昨日熊とコヨーテとクーガーの話を書いて、その後歩きに行って、歩きながら頭の中にあの画像がちらつきました。
幸い遭遇したのは人間だけですみました。
あちこち花が咲き始めていて、桜のつぼみも濃いピンク色になっていて、北国の春っていうやつですね。
相変わらず花の名前はよくわかりませんが、とっても楽しみです。
これはさすがのわたしでもわかります。
どなたが植えたのか道端に。
さて。
今週理学療法の先生に会った時「一か月ほど前に新型コロナの予防接種すませたよ」と言われていました。
20代だと思われる若い先生です。
一回目が終了、二回目はまだで、副反応はなかったそうです。
医療関係者は優先的に接種しています。
ワクチンのメーカーは選べないということで、二回目の接種もいつになるかわからないと。
先生が接種したのはファイザー製。
ファイザーの推奨ではたしか21日間の間隔で二回目を接種でしたよね。
しかし、うちの州ではワクチンの数量が確保できていなくて、二回目の接種は21日どころかもっともっと長い間隔を取ることになっていて、具体的にどうなるかは決まっていません。
このまえ知り合いにたまたま出会った時「トルードー首相がワクチン購入の契約するとき、数量は確保したけど期限を切らなかったからワクチンの会社が足もと見てカナダへの輸出を後回しにしてるのよ!腹立つわ!」と憤慨してました。
州政府は年代や職業などのカテゴリーを分けて接種計画立ててるけど、このままではどうなることやら。
二回目がいつになるかわからんて、それって治験結果からの推奨無視して大丈夫なのかなぁ。
現状4~12週間の間隔を予定しているらしいです。(予定は未定でしょうか)
二回目接種の時、一回目と同じメーカーのワクチンがない場合は最悪ほかのメーカーので代用するかもということも出てましたが。
一回目と二回目が違うメーカーのワクチンだったらどうなるか、新種の変異株への免疫はどうかなどの比較検討の記事が出たりしております。
壮大な実験みたいになってしまうと思っていたら、それが現実になりつつあります。
アメリカに住む長女(20代)は3週間前に一回目、そして昨日二回目を接種しました。
同じくファイザー製。
うちの州はまだ80代の人への接種が終了していないので、この差は大きいですねぇ。
一回目は接種箇所に違和感あり。
二回目は接種した夜から寒気が始まり、今は38.1℃の熱で倦怠感があるそうです。
スポーツ飲料を用意していたのでそれを飲んでいるそうですが、このまま何事もなく副反応が消えてくれることを祈るのみ。
報道でも二回目は副反応がきつく出る人が多いようなので、接種の機会が回ってきたら、あらかじめ心と必要物資の準備はしておいた方がいいのでしょう。
「本日の音楽」今日書いた記事です