和歌山～伊勢の旅 最終日

前日、渋滞の為行けなかった英虞湾の展望台へ

志摩といえば、この展望台。ブラタモ案件でもある。良い眺め、晴れてヨカッタ

帰りは天岩戸へ

街道から細い道へ入り、結構な距離を行く。早朝だから、スムーズに来れるけど、昨日の渋滞のあるような時間帯では、とても行き交いが大変で

全然すすまないと思われる。早く来てよかったー

ついたー

　天岩戸的なのがこの奥かな

　必死に水を汲むの図

案の定びちゃびちゃに

帰りしな宇治山田駅の前を通る

　ここはブラタモ案件だが、時間がないので、また来た時に駅舎に入りたいと思う

いよいよ伊勢神宮（内宮）へ

昨日も停めたので迷わず駐車場に入れる

裏手の五十鈴川沿いを歩く。メチャ綺麗な川

宇治橋の鳥居が見えてきました

　ブラタモによると、遷宮で使わなくなった棟持柱をこの鳥居に

使うそうです。

今確認してたら、それまで使っていた鳥居の柱は、さらに別のところ、前回は関宿東追分が生田神社正面の鳥居に再利用されているそうです。うーむ、深い。

参道を歩き、手水舎の横を通る。

ここはブラタモでもあった通り、川へ向かい、古くから行われてきた五十鈴川の御手洗場にてお手水をすることを勧める。

　皆さんよく知ってらっしゃるようで、結構人がいる。

　とても広い、正宮まで歩く。

２０年で遷宮しているといブラタモ知識を伝える。今回のお参りした場所も、遷宮によって変わるという凄さを伝える。

　もうちょい

正宮内は撮影禁止

お参りして帰路。

　樹齢のものすごい木。ご利益を賜ろうと皆触ってスベスベになってる

　御稲御倉

　棟持柱が屋根と微妙に距離がある理由と式年遷宮について解説

北海道の時は、予習の為ブラタモをhumi邸で見せたんだけど、今回は見せてなかったのが悔やまれる、次回の旅行には是非予習を欠かさず行いたい

　別宮もお参り

　帰り道は、境内の砂利で土の成分が少ないため、白い

左側（行き）は若干茶色く汚れてしまっている。

　さて、おはらい通りで買い食いだ！

　太閤出世餅

辛そうな煎餅を買ったら飲み物が必要になる

　つぶつぶ入りのハニーレモンを飲む

　縁起が良さそうな酒３点セット

　昔の写真

　おかげ横丁までくる

　うまそうなラーメン！牛骨ベースのスープとの事、ぜひ食べたい！

　めちゃ美味い！

あま醤油？的な感じの素晴らしいスープがたまらない。次来ることがあったら絶対食べる系

　神祭具屋さん

　ご利益ありそうなTシャツ

さっきのお酒や、あと、各玄関の先にこのお札的なものがあり、気になって聞いてみたら、「蘇民将来子孫家門」の由来について教えてもらう

簡単に言うと、須佐之男命を蘇民将来が助けて子々孫々守るよー、というもので、魔よけとして効果があるものらしい。

これを掲げていると子孫ですよ！守ってね！という主張らしいので、完全に虚偽の申告の様だが、売っているという事は、金銭でご利益分けていただける

という事なので、心置きなく掲げさせて、守っていただく事にする

黒Verを購入

　当たりそうな宝くじ屋

