家で少しずつ編んでいるワンピースですが、店で編むものがなくなったので今日から店へ
移動させました。
これは後ろ身頃。今回は編み図なしで考えながら編むので、さてさてどうなりますやら。
模様は性懲りもなく毎度同じなので慣れていますが…
え?棒針をプレゼントしてもらったから棒針編みをするんじゃなかったのかって!?
…はい。(どよーん…)
去年買っておいた素敵な毛糸を取り出し、目を作りました。
たしかに数は合ってました!!
次の段からは1目ゴム編み。
…ひとめごむあみって、何だっけ!?
去年使った、書き込みだらけの編み図を参考にして編みました。
が!
驚くべきことに、2段目の終わり近くになって目数が合わないことに気づいたのです。
…1目足りない…
まぁ、初心者には数えにくい毛糸だったかもしれません。出来上がりだけを想像して
ふわふわの糸を選んだのですから…
というわけで、また図書館へ行って何か超初心者向けの指南書を借りてくるとしましょう。
ついでに言うと、もう一種、安い(激安)ウールの糸も買っておいたのですが…
糸がちくちくして指が痛い!!!
糸が固くて編みにくい!!!
糸のすべりが悪くて手首が痛い!!!
ジャンボカーディガンを(棒針はあきらめて)かぎ針で編み始めましたが、16段目にして
すでにやる気喪失…(腱鞘炎になりそうです!)
ああ、もう!(怒)
さ、気を取り直してプラハ市の市民会館内部を見ていきましょう。
お部屋の中にまで噴水が!!
これも噴水(だったはず…)。カタツムリが這い登っていくオブジェがついています。
優雅なお部屋は、天井までこの通り…
ついでにキュビズムの部屋のインテリアを二枚…
摩天楼が上下逆さになったようなチェストの脚ですね。(使うの、不安…)
プラハの街は建築博物館とも呼ばれますが、このキュビズムの建物たちもちょくちょく
あります。
街中がキュビズムでなくてよかったかも…
何だかキュビズムがあふれた街ではまっすぐ歩くのが困難になるような気がするちぇこ屋
でした。
ちぇこ屋貿易商