こんにちは。
ブログを見て下さって、ありがとうございます。
今回はゆっくり書いてみます。
今日は予約が少ないのです(爆
!!)
と言う訳で久しぶりにまじめに・・・†MARIKA†です。
長いぜ~www
早いもので、東日本大震災からもうすぐ一年になりますね。
みなさん、今、どのように感じ、日々を過ごされていますでしょうか。
推測では話せないのでつい自分の事を持ちだしてしまうのですが…。
今は、あたかも何事も無かったかのように生活しつつ、心の芯の部分にはまるで刻印のように、あの経験は確かに起きた事としてくっきりと深く刻まれ、ふとすると記憶の箱が開き、あの時の映像や感覚が蘇ってきます。
みなさん、よくここまで頑張ってこれましたね。
これは、ものすごいことだと思います。
地震、津波、放射能・・・それらを乗り越えてここまで頑張ってきたみなさんはすごいです!
乗り越えたんですよ。
強いと思います。
ここまで乗り越えてきた最強のわたしたちです。
これからだってきっと、何が起きても大丈夫!
今、世の中では色んな事が起きています。
身近な事で言えば、原発問題もそうですが、関東・東海・東北地方の地震の予測情報がメディアから乱暴に放たれています。
心配になりますよね。少なくともわたしは心配しています。
また来たらどうしよう。
でも、放射能の一件でわたしたちは、確かな情報の取得の必要性を再認識しました。
TVや新聞で言っている事が全て正しいとは限らないという事を学習しました。
もしかしたら正しいや間違いだなんて、存在しないのかも?とすら考えます。
情報を自分で得て、それが正しいかどうかを一度、自分自身で判断するという作業を頭の中でする。
人づての言葉をそのまま自分の中に入れない。
自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分の心で感じ、自分の意思で判断する。
これ、とても大事じゃないかなって、思います。
地震大国日本に居る以上、地震はいつかまた来るでしょう。
確率論は分かりませんが、いつかは必ず来るだろうと予想されます。
大切なのは、備えだと思います。
地震そのものは防ぐ事は出来ません。
でも、地震によるライフライン喪失への対処や心構えを持つ事は可能です。
たとえば、ガソリンを空にしない事だったり、お水や食料の備蓄であったり・・・、震災直後に不足して困った物を思い出せば備えは容易でしょう。
あれから間もなく1年がたちます。
当然ながらそろそろ危機感も薄れてきた頃です。
今一度、備えについて考えてみませんか。
わたしたちひとりひとりの備えが、有事の際、誰かを救えるかもしれません。
災害が起きた時に、本当に必要な人に、必要なものが迅速に行き届くようになるでしょう。
直接手を差し伸べるだけが支援では無く、震災を経験したわたしたちの普段からの心構えも、立派な支援に繋がると信じています。
そして
「忘れない」ことにも。
備えていれば、不安も軽減できるとおもいます^^。
福島を代表するボランティア団体
ハートネットふくしま代表の吉田公男さんは繰り返しこう言います。
『人と人との繋がりが、最後のライフライン』
心底、同感。
ずっと繋ぎ続けていきたいです。
2月に入りましたね。
節分の豆まきはされますか?
寒いですから、どうかあたたかくしてお過ごしくださいね。
生姜紅茶を毎日飲んでいる†MARIKA†でした☆