
豪華写真とプライベート・ストーリーでつづる、初のオフィシャルブック!
the audrey hepburn treasures
「オードリー・ヘップバーン・トレジャーズ」
著者 エレン・アーウィン、ジェシカ・Z・ダイヤモンド
「あなたの好きな女優を一人だけ挙げるとしたら誰ですか?」
そんな質問をされたら、僕は迷わずオードリー・ヘップバーンと答えます
先日のとあるTV番組でも、日本人が好きな女優ベスト2に選ばれていました
今年、ヘップバーンは生誕77年にあたるそうです そしてこの9月に全世界に先がけて講談社よりこのメモリアルブックが発売されました
あるFM番組でこの写真集の発売を知り、そしてこれが限定だと聞いてすぐに予約をしに紀伊国屋書店に行きました
生憎、そこの店では予約で在庫はなくなったそうでしたが、他の支店から回して頂けるということで入手することができました
彼女の人生は、女優として30本近い映画への出演で常にスポットライトを浴び、数々の受賞、また晩年にはUNICEFの活動に積極的に参加・協力をしていました。 その反面、第二次世界大戦下の少女時代は、そんな派手な世界とは裏腹に、あの「アンネの日記」のアンネ・フランク同様の辛い体験をしていました。 彼女はアンネと同じ年だったそうです。
しかし、彼女はその辛い体験をバネにして、抗独レジスタンス活動で舞ったバレエ、ロンドンのキャバレーの舞台、出世作となったブロードウェイでの舞台『ジジ』、そして、“オードリー・ヘップバーン”の名を永遠のものにした映画『ローマの休日』と、男女を問わず、世界中の観客を虜にしてきました。
没後10年を過ぎた今日でもなお、彼女の魅力は色褪せることはありません。
世界中が恋をした永遠の妖精!あなたのまだ知らないオードリー伝説
貴重資料でたどる妖精の生涯! 超贅沢な200点の秘蔵写真満載!
まえがき ショーン・ヘップバーン・ファーラー
第1章 モンキー・パズル: 1929~1940
第2章 闇の中で踊る: 1940~1948
第3章 瞳の素敵なコーラス・ガール: 1948~1952
第4章 優雅な魔法: 1952~1960
第5章 フィルムの中の生活、真実の生活: 1960~1968
第6章 平凡な願い: 1968~1980
第7章 家庭の問題: 1980~1987
第8章 UNICEFでの日々: 1987~1993
エピローグ 伝説
○超豪華34点原寸複製お宝グッズリスト
1:父方ヘップバーン=ラストン家と母方ファン・ヘームストラ家の家族写真アルバム
(1889~1938年)
2:子供時代に通ったアルンヘム音楽舞踊学校の公演プログラム
(1943年2月6日)
3:ダンス公演の日、祖父から花束とともに贈られたオランダ語のメッセージ
(1944年2月9日)
4:母エラをモデルにオードリーが鉛筆で描いたスケッチ画
(1944年9月3日)
5:戦時中、ドイツの占領軍の指示により発行された本人指紋入り身分証明書
(1944年)
6:生後3ヵ月の写真
(1929年)
7:イギリスへのバレエ留学のために取得した大使館発行の国籍証明書簡
(1948年4月)
8:プロとして初めて出演したミュージカル『ハイ・ボタン・シューズ』ロンドン公演の契約書
(1948年11月19日)
9:『ティファニーで朝食を』の直筆メモ入り脚本の一部
(1960年)
10・11:レビュー『ソース・ピカント』出演時に受け取った熱烈なファンレター2通
(1950年5月)
12:映画『ローマの休日』によるアカデミー主演女優賞のオスカー像サイン入り受領証
(1954年5月24日)
13:子供向けミュージカル・レビュー『セシル・ランドーのクリスマス・パーティー』公演パンフレット
(1949年頃)
14:興行主のセシル・ランドーから母エラへ、雇用状況を報せる手紙
(1949年9月13日)
15:オードリーとメル・ファーラー結婚の日に撮影された写真のコンタクトシート
(1954年9月25日)
16:出世作となった舞台『ジジ』地方公演の記念プログラム
(1952年)
17:映画『マイ・フェア・レディ』撮影中、脚本のしおりとして使ったピグマリオンのカード
(1963年)
18:映画『麗しのサブリナ』撮影進行表
(1953年11月20日)
19:ブロードウェイでの舞台『オンディーヌ』製作スケジュール
(1954年)
20:愛犬「フェイマス」をオードリーがポラロイド最影して作った「ハッピー・イースター」の挨拶状
(1959年)
21:映画『尼僧物語』の役作りについて、夫メルに書き送った手紙
(1958年1月20日)
22:長男ショーン出生の挨拶状
(1960年)
23:ニューヨークで先行上映された『マイ・フェア・レディ』上映会のチケット
(1964年10月21日)
24:テレビ映画『マイヤーリンク』で共演したレイモンド・マッシー夫妻からの出産祝い電報
(1960年)
25:映画『ティファニーで朝食を』の原作者トルーマン・カポーティからの手紙
(1960年)
26:キャサリン・ヘップバーンとスペンサー・トレイシーから、オードリーと『マイ・フェア・レディ』監督のジョージ・キューカー宛の手紙
(1964年)
27:親友のコニー・ウォルド邸でのスナップ写真アルバム
(1975~1991年)
28:コーラス・ガールに抜擢されたレビュー『プチ・ソース・タルタル』のプログラム
(1949年)
29:『ティファニーで朝食を』の試写会招待券
(1961年10月19日)
30:映画『シャレード』での共演者ケイリー・グラントからの手紙
(1982年6月29日)
31:年間1ドルの報酬金とともに受け取ったUNICEF国際親善大使の「辞令」
(1988年)
32:エチオピアの母子をオードリーが措いたスケッチ画
(1988年)
33:ユベール・ド・ジバンシィからのはがき。パリの街を闊歩するふたりの写真を使ったもの
(1984年頃)
34:作家でノーベル平和賞受賞者のエリ・ヴィーゼルから、グレゴリー・ペックとともに出演したガラ・コンサート『オスロから平和のために』への感謝の手紙
(1991年6月25日)
(以上、34点の完全複製品封入)
どうですかぁ~ あなたも欲しくなったでしょう?
ヘップバーン好きでも、今まで目にしたことのないものが、この写真集の中にはありました これは映画好きにはたまらないお宝物です
まだ在庫があるかどうかはわかりませんが、ヘップバーンがお好きな方は是非買って触れてみて下さい 価格は税込7,350円です。
ヘップバーンの映画をリアルタイムで観たことは当然ないのですが、それでも2003年9月15日に、デジタルリマスターで再上映され、スクリーン一杯に映し出されたヘップバーンを観たときには本当に感動しました まさに至福のときでした
そのときの感動は今も忘れられません。
ちなみに僕が一番好きな映画の中でのヘップバーンは『麗しのサブリナ』です
オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)
1929年5月4日~1993年1月20日
本名:エッダ・キャスリーン・ヴァン・へームストラ・ヘプバーン・ラストン
(Edda Kathleen Van Heemstra Hepburn-Ruston)
彼女についての詳細はこちらで フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ティファニーで朝食を』の黒いドレスがオークションに
競売大手のクリスティーズは26日、映画「ティファニーで朝食を」で故オードリー・
ヘップバーンが着用した黒のドレスがオークションに出品されると発表した。予想落札価格は9万ドル~13万ドル(約1052万円~1520万円)としている。
フランスを代表するデザイナー、ジバンシイによるこのドレスは、インドの恵まれない子供たちを支援するチャリティ「シティ・オブ・ジョイ・エイド」のために出品され、その収益金は寄付されるそうです。
ドレスは12月5日、クリスティーズが毎年行っている映画やエンターテインメントに
まつわる品が出されるオークションに出品される。
同映画では、ヘプバーン演じるホリーが早朝、ニューヨークの5番街にある高級宝石店ティファニーのショーウインドーを、パンをかじりながらのぞき込む冒頭シーンでこのドレスを着用している。
勿論可憐な演技もものすごく好き。
彼女に最初に出会ったのは『マイフェアレディ』でした。『ティファニーで朝食を』は音楽もステキですよね。
でも、なぜ彼女に興味を持ったかというと・・・実は私と誕生日が一緒なんです。
素敵です。
>2003年9月15日に、デジタルリマスターで再上映され、スクリーン一杯に映し出されたヘップバーンを観たときには本当に感動しました
私もその頃、ぜひ観たいと思ってスクリーンいっぱいのヘップバーンを観ました。感動でしたよね。
自身が一番好きな「ローマの休日」です。
>スレンダーだけどバイタリティあふれる彼女の生き方が好きです。勿論可憐な演技もものすごく好き。
本当に可憐ですよね^^ 人間的にも苦労された分、大きいですよね!
