クトナー・ホラの町の一番奥、かつ、一番の見どころである聖バルバラ
大聖堂から町を見渡した光景です。
朝、バスターミナルに到着した時はすごい雨と雷で、乗客はそろって
ターミナルの隣のスーパーでしばし避難でしたが、それをすっかり忘れる
くらいの晴天になりました。
手前には若いぶどうの木が写っています。
チェスキー・クルムロフ城でも、プラハ城でも庭にはブドウの木が
植えられています。ワイン用ブドウです。
聖バルバラ大聖堂醸造のワインが売られているかもしれませんね。
この聖バルバラ大聖堂の設計者はプラハ城内の聖ヴィート大聖堂や
カレル橋の設計者の息子さん。どうりで素晴らしく重厚!豪華!!
ついでに、手前にあるツーリストインフォメーション。親切なお姉さん
がいて、ちぇこ屋のチェスキー・クルムロフ行きを阻止しようとして
くれました。
まぁね、誰だって、自分のいる町のほうが愛着がありますよね~^^
ここも、そう思わせてくれる、素敵な町でした。(隆盛を極めた頃も
見てみたい!)
聖バルバラ大聖堂の天井、内部でした。まだまだ写真があります。
困ったな…
ところで、セミ、なきました!日曜に近くの神社で聞きましたが、
ちぇこ屋の周辺でないたのは昨日が初めてでした。
明日の天気はまたまた心配ですが、もうすぐ夏休みです!
ミニトマトの収穫が盛んになってきたようで、たくさんご近所さん
からいただいております。うれしいです!!!
ちぇこ屋貿易商←個体差ありすぎます!この子はかわいいです