ちぇこ屋貿易 商い日記

チェコのかわいいものを集めた雑貨店です。
手作りチェコビーズアクセサリーの販売も始めました^^

小さいのに何度も迷子になる町

2012-07-12 16:42:37 | Weblog
今朝がたもひどい天気で…警報が出るかと思ったら、こちらはあっさり
雨も止んでその後は晴れ間が出ました。

九州は…大変です。先週も大変だったのに…

湿気が多いくらいでブツブツ言ってはいられません!でっかいハチが
ちぇこ屋に入ってくるのにはブツブツ言ってもバチは当たらないと思い
ますが…

と!昨日ここまで書いたところへ、ちぇこ屋(も端っこに加えて欲しい)
バンドのリーダーが!!

またまたチェコで聴いて(観て!?)きたバンドの話で盛り上がり、
ブログの更新ができませんでした。えへへへ。すみません。

やっぱりバチは当たったようで、昨夜ちぇこ屋にご宿泊になったアシナガ
バチくんは、今朝もそのままちぇこ屋に居座っておられます。
そんなにここがいいなら、いてもいいよ。ただしおとなしくしてるんだぞ!

さて、聖バルバラ大聖堂…に限らず教会の周りにはそれなりの緑地が
整備されています。ここにも素敵なお庭が!





そして、ちょっと一休みしたい人たちのためのベンチ。





日陰になるベンチを探して、チェコ名産ポテチを食べながら日記を
付けたりします。幸せなひと時です。(ポテチおいし~♪)

そうそう、大聖堂内の壁画を!



プラハ・グロシェ銀貨を作っているところ…(こんなにのどかに一枚
一枚作っていたのですね。でもきっと力仕事なんだろうなぁ…)

珍しいフレスコ画。大きな聖クリストフが幼いキリストを肩に乗せて
水(海?)を渡る場面だそうです。(初めて見ました。この聖書の話も
知りません。)



聖堂内のパイプオルガンと天使のアップ。(大聖堂の建設は1388年に
始まったが、中断や改修があり…職人の壁画やパイプオルガンは17~8
世紀のもの…と書いてあります。)





いつまでも見ていたい天井(首が痛い~!)とステンドグラス。





ここのステンドグラスは、プラハ城内の聖ヴィート大聖堂にある、
アルフォンス・ミュシャのステンドグラスと同じく、絵筆でガラスに
彩色しているタイプのもの。(普通は細かい色ガラスを、絵になるように
はめ込んでいるタイプ。)

ちょっとピンボケですが、お供えの花。(ここは赤がメイン!)
実際はとても綺麗だったので残念!!



それと、ちぇこ屋とおそろいの標識。見たことろ新しいものですが、

字体が変わってる…



最初見たときは”目の錯覚か!?”と思いましたが、町中こうでした。
なんだか、繊細な感じに…(ゴシック→明朝な感じ)いや~ん!

すみません。勝手なもので、2日分な長さになってしまいました。

明日も、もしかしたらブログお休みかも知れません。来客予定があり、
早めに書き始めるつもりですが…
その場合は、今日のが3日分の長さだったと思ってください。てへ。

ちぇこ屋貿易商
コメント
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