本当に一瞬でした。
ほんの2~3分、青空が見えました。
ここ数日、煙害の灰色の空の下、日中でも暗くて寒い日が続いています。
一瞬でも陽が差すと、思ってもみないほど即反応するんですね!
あああ!と思わず声が。
はい、またすぐもとに戻りました。でもうれしかったです。
『大規模火災発生』の記事に書いた火災。
まだ完全に鎮火していません。
公園にあった木製の遊歩道などに
木材の腐敗防止に使うクレオソート油が大量に使われていたほか、
他にも有害物質があったそうで、
この火災で発生した煙には発がん性物質や喘息を起こす成分が含まれており、
火災の翌日は付近の学校は休校になったようです。
まだまだ煙が立ち上っています。
完全に消えるまでにはずいぶんと時間がかかりそうです。
そして、なぜ火災が発生したか、その原因は不明だそうです。
以下の画像はCBCニュースより。
火災前
現在
消火活動
ちょっと前に見た予報では、空気の状態は改善しつつあるようです。
ただし、今後の風向きによります。
雨も煙害改善の助けになるそうです。
私の疑問は、
空気中に有害物質を含む煙があるとき、
雨が降ったらその雨の中に有害物質が含まれるのでは?
そして、雨とともに降ってきた有害物質はまた空気中に戻るのでは???
ということですが・・・
うーむ
うーむ