今日はインターラーケンオストから3つの私鉄を乗り継いで、3000mを超える標高差、トップ・オブ・ヨーロッパとよばれるヨーロッパの鉄道最高地点、ユングフラウヨッホまで登ります。
ホテルで朝ご飯を頂き、チェックアウトをすませ、トランクをがらがらと引きながらまた20分ほど駅に向かいます。
まずはオスト駅で大きな荷物を預けて、さて山へ!
標高567mのインターラーケンオスト駅からベルナーオーバーラント鉄道に乗って、標高1000m余りの高原のリゾート地、グリンデルワルトへ向かいます。
とはいっても今は季節の中途半端さで人は少なく車内も満席とはいきません。
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時たま絵本のような白いハイジの村が姿を現しては消え、、、、
でもスイスの冬を甘く見てはいけません。。。
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景色はすぐに吹雪きに。なんやかやで真っ白。
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車内はあったかくて外は真っ白
眠くなっちゃいます。。。
グリンデルワルトは、日本でもその名を知られた高原のリゾート地。
ホテルもたくさんあり、夏の駅前は観光客で賑わっているとのことですが
いまは雪でなんにも見えない
すぐ目の前に立ちはだかるアイガーの北壁の町並みのはずなんだけど。。。
ユングラウヨッホを目指す観光客は、ここでヴェンゲルン・アルプ鉄道に乗り換えてクライネシャディックを目指します。
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駅は真っ白!!
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寒い寒い!みんな走って乗り換えます
標高2061mのクライネシャディックから、ヨーロッパの鉄道最高地点3454mのユングフラウヨッホに向かうユングフラウ鉄道は全長9.3kmで1400m近い高度差をかせぎます。
2つ目のアイガーグレッチャー駅を過ぎると程なく、アイガー・メンヒの中に掘られたトンネルに入り、車窓は闇の中になります。
トンネル内に2個所の中間駅があり、ユングフラウヨッホに登る電車だけ両駅で10分程度ずつ休憩をします。
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観光客たちは急げとばかりに景色を見に岩の中を走ります
ホームの横に掘られたトンネルを歩いていくと、アイガーの絶壁の途中に開けられた窓がある展望台に出ます。
ここからすばらしいまぶしいほどの雪景色。
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9.3kmを50分程かけて登ってきた終点のユングフラウヨッホの駅もトンネルの中。
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エレベータで上ったトップ・オブ・ヨーロッパの展望台からは、眼下に広がるアルプスの峰々やヨーロッパ最大のアレッチ氷河の雄大な景色など、目を見張る世界一のスイスアルプスの大景観が楽しめました。
ですが寒くて寒くて、、
外を少し散歩し展望台で記念撮影。
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売店の横でカップ紅茶を飲んだけど暖まらない!
それなら列車を1つおくらせて昼食食べちゃおう!ということに。
上の階のレストランであたたかいライスにホワイトチーズソースご飯とサラダでダーリンはビールとソーセージで。
すばらしい雪景色を見ながらの豊かな気持ちでの豪華ランチでした。
(ここおすすめ、2Fのレストラン。広くない方の)
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さあ、帰りの列車の出発迄5分!
急いで山頂から自宅へハガキを出しました。
売店で切手も買えます。ここでだすと消印マークがユングフラウになるのです。
また帰りの景色が最高!
太陽がきらきら光って、、、
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雲を抜けると
だんだん町もみえてきました。
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今日はこれからまだホテルのあるチューリヒへ鉄道でいかねばなりません
明後日からのイタリアへむけて少し移動。
夜はホテル近くのカレー屋さんで
インド料理と中華は本当どこにいってもありますね。
しかもそれなりの物が食べられるのが嬉しい。
インド人と中国人は商魂逞しいのでしょうか。
日本人も海外で頑張ってほしいものです
ホテルで朝ご飯を頂き、チェックアウトをすませ、トランクをがらがらと引きながらまた20分ほど駅に向かいます。
まずはオスト駅で大きな荷物を預けて、さて山へ!
標高567mのインターラーケンオスト駅からベルナーオーバーラント鉄道に乗って、標高1000m余りの高原のリゾート地、グリンデルワルトへ向かいます。
とはいっても今は季節の中途半端さで人は少なく車内も満席とはいきません。
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時たま絵本のような白いハイジの村が姿を現しては消え、、、、
でもスイスの冬を甘く見てはいけません。。。
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景色はすぐに吹雪きに。なんやかやで真っ白。
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車内はあったかくて外は真っ白
眠くなっちゃいます。。。
グリンデルワルトは、日本でもその名を知られた高原のリゾート地。
ホテルもたくさんあり、夏の駅前は観光客で賑わっているとのことですが
いまは雪でなんにも見えない
すぐ目の前に立ちはだかるアイガーの北壁の町並みのはずなんだけど。。。
ユングラウヨッホを目指す観光客は、ここでヴェンゲルン・アルプ鉄道に乗り換えてクライネシャディックを目指します。
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駅は真っ白!!
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寒い寒い!みんな走って乗り換えます
標高2061mのクライネシャディックから、ヨーロッパの鉄道最高地点3454mのユングフラウヨッホに向かうユングフラウ鉄道は全長9.3kmで1400m近い高度差をかせぎます。
2つ目のアイガーグレッチャー駅を過ぎると程なく、アイガー・メンヒの中に掘られたトンネルに入り、車窓は闇の中になります。
トンネル内に2個所の中間駅があり、ユングフラウヨッホに登る電車だけ両駅で10分程度ずつ休憩をします。
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観光客たちは急げとばかりに景色を見に岩の中を走ります
ホームの横に掘られたトンネルを歩いていくと、アイガーの絶壁の途中に開けられた窓がある展望台に出ます。
ここからすばらしいまぶしいほどの雪景色。
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9.3kmを50分程かけて登ってきた終点のユングフラウヨッホの駅もトンネルの中。
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エレベータで上ったトップ・オブ・ヨーロッパの展望台からは、眼下に広がるアルプスの峰々やヨーロッパ最大のアレッチ氷河の雄大な景色など、目を見張る世界一のスイスアルプスの大景観が楽しめました。
ですが寒くて寒くて、、
外を少し散歩し展望台で記念撮影。
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売店の横でカップ紅茶を飲んだけど暖まらない!
それなら列車を1つおくらせて昼食食べちゃおう!ということに。
上の階のレストランであたたかいライスにホワイトチーズソースご飯とサラダでダーリンはビールとソーセージで。
すばらしい雪景色を見ながらの豊かな気持ちでの豪華ランチでした。
(ここおすすめ、2Fのレストラン。広くない方の)
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さあ、帰りの列車の出発迄5分!
急いで山頂から自宅へハガキを出しました。
売店で切手も買えます。ここでだすと消印マークがユングフラウになるのです。
また帰りの景色が最高!
太陽がきらきら光って、、、
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雲を抜けると
だんだん町もみえてきました。
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今日はこれからまだホテルのあるチューリヒへ鉄道でいかねばなりません
明後日からのイタリアへむけて少し移動。
夜はホテル近くのカレー屋さんで
インド料理と中華は本当どこにいってもありますね。
しかもそれなりの物が食べられるのが嬉しい。
インド人と中国人は商魂逞しいのでしょうか。
日本人も海外で頑張ってほしいものです