ユーパトリウムチョコレート
洋種シモツケ
葉が黒みがかっていて雰囲気のあるシモツケ
昨年日陰にうえてあったもの
花付きが極端に悪かったので昨年早春、移植しました
今年の5-6月の庭
アガパンサスとリクニスのピンク
この競演が美しかったので来年もみたいセットです
リクニスは1年草扱い*(こぼれだねで毎年大量に更新)なのでアガパンサスやハイビスカスブラックキング等真夏に葉を大きくのばす植物の近くでも植えやすい(花後はスパっと抜いてしまえるから。宿根なら日があたらなくなってしまう)
ここにまだいれるなら濃いブルーの下花アゲラタム?か、斑入り葉のなにかかな。花期ばっちりの、ないかな。。
ここにもアガパンサスのでか花を入れ込みたい気もしますが
その後の葉の暴れ用を考えるとこの細かい植栽部分にはいれこみにくいな。
鉢でいれ込むか、、、
ここは薄紫の3尺バーベナがすごく便利でよかったので挿し木でメキメキ増やしたい。
(3尺バーベナポリエンシスは11月末まで咲いていた程の花付きのよさ!)
赤紫のバーベナはみちばたでも増えるくらいよくみかけますけどこの薄紫はあまりみない。
その後7月にマリーゴールド白とも競演
バーベナと共演した耐寒性球根植物のリアトリスもよかったなあ。
有限花序なので咲いた順にグラデーションになって薄い白から紫に変化します
上から咲いていきます
ふわふわした槍穂状の花は雨に弱いときいていましたが思った程花期も短くなかったし、
6月に咲いたあとの葉がしなだれる事なく最近11月?まで緑だったので植えっぱなし植物としては管理しやすかったです。
(水仙、スノードロップ、等完全に夏休眠する球根類が咲くところは夏の間は三角ポールで目印で何も植えれないのが結構寂しい。来年は休眠球根場所は水やり少なくていい1年そうを植えよう/MEMO)
リアトリスには白もあるみたいで増やしたいです。
西洋人参ボクとリアトリスもばっちり
というか西洋人参ボクの花期がながい。
長く咲いてくれるのはありがたい限り。
下にちらっとうつる丸い花
白の千ニチコウも毎年便利でかかせません。
赤のセンニチコウもシルバー葉のラベンダーとあわせるとこんなにきれい、と父庭。
ピンクは黒のコリウス、プリミティブクールとなかなかビビッドな組み合わせで来年も寄せ植えで試したいです。
が、日本のシモツケのとなりに安易に植えてしまう失敗をしました
なんだかせっかくの白赤黒のアシッドな空間にとなりのピンくのシモツケがじゃま+!
白のアザミ科のなんちゃら、赤のペンタスとよくあいます。
背丈もすこしチョコちゃんが大きめであいます
ユーパトリウムチョコレートは放任では背丈が1M越すので早めに摘心して背丈を低く花を多くすることに気をつけました。
かなりの日向でもOKで夏も便利です。
5月にはこのサイズでも70cmくらいいきます
白いふわふわの花がかわいいのです
9月だったかな?