ロト６を購入。ちゃんと外れる（ｗ

　真剣に酒を選ぶ

　伊勢の醤油も気になります

　その醤油で作られた伊勢焼うどん！

　うまい！

河原で酒を飲みながらつまむ

後は名古屋まで駅メモ取りながら帰る

酒飲みすぎの後部座席の人は仕事できない。すでにこの辺駅取ってるらしい。

運転変わってもらったけど、代わりに駅取る仕事が待っていた。連打だ！

　名古屋城。ドラクエウォークを取得

他にもポイントがあるので、時間があるので回る。

レンタカー返して、高速バスの待合室を探す

　名古屋駅のアレだ

帰りの深夜バスのチケをとる

 さぁあとは時間まで居酒屋で反省会

　名古屋といえば山ちゃんかな

　名古屋っぽい味噌

　手羽先

　天むす

名古屋感出た！

先ほどのもつ鍋に麺で締める

それが乾麺とは気づかなかった

乾麺が、ガンガンスープを吸い込み、ただの濃い味噌味の麺になってしまう

　大惨事やー

と思っていたが、味障スキル持ちのhumiくんが満面の笑顔で「これ美味い！最高！」といって、ガンガン消費してくれる

わーすげー

残ることなく消化したのでほっと一安心

久々に高速バス乗ったけど、まだまだイケるね。

ほぼ寝てたけど、駅メモらーは駅取るのに起きてないといけないと言って、貫徹モードに入る。マジか！すげーな

無事朝日を拝んで帰宅につきました。

皆さんお疲れ様でしたー

和歌山～伊勢の旅 四日目

朝、せっかくなので、宿の目の前の港を散策

　穏やかな良港

　カラフルな魚

開店まで時間があるので、昨日の駅前の熊野古道を見に行く

　少し登ると神社がある

　延々と長い道のりもすごいけど、この道を整備した熊野神社関係者スゴ

再び天女座へ

　凪あすカレーセット

　しおサイダーつき

呟いたらエゴサしてる製造元からリツイートされる

　いい景色

　パネルなんかもあり

　ポップも

志摩市へ向かう

英虞湾を一望できる展望台へ向かうも、めちゃくちゃ混んでいる。全然進まない。

１０分ほどの進み具合を見て断念。明日の早朝にまわすことに

近鉄志摩線をとりながら「二見興玉神社」へ

駐車場に停めて海岸線を歩いて向かう

　伊勢湾を望む旅館。

　混んでるね。だいぶ観光客が戻っている印象

　夫婦岩

　参拝

　天岩戸

ホテルにチェックイン

飯の時間まで屋上の露天風呂へ。伊勢市を一望できる素晴らしい眺めでした。

humiくんがネットで調べたお店が、伊勢神宮内宮近く。ホテルから若干あるので、車で向かう。

どこかでガソリン補給と思い、１件目の値段みて、お店近くまで行ったら、同じ市内で１０円以上価格差があり、結局戻って入れることに

神宮近くの駐車場に停めて移動

　地下道が豪華

　お伊勢参りの絵図かな

　伊勢うどん、ひつまぶし、手ごね寿司をクリア

伊勢うどん美味い！

　デザートにぜんざいをいただく

ホテルまでの帰り道、ブラタモ案件である麻吉旅館へ高低差を利用した老舗の旅館

　一番上

　入口かな？

　下から

 

四日目終了。明日は最終日です

 

 

 

 