>彼女に最初に出会ったのは『マイフェアレディ』でした。『ティファニーで朝食を』は音楽もステキですよね。
そうですね^^
>でも、なぜ彼女に興味を持ったかというと・・・実は私と誕生日が一緒なんです。(勿論年齢は違いますが。
へぇ~、そうなんですか^^
それは忘れないですよね!
>写真集、こんなに中身詰まっていたのですね。素敵です。
でしょ^^ 少しずつ小出しに鑑賞してますよ~♪
>私もその頃、ぜひ観たいと思ってスクリーンいっぱいのヘップバーンを観ました。感動でしたよね。
自身が一番好きな「ローマの休日」です。
先日、ローマに新婚旅行に行った人が言ってましたが、あの代表的なシーンと同様にベスパをレンタルしてくれるそうで、擬似ローマの休日ができるそうですよ(笑)
愛猫のカリン、温泉に入るカエル、桜のような壁紙に癒されるフォトが飾ってるの♪
そこにオードリーの笑顔もあります♪
アタシは「シャレード」「ローマの休日」
これを何度も何度も見ました☆☆
キレイと可愛いが混在する魅力♪
夏目雅子のように、その場に居るだけで
周りの空気を幸せにできる女性☆☆
久しぶりに「ローマの休日」を出してきて
観てみようと思いました♪
>アタシは「シャレード」「ローマの休日」これを何度も何度も見ました☆☆
そうですか^^
>キレイと可愛いが混在する魅力♪ 夏目雅子のように、その場に居るだけで周りの空気を幸せにできる女性☆☆
仰っていることがよくわかります^^
>久しぶりに「ローマの休日」を出してきて観てみようと思いました♪
いい映画ですよね^^
僕も観ようかな~♪
ps:アッキーさん、タイトルにメアドが入っていたので、僕のほうでそれは削除してコメントを入れ直しておきました!
18627 Brookhurst st #505 Fountainvalley, CA92708 USA
TEL 714-293-8317
はじめましてカリフォルニア州ハンティングトンビーチ在住の南田良文と申します。
取引先はハリウッドのチャイニーズシアター中心に近辺の代表的ギフトショップとで切手、雑貨の卸売り業をしています。10年来取引させていただいていますが
ヘップバーン関係の取り扱い商品を少しメールさせていただく許可をいただけないでしょうか? 取り計らい宜しくお願いします。
当方はあくまで個人として楽しんでいるものであり、営利目的のご紹介は一切しておりません。もし南田さんのHPがあるのでしたら、URLを掲載していただくのは結構ですが、それ以上のことは申し訳ないですがお断り致しますm(__)m
この本、私も買おうか買うまいかとても迷った本です。
レヴューを見ていてやっぱり買えばよかったかと思いました(笑)
ヘプバーンは私も大好きな女優の一人です。
過去記事TBさせていただきました。
宜しくお願いいたします。
>レヴューを見ていてやっぱり買えばよかったかと思いました(笑)
まだまだ売っていますよ^^
>ヘプバーンは私も大好きな女優の一人です。過去記事TBさせていただきました。
ありがとうございます^^ 彼女の生き方は波乱万丈ですが、ユネスコ大使となってからは人間としても本当に素晴らしい生き方だと感じました!