いきなり、アメちゃんの写真です。
昨日書くだけ書いて、載せるのを忘れました。あははは。
連れの親戚のおチビたち（当時４歳＆２歳）が”ボンパリ”と
商品名で呼ぶほどお気に入りのアメちゃん。
その中でこれは”スーパーサワー”という種類。（別に日本人には
特に酸っぱく感じられない気がするけど…）ちぇこ屋はこれが気に
入っていて、連れは”アイス”というちょっとひんやり（別に
日本人には…）した感じのレモン＆ライム味のアメちゃんがお気に入り。
それをすぐに忘れてしまって、次行ったときに違う種類を買っては
こんなんじゃない…
を繰り返していたのです。もうこれからは大丈夫そうです。
とはいえ、行った先のスーパーが偶然この種類以外を置いていたら
こんなんじゃない…
のをまた買ってしまうんだと思いますが…ま、どれを買っても
それなりにはおいしいからいいんですけどね。
さて、旅の２日目（初日は夕方空港に着いて、なぜか予定外の
超～郊外のホテルに向かって終了）はプラハからバス１時間半弱の
町、クトナー・ホラへ。
おかしいんですよ。この超～郊外のホテル！
ホテル予約サイトの地図では地下鉄駅前にあるのですが…
そんなところにそんなもの建てる土地あったかなぁ…というくらい
繁華な駅前。でもホテルの住所（番地）は分かっていたので、
すっかり安心してしまい、自分で改めて地図を検索せずに現地へ。
これが、底の深～い落とし穴！（非常～に反省！）
そんなもの、駅前のどこにもない！影も形もなにもない！！
で、駅前をしばらくウロウロし、近くの古本屋さんのオーナーに
たずねると”スマホ”で検索してくれ、どうやらその駅から路面
電車（トラムヴァイ）で６、７キロ行ったところだと…
そんなバカな！！！（駅前にあるはずが！？）
にわかには信じられませんでしたが、トラムの停留所一覧を見て
納得。そのホテルの名前が停留所になっているではありませんか！
（多分それが見つけられなければ彼女を信用できなかった…）
彼女（オーナー）は、ものすごく重要な情報をくれました。
*歩いては行けない距離にあること
*駅前の停留所に来るトラムはどれでもホテル前に止まること
後日お礼を伝えにその店へ立ち寄ったのは言うまでもありません。
そのおかげで、無事ホテルにたどり着けました。着いてみると
（えらい丘の上にあり、スーツケースを引いて上るのは大変！）
郊外らしく広い庭（というか森）があり、夜も静かで、快適この上
ないのですが、あの立地ねぇ～。初めての個人旅行では無理！！
というわけで、このホテルに泊まってみたい方は個人的にご連絡
ください。無事たどり着けたら、すごくおすすめのホテルです。
それにしても遠かったなぁ～
郊外へ行くと、トラムの停留所間が妙～に長いのです。ちょっと
一駅ウォーキング！なんて無理！！
はっっ！！気がつくとまたクトナー・ホラへ行く前に脱線している！
イカンイカン。
こんなところです。おしまい（ウソ！）
でも町の一番奥にこの聖バルバラ大聖堂があり（世界遺産）、
おいしい地ビールもあり、この週末にはお祭りがあるとのこと。
（現地の美人さんに”チェスキー・クルムロフに行くのはやめて
こっちへ来なさいよぉ”と誘われてしまいました）ほかにも
ミニマーケットが出てたり（町の広場。何かイベントがあるとすぐに
こんな感じに…）
かわいいネジ屋さんがあったり…
そうそう！
バスの車窓からはずっとさくらんぼ並木が見えていましたが、これは
クトナー・ホラの民家のお庭のさくらんぼ。
クトナー・ホラの話のつづきはまた明日…
ちぇこ屋貿易商←拡大して見てください 五年に一度レース（穴あき）になって金彩が施されます
