「激闘」の４時間４８分…

昨晩、暑くて寝付けなくて、暫くウインブルドン・テニスの男子決勝戦をテレビ観戦していましたが、まさに「激闘」だったんですね…。

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小生は、ナダル側からみて６－４，０－３のところまで見て、ようやく眠くなったので休みましたが、フルセットで試合が終わったのは、日本時間の今日が明けて、陽が昇った５時半過ぎだったんですね…。
最後まで観戦していたら、大変な事になっていました…（徹夜決定だったじゃんか…）。

応援していたのは、ナダルの方でしたが、第２セットが見ているときまでは散々だったので、「これは、フェデラーの１２２年ぶりの６連覇か」と、少し諦めていたのですが…やりましたね。
正直、このセットを６－４で取るとは思いもしませんでした。フェデラーのサービスゲームが安定感抜群だったので…（どうやって逆転したのか、興味津々）。

奇しくも、昨日の決勝戦は、２人の国籍が、つい先日閉幕したサッカーのヨーロッパ選手権『ＥＵＲＯ２００８』の開催国対優勝国だったんですね…。
サッカーの結果と同じように、スペイン国籍のナダルが優勝…。

今年は、スペインが熱いかもしれませんよ～。


それにしても、決勝戦を戦った両雄に、心から拍手を贈りたいと思います。

いやぁ～～テニスの試合で４時間４８分ですか…。凄いですね。