和歌山～伊勢の旅 三日目

本日は熊野神社、熊野三山と言われる3つの神社を観光

まずは新宮市内にある、熊野速玉大社へ

あいにくの雨ですが、結構早くから参拝客がおります。

つづいて那智大社へ

　那智の滝だけは撮っておく

お参りとドラクエウォークは二人に任せてぐるっと一回り

　熊野古道の代表格である大門坂

　この辺もブラタモ案件

最後に一番遠い熊野本宮大社へ

そろそろガソリンがなくなってきたので補給

大社近くまでなかったので、有ってヨカッタ

駐車場は河川敷

　広いね

サッカー日本代表のマークである八咫烏が

　邪気を払うサイダー

遠いけど来たのは、実はこちらが本命

　　湯の峰温泉　湯筒、奥に見えるのがつぼ湯

　湯筒

今回もちゃんと温泉たまご買いました。

買いすぎは良くないと学習したので、３個だけ

　つぼ湯

さすがに人が多く、入るもの面倒そうなので、見るだけで断念。無料でもないしね

ここもブラタモ案件。熊野古道の痕跡で、世界遺産の温泉なのです。

温泉たまごも出来上がったので、食べながら次に移動！

と思ったら、何故か二人とも食べない。何故だ！！

あんなに温泉たまご好きだったのに。

しょうがないので、一人だけ温泉卵を運転しながら食べる羽目に。

熊野三山も終わり、凪あすの聖地、波田須付近へ

途中、ドラクエウォークポイントである鬼ヶ城へ

素敵なジオパークでした。

だいぶ波田須まで来た辺りで、るぅぷ氏ドラクエ取るの忘れ悶絶！

せっかく崎の方まで行ったのに。しかも、気楽にまた来れなさそうなところがツラい

　天女座

　コロナの影響で時短！マジかー！

波田須駅へ

Googleマップさんは一応道を示しているが、どえらい細い道。

行く途中行き止まりというか、車がどーんと停まってて行けない。

降りて行ってみると、更に細く車で行けるようになっていない。

徒歩で行ってみる

　本数！！！

「秘境駅ランク」では総合評価19位との事、一日の乗車人数は一ケタから２０人ぐらい

　途中の道はこんなだし

向こう側に見える廃屋、どうやって行くんだ？

さて、帰るためにもう一度坂を登って行く。

が、マジ傾斜キツい。

大声出しながら登る。絶叫マシーンさながら

死ぬかと思った。

　急

少ない本数の電車来た！

なんかもう過酷過ぎて楽しかった。

凪あすのそれっぽい建物

　翌日開いてました

高架橋跡をイメージするところ

宿へ

勝三屋という船釣りする人の民宿に泊まる。

宿の人に「明日釣りするんですか？」と聞かれる。うん、そうですよね、釣り人しか泊まらないですよね

風呂入って晩飯。

近くに全然店が無いことは確認済なので、事前に新宮のイオンに寄って、お弁当とかを買い込んでおいた

さて、明日は

と予定を検討したところ、せっかく来たんで、天女座にぜひ行きたいと、るぷたんが猛烈に主張。

うーむ、開店時間11時やし、正直時間の無駄っぽいので、全然行きたくない感。しかし、そこまで行きたいというであればしょうがない

明日はもう一度天女座からという事で今日は終了

和歌山～伊勢の旅 二日目

朝早く目が覚めたので、ぐるりと白浜を回る

なんとなく白浜全体の土地勘がついた気がする

一旦ホテル戻ってチェックアウト後、もう一度回る

歓喜神社という子宝に恵まれそうな美術館付きの神社がまだOPENしてないので、後からもう一度来ることに

まずは、朝メシという事で、とれとれ市場に行くことに

朝早くからOPENしているという事だったが、いくつかのお店は１０時からじゃないと開いてないところもあり、

多少始めつつ３～４０分待ち、ちゃかぽこする事に

ちゃかぽこ出来るスペースがあるのは有りがたい。

ここって、網焼きも可能で、場所借りて、ここで買った魚や貝をその場で焼いて食べれる。

また、釣り堀（海の浮島）もあり、小物、中物、大物と三種のコースで釣りができ、その後ここで捌いてもらい

食べることも出来るオモシロ施設なのだ。

kkfさんがいたら、釣りしてからの流れもありそうと思ったが、3人はそれほどでもなかったので、食べるだけにしました。

もう一度軽く白浜を回る

　ホテル川久

とてつもなく豪華なホテル。見るだけでも凄い

中入れるか聞いてみたが、さすがに入れず。外観のみでした。

その後、歓喜神社寄って、崎の湯に入る。残念ながら、写真はなし。海に面したよい温泉でした。

千畳敷

ジオパーク感

そして橋杭岩

更に太地へ

　道の駅たいじ

近くに落合記念館があるらしい。しかし、残念ながら、改装中らしい

　ジオパーク実感してます

道の駅の裏手
　海の水の入った汽水

和歌山周辺の海って、このエメラルドグリーンなんだよね。波も穏やかだしなんでだろ？

ちょっと寄り道して漁港へ

地元のスーパーに寄る

地元産の食材にテンションUP

やはりクジラ的なものがいっぱい。

本日のお宿。新宮の民泊

中広くて綺麗で、台所も使いたい放題だし、そうと分かってたら、ブロックの魚とか買ってもよかった事に遅ればせながら気づく

近くのスーパーでもう一回買い物。

酒飲みながらクジラの様々な部位をいただく。ウデモノというらしい

そしてデザート

和歌山感も何もないどデカいショート。

「俺のデザートが食えないのか？」とパワハラしたが、舐められているので、ちっとも手伝ってもらえず、一人で頑張って食べる事に

お腹パンパン辛い、と言いながら就寝。おやすみなさい。

 

