に誇りを持ったこと」について聞いて詳しく書くこと。
先生は一回目の終わりに
「話を聞いたけど書けなかった、という場合でも、二回目に来てください。
たとえ宿題が全然できてなくても、二回目に来てくださいね。」
って強調してましたけど、たぶん宿題できなくて二回目を欠席した人もあったかな?
あと、一回目に遅刻した人は、ペアワークに入っていきづらい様子だったので、
二回目に行くのをためらった人があったかもしれません。
さて、私は話はなんとか子どもに聞きましたけど記入しないまま二回目に行きました。
私から見ると、二女は我が子ながらいろいろなことにがんばっていて、
「誇り」の話はたくさん聞けるかな?と思ったけど、
聞いてみると「自分に誇りを感じることはないし、過去にもない」
「自分は何も成し遂げてない気がする」と言うのです。
思春期の、自分のことがわからない不安の作用かな・・・とも思うのですが、
私が「こんなこと、お母さんは誇りに思うよ、あんなことも」と話すのも黙って聞くばかりでした。
二女は二人目の子、三人の真ん中で、二女自身も時々言うように、
「一人で写ってる写真がほとんどない」とか「あんまり相手にされずに育った」ということがあり、
おとなしくて本を静かに読んでるのが好きな性格もあいまって、
長女や末っ子(息子)のようにわーわー話しかけてくる子にかまっている間に、
コミュニケーションがほかの二人の子より少なくなってしまっていたかもしれないな、
と思うのです。
今、二女は進学のことや学校のことで忙しくてあんまり長く話すことはできないのですが、
それでも「何事も遅すぎるということはないのだ!!」と自分に言い聞かせながら、
機会を見つけてはいろんなことを話すようにしています。
今回の宿題もそのようなことを考えさせられました。
この宿題を元に二回目何をしたか、という話は次回書きます。
参加者は一回目より減っていました。
一回目より二回目のほうが役に立つ情報がたくさんあったのに・・・
(一回目がちょっと実際に即役立つことが少ない印象だったかな?)
子どもの進路決定をサポートするのが目的だから、
子どもと対話する予行演習というか、予備体験というのか、
一回目に「隣り合わせた人と話し合ってください」と先生に言われることが何度かあったのです。
そのとき、たまたま隣に座ってて私とペアになった人は全く知らない人で、
自分のことや子どものことを話しても気持ちが楽だし、その人のおもしろい話が聞けてよかったんですが、
なんと、今回、会場に入って行ったら、先に来ていた二女の同級生のお母さんに呼び止められてしまいました。
「隣に座って」と言われて’ちょっとまずいなあ’としましたが、しかたない。座りました。
その人は前回この講座のことを忘れてしまい、欠席していたのだそうです。
んなわけで、今回はなんだかお互いの子どもの近況などを話すことになってしまい、緊張感ゼロでした。笑
前回、二つ宿題が出ました。
ひとつは「子どもの各年代(未来の希望も含め)での 好きな教科・好きな余暇活動・好きなボランティアワーク・
好きな仕事(報酬を伴うもの)・就きたい職業または夢の仕事」を調べて表に書くこと。
もうひとつは、子どもの「自分に誇りを持っていること」または「過去に誇りを持ったこと」について聞いて詳しく書くこと。
先生は一回目の終わりに
「話を聞いたけど書けなかった、という場合でも、二回目に来てください。
たとえ宿題が全然できてなくても、二回目に来てくださいね。」
って強調してましたけど、たぶん宿題できなくて二回目を欠席した人もあったかな?
あと、一回目に遅刻した人は、ペアワークに入っていきづらい様子だったので、
二回目に行くのをためらった人があったかもしれません。
さて、私は話はなんとか子どもに聞きましたけど記入しないまま二回目に行きました。
私から見ると、二女は我が子ながらいろいろなことにがんばっていて、
「誇り」の話はたくさん聞けるかな?と思ったけど、
聞いてみると「自分に誇りを感じることはないし、過去にもない」
「自分は何も成し遂げてない気がする」と言うのです。
思春期の、自分のことがわからない不安の作用かな・・・とも思うのですが、
私が「こんなこと、お母さんは誇りに思うよ、あんなことも」と話すのも黙って聞くばかりでした。
二女は二人目の子、三人の真ん中で、二女自身も時々言うように、
「一人で写ってる写真がほとんどない」とか「あんまり相手にされずに育った」ということがあり、
おとなしくて本を静かに読んでるのが好きな性格もあいまって、
長女や末っ子(息子)のようにわーわー話しかけてくる子にかまっている間に、
コミュニケーションがほかの二人の子より少なくなってしまっていたかもしれないな、
と思うのです。
今、二女は進学のことや学校のことで忙しくてあんまり長く話すことはできないのですが、
それでも「何事も遅すぎるということはないのだ!!」と自分に言い聞かせながら、
機会を見つけてはいろんなことを話すようにしています。
今回の宿題もそのようなことを考えさせられました。
この宿題を元に二回目何をしたか、という話は次回書きます。