これな~んだ!?(カリッと揚がったニンニクスライスではありません!)
答え:チューリップのタネ!!
花が終わった後、茎を切り取るのを忘れていたら、勝手に!?受粉していた
らしく…球根がやせっぽちになってしまったのと引き換えに、これでもか!
というほどの数のタネが収穫できました。
さ、問題は、これをどうするか…
ご入用の方は、さしあげます!!(ホント)
元手はタダですが、このタネ一枚一枚(枚と呼ぶにふさわしいペラペラ具合)
が立派なチューリップを咲かせるまでには5、6年かかり、その間、毎年
植えて→掘り上げて→保管して→植えて→掘り上げて…の繰り返し。
普通は、新しい品種を得るために受粉させてタネを取るらしいのですが、
ちぇこ屋のは勝手に!?できている種なので…期待薄。
ひたすら同じ色が咲くだけ…
ま、それはそれでいいか。
お向かいさんに半ば強引に押し付け、残りをご近所さんに強引に…
うわぁぁ~ん!!断られた~!!!(大泣)
というわけで、まだ残っております。9月が植え時。
今回見つけた貴重な写真。
今はもう、この姿をとどめていないプラハ旧市街広場にある、旧市庁舎。
戦後、瓦礫から復元されたものの、どうしても復元できなかった部分が、
この戦前の写真には写っています。
…というか、復元できていない部分の方が大きいのでは?現在は写真左手
の時計台+窓が、縦一列分しかありませんので。(ガイドブックなりを
お持ちの方は開いて、現在の姿と見比べてみてください)
罪なことをしたものです。私たちも繰り返さないようにしなくては…
空が真っ暗になったと思ったら、大粒の雨が落ちてきました。(風も!)
またチビケロちゃんが一気に巣立つことでしょう。その話はまた明日。
わーっ!!雷がー!!!
ちぇこ屋貿易商←オオカミさんともとんちの効いた会話で渡り合えそうなチェコの赤ずきんちゃん!