らくらふとBlog

雑記日記帳

水戸市内観光

2016-03-04 16:40:00 | 

偕楽園をぐるっと回って花見を満喫したので、水戸駅方向へ。

本日は金曜日なので、残念ながら臨時の駅は開いておらず、バスで移動。

北が旧繁華街で、南側が最近開発されたっぽい感じで、巨大なビルが綺麗に整備され立っている。

丸井に入ると
 おや

 なんと

頑張ってるようです

駅前からすぐに城っぽい雰囲気が。住所が三の丸とか。googleで見ると水戸城跡が近い。

 大手門とな

登る
 おー

 城跡は学校になってました。ステキ

弘道館公園も梅が綺麗
 

空堀
 

いい感じに観光が出来ました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅酒まつり in水戸

2016-03-04 12:00:00 | 

偕楽園で梅まつりの期間中に開催されるお祭り。

去年発見したんだけど、引っ越し準備で忙しくてとてもこれそうになかったので、今回は1年越しで念願の参加。

まずは宿に車を停めて移動。

酒を飲むので、チェックイン前に停めさせてもらえて本当に助かりました。今回は水戸第一ホテル 本館。施設自体古くなってきてますが、

スタッフが限られた予算内で頑張っていて、安くていい宿でした。部屋がタバコ臭かったのが唯一の難点でした、こればっかりは部屋数も

限られているので、致し方なし。

着きました~


ぐるっと回って裏から

まずはお参り右側のテントが会場。

チケットを購入して待機、混んでました。土日の明日明後日はもっと混んで待たされるんでしょうな。

待機している間にガイドブックを見ると、なんと151種類も集まっているらしい。マジか!全部飲んだら死ぬ。

待っている間に作戦会議(一人で)

よく見ると、カテゴリーが書かれている。8種類あるらしい。

1.【醸造アルコール梅酒】
  甲類焼酎、梅の実、糖及び甘味料・酸味料のみを原料に作られた梅酒。との事。焼酎だったりそうでなかったり、ブレンドされているものが多い印象。おしなべて、アルコール度数が高いのが多い気がする。 

2.【本格焼酎梅酒】
  乙種焼酎、梅の実、糖及び甘味料・酸味料のみを原料に作られた梅酒。との事。九州に多く、逆にそれ以外は日本酒梅酒が多い感じ。今回は2銘柄しか飲んでないです。

3.【ブランデー梅酒】
  ブランデー、梅の実、糖及び甘味料・酸味料のみを原料に作られた梅酒。ブランデー独特の香りがします。

4.【その他の蒸留梅酒】
  1~3を除く蒸留梅酒。テキーラとかウォッカとかがベースという事でしょうか?今回の151品目の中には無い様です。 

5.【日本酒梅酒】
  圧倒的に多かったです。日本酒梅酒は以前からあまり好みではなかったので、逆に今回は除外したので、気づいたら1銘柄しか飲んでませんでした。 

6.【柑橘系ブレンド梅酒】
   さらに柑橘系の果実・果汁を用いて造られた梅酒。もはや梅酒ではない気がするが、おいしければ正義。

7.【ブレンド梅酒】
  6を除くブレンド梅酒。1のカテゴリーでもブレンドしているのも見かけられるので、詳しい違いまではわかりません。 

8.にごり梅酒
  原料に梅実の果肉及びその他の果実の果肉を用いて濁らせた梅酒。ベースが1~4なんでもあるので、逆にあたりハズレが大きい気がする。 

こんな感じで、パンフレットには、地域ごとに、番号、県、カテゴリー、材料、アルコール度数、容量、値段と酒蔵名、連絡先と特徴まで詳しく載っています。パッと見ラベルで、後は詳細をみつつ、飲む酒を選んでいく。

30分ほど待って会場にIn!

まずは九州・沖縄方面から。

柑橘系ブレンド梅酒をいくつか。柑橘類の皮の渋みが残っているものや、シークヮーサーが勝っているのなど、おおむねピンと来なかったが、

111番のライムネード梅酒はスッキリしててほぼライムで逆にうまかったデス。

本格焼酎梅酒は、すっきりと飲みやすいのもありましたが、度数が高いとツライかな。ブランデー梅酒も日本酒梅酒も大体そんな感じ。

ブレンドとにごり梅酒はなんでもありなので、あたりハズレがおおきく、やはり飲んでみないとわからんですなー。

にごり梅酒にあたりが多かった印象。

112番のミルクたっぷりいちごの梅酒。これはIGRにも勧めたい。よくみたら111番と同じ会社や

101番のカープ梅酒は野球民としては飲まざるを得ない。ってウマー。うまかったデス。

96番の白鶴にごりうめ酒瓶詰など。

53番のキレイ梅酒はぐいぐい飲めそう。少量で手ごろな値段なので、蕨近くで見かけたら買っていってもいいかな。

136番の薩摩スパークリング梅酒も好きかも。

こうしてみると、やはりアルコール度数が薄いのが飲みやすくていいんだろうな。

度数の高いものでも、割って飲めばいける気がするし、店で飲まなければ、何とでもなりそう。

そう考えると、やはり蕨以外であまり飲むこと無さそーだし、そういや蕨でもあんま飲んでねーな。

来年はどーすっかな。ホテル安いんで来てもいい気がするな。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする