ども。MARIKAです。
落ち葉が風に舞う季節となりました。
ここ何度か東京へ足を運んでいますが、上野公園の紅葉と落葉があっという間に進むのを見届ける秋となりました。
せっかくなので不忍池でボートを漕いでみました。
楽しいものですね。
さて、基本的に一ヶ月の定休日数が4~5日程度のわたしですが、ここひと月は人並みにお店を休ませていただいています。
以前から受けたかった講習があったので申し込んでいました。
それで東京へ通う必要があるため月曜日と火曜日を繋げてお休みにしています。
せっかくなので、なかなか会えない関東方面の友人たちと会ったり、音楽を楽しむ時間も創り存分に満喫しています。
受けている講習は
美容福祉講習
数年前にも別の協会が主催の福祉美容講習を受けたことがありますが(その時のブログはこちら)、もう少し深く教えてくれる内容でしたので申し込みました。
通っているのは代々木にある山野美容専門学校。
美容師で知らない人はひとりも居ないはずです。
今、ここで学んでいます。
嬉しかったのは、同じ福島県はいわき市からの参加者がいたこと。
年も近い(ように見えた)し、すっかり親近感が湧いてLINEを交換しちゃいました☆
講習内容はその日の日程によって異なります。
カットやシャンプーなど、美容師としての直接的な技術のレクチャーの日もあれば、全介助が必要な方や一部介助が必要な方、そのほか障がいに応じて理美容室で起こりうる動作のいろはを学びます。
人によって障がい(つまり個性)は様々なので、先輩たちが試行錯誤しながら編み出し創り上げていった方法を教えていただきます。
しかもこれらに正解や完成形は無く、先輩方は常に現場で創意工夫をしながら編み出していくのです。
どうしたら快適に心地よく、理美容のお手入れを受けられるのか、探究し続けなければ出てこないであろうアイディアの数々。
その根底にあるのは、
たとえ体が不自由でも、美容には最後の最期まで豊かな人生を送るための力があると信じているからです。
それを形にしていくには、衛生管理の知識を得るのはもちろんのこと様々なリスクを乗り越えて危機を回避しつつ未来へ繋げていく必要があります。
介護の分野はここ近年とくにクレームが多発していると聞きました。
残念ですが介護の分野のみならず世の中全体がそのようです。
介護する側もされる側も家族も保護者も医療従事者も社会も、ここで機能していくのがコミュニケーションなのだなぁと改めて実感しています。
わたしは美容師であって介護士ではありませんが、現役の介護士さんが受講されていたり講師の方が介護の世界のエキスパートでしたので本当に勉強になりました。
合気道の様に、小さな力で大きな影響を創り負担なく楽に介助する『ボディメカニクス』を学びます。
わたしも介助が必要な高齢者疑似体験をしましたよ。
車椅子の扱いも、丁寧に教えていただきました。
笑っていますがふざけていませんっ(笑)
近い将来の姿なのでしょうか。。。
平均寿命がどんどんのびしかも年金問題があります。
まずは健康寿命をのばすことに取り組みます!
自分も含め、大切な人たちが高齢になった時に豊かな生活が送れるよう、美容師として今からやれることをしっかりと創っていきます☆
ってことでまた行ってきまーす!
11月のお休み
12日(日)
13日(月)午後から休み
14日(火)
21日(火)ご予約に合わせて営業
冬はまとめ髪の季節
パーマをかけてみましょう
落ち葉が風に舞う季節となりました。
ここ何度か東京へ足を運んでいますが、上野公園の紅葉と落葉があっという間に進むのを見届ける秋となりました。
せっかくなので不忍池でボートを漕いでみました。
楽しいものですね。
さて、基本的に一ヶ月の定休日数が4~5日程度のわたしですが、ここひと月は人並みにお店を休ませていただいています。
以前から受けたかった講習があったので申し込んでいました。
それで東京へ通う必要があるため月曜日と火曜日を繋げてお休みにしています。
せっかくなので、なかなか会えない関東方面の友人たちと会ったり、音楽を楽しむ時間も創り存分に満喫しています。
受けている講習は
美容福祉講習
数年前にも別の協会が主催の福祉美容講習を受けたことがありますが(その時のブログはこちら)、もう少し深く教えてくれる内容でしたので申し込みました。
通っているのは代々木にある山野美容専門学校。
美容師で知らない人はひとりも居ないはずです。
今、ここで学んでいます。
嬉しかったのは、同じ福島県はいわき市からの参加者がいたこと。
年も近い(ように見えた)し、すっかり親近感が湧いてLINEを交換しちゃいました☆
講習内容はその日の日程によって異なります。
カットやシャンプーなど、美容師としての直接的な技術のレクチャーの日もあれば、全介助が必要な方や一部介助が必要な方、そのほか障がいに応じて理美容室で起こりうる動作のいろはを学びます。
人によって障がい(つまり個性)は様々なので、先輩たちが試行錯誤しながら編み出し創り上げていった方法を教えていただきます。
しかもこれらに正解や完成形は無く、先輩方は常に現場で創意工夫をしながら編み出していくのです。
どうしたら快適に心地よく、理美容のお手入れを受けられるのか、探究し続けなければ出てこないであろうアイディアの数々。
その根底にあるのは、
たとえ体が不自由でも、美容には最後の最期まで豊かな人生を送るための力があると信じているからです。
それを形にしていくには、衛生管理の知識を得るのはもちろんのこと様々なリスクを乗り越えて危機を回避しつつ未来へ繋げていく必要があります。
介護の分野はここ近年とくにクレームが多発していると聞きました。
残念ですが介護の分野のみならず世の中全体がそのようです。
介護する側もされる側も家族も保護者も医療従事者も社会も、ここで機能していくのがコミュニケーションなのだなぁと改めて実感しています。
わたしは美容師であって介護士ではありませんが、現役の介護士さんが受講されていたり講師の方が介護の世界のエキスパートでしたので本当に勉強になりました。
合気道の様に、小さな力で大きな影響を創り負担なく楽に介助する『ボディメカニクス』を学びます。
わたしも介助が必要な高齢者疑似体験をしましたよ。
車椅子の扱いも、丁寧に教えていただきました。
笑っていますがふざけていませんっ(笑)
近い将来の姿なのでしょうか。。。
平均寿命がどんどんのびしかも年金問題があります。
まずは健康寿命をのばすことに取り組みます!
自分も含め、大切な人たちが高齢になった時に豊かな生活が送れるよう、美容師として今からやれることをしっかりと創っていきます☆
ってことでまた行ってきまーす!
11月のお休み
12日(日)
13日(月)午後から休み
14日(火)
21日(火)ご予約に合わせて営業
冬はまとめ髪の季節
パーマをかけてみましょう