和歌山～伊勢の旅 初日

和歌山行きの朝は早い4:30には起きて準備し、駅に向かう。

成田線は成田駅で成田空港行きに乗り換える必要があるが、だいたい接続が悪く、２０分程度

乗り継ぎに時間があって、無駄が多いが、朝イチの接続だけは真面目に考えたのか、一応接続

良く乗り込める。

問題なく合流し、成田を出発

関空に到着！

レンタカーを受け取る。日数が増え、乗り捨てをしようとすると、意外にトヨタレンタカーが安い。この辺は大手の強みか。

今回は車中泊もしないので、一番安いコンパクトカーのクラスを選択。

パッソでした。前回はUSBの充電口もあり、クルーズコントロールもついていましたが、やはりコンパクトカークラスにはそういった装備はありませんでした。

無料区間っぽい高速に乗り、九度山へ。

途中道の駅で和歌山っぽいものを探す。

柿の葉すし

　紀州ピーチネクター

NHK朝ドラ「ごちそうさん」にも出てきた柿の葉すし。ぜひ食べてみたかったので、旅の目的の一つをクリアする。

さらに進み九度山へ

九度山といえば真田丸

　大泉さんが迎えてくれます。

中を見学

　草刈さん（安房守である真田昌幸役）

カッコイイ！

展示パネルを見る

　真田信繁（堺雅人）もおった

刀剣の展示もあった、これはお得！

　素晴らしい一振りが展示されている。

製造工程なんかも展示されている

これで異世界に行っても大丈夫！？

ダメです。全然覚えられません。素晴らしいという事だけわかりました。

お昼。思いつかないので、道の駅「柿の郷くどやま」で適当に買う

　わかやまポンチ。まぁ美味い

　お弁当を適当につまむ

関西方面のふつう、なのだろうが、必ず肉の下に千切りキャベツが敷いてある。文化の違いを感じる

　柿ソフト

うーん、ないな

高野山への入り口として、ブラタモリで写っていた慈尊院の石柱

 

 

埋まっているのは、川の氾濫等でいろいろあったみたいだったかよく覚えてない。

また高野山行くときに見てみよう、行くかどうかわからんが

和歌山市内へ移動

　和歌山城

今回はスケジュールがキツいので、ドラクエウォーク的にゲットして終わり

白浜行く前に、有名なお酒の酒蔵へ

　誰も居ない。

しばらくしたら人が来たので、いろいろと買い込む

　もやし案件

白浜へ移動

ホテルにチェックインし、晩飯を食べにお店まで歩く

ホテルが坂を登ったところにあり、結構な高低差がある。山の上は不便なせいか、空き家や廃屋が結構ある

　下の方に商店街が見える

砂浜通りに降りてさらに歩く

途中、ホテル？リゾートマンション？が異様に暗いので気になる

調べてみたら、シャトレハイツ白浜というリゾートホテルらしい。

さらに気になったので、西牟婁郡白浜町の空室率を見ると、驚きの４０％

住みやすそうなところだけど、空室は多いみたい。

目的のお店へ到着

　入れました

　酒

　おでん

　さんま寿司

　ウツボ

　くじらのウデモノ

　地ビール

　ワタクシはソフトドリンクで

　メニューはシンプルだけど、外さない感じがとてもいい。

非常に満足

帰りは行に崖下に見えていた商店街を歩いて帰る

商店街のはずれになんとボードゲームショップがあった

　マジックの大会（プレリ？）してた

コンビニ寄って買い物してホテルに帰る。

今日はこの辺で

極楽湯へ

鬼滅コラボしすぎ！

とりあえず、ソフト食って帰るか

和歌山～伊勢の旅 (準備）

北海道旅行中、かねてからhumiくんが、和歌山の駅メモが辛いというので、凪あすの聖地コミで行ってみよう

という事に。

軽くスマホで調べたら、結構行程がキツい。

いったん家に戻ってPCでまじめに考えることに。

大都市に比べて、途中の宿が少なすぎ。どういうルートで回るかまじめに検討したが、なかなか難しいので、一旦集まって相談したいので集まっていただく。

まず、確認したいのは、駅メモ的に、どのルートは絶対に回りたいのかを確認しつつ、全体のルートを決めていく。

航空券の安さや時間も大事なので、前後の平日も視野に入れて確認。

名古屋→和歌山なのか、和歌山→名古屋なのか、それとも、関西空港からなのか。

結果、1日早めて金曜日からスタートし、関西空港出発で、名古屋終了とする事に。

関西空港についてから、九度山へ行き、その後一泊目は白浜に。

ここまでは順調に決まる。

二日目は凪あすの聖地を回って三日目も最寄りに泊まり、最終日伊勢か？と考えたが、まぁまぁキツい。

そんでもって、二日目新宮辺りで、三日目熊野か尾鷲あたり、四日目伊勢に泊まって、最終日に名古屋まで移動してという事で、宿を探す。

が、二日目三日目がマジつらい。都市部はこの時期だから宿泊代がゲロ安いのに、この辺は、そもそも、宿が少なく、割高に感じる

なんとか新宮に民泊っぽいところを、三日目は波田須と尾鷲市の間ぐらいの漁港の民宿に泊まる事に。

この辺でhumiくんダウン。記憶ないが、任せるとの事。

最終日は駅取りながらの移動して、時間が読めないので、新幹線の自由席で帰る感じに。

だいたい話まとまったんで、あとは帰ってからじっくり予約やな。

レンタカーも予約して旅の準備は完了っと。