「フォルトゥナの瞳」/百田尚樹
図書館で予約して、半年かかってやっと借りることができました
幼い頃に両親と妹を亡くした木山慎一郎には、友人も恋人もいない。
一日中カーコーティングに終始して働き続け、帰って寝るだけの生活。
夢も自信も持てない孤独な人生だった。 その日までは・・・。
もし、人の「死」が予見できたとしたら、貴方ならどうしますか?
そしてそれが自分の大切な人だとしたら、
或いは前途ある子供たちだったとしたら、
自分の命を削ってまで、あるいは自分の命と引き換えに、
その人たちを救うことが出来ますか?
― この本を手に取った瞬間にあなたの「運命」が、
変わるかもしれません。 ―
筆者のこの言葉はまぎれもなく、貴方を試すことでしょう。
そして、最後の最後の仕掛けも秀逸です。
“運命”であれば、仮に変えることが出来たとしても、
“宿命”というものはそうそう変えられるものではないでしょうけど・・・。
あなたならどうする~♪って歌がありましたが、
この本を読んで、あなたならどうしますか(笑)?
一気に読めます ぜひ、ご一読を~
一気に読めて感動しますね。
この本をcyaz氏解説の良さにつき、必ず購入して
読みます(^_^.)
>百田尚樹氏の小説は好きです。一気に読めて感動しますね。
そうなんですよね^^
なのにまだ、「海賊とよばれた男」の下巻が読めていないです(汗)
>この本をcyaz氏解説の良さにつき、必ず購入して
読みます(^_^.)
ぜひぜひ^^
読了後は感想をお聞かせ下さいね^^