おめでとう、東福岡高校のフィフティーン

１２月２０日に、『頑張れ、東福岡高校のフィフティーン』という記事をエントリーしました。

その東福岡高校…遂に、踏切事故で亡くなったレギュラーフランカーの広木君の「弔い合戦」が成就する形で、見事に優勝しました。

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上のリンクから、記事をタイムアウトするまでは読むことが可能ですが、決勝戦の対戦相手は、今でも密かに人気のあるドラマである、あの『スクール☆ウォーズ』のモデルとなった、京都府代表の伏見工業高校です。これまた劇的ですね。

しかも、優勝スコアーが、元・全日本の名フランカーの山口 良治 現・総監督が監督時代に、平尾 誠二 氏を初めとするスターを率いて大阪工業大学付属高校を７－３で敗って初優勝した時とそっくりの、１２－７。
「１トライ差」という点では全くの一緒です。

その伏見工業高校を敗っての初優勝ですから、本当に劇的ですよね。

「筋書きのないドラマ」とは、まさにこのことを指して言うのでしょう。

小生も期待して、応援もしていましたが、本当に嬉しい優勝です。

東福岡高校のフィフティーンの皆さん…「１６人」で戦った優勝、本当におめでとうございます。