「ブログの女王」と呼ばれ続けている眞鍋 かをり さん。
小生もブログを開設して1年半が経ちましたが、毎日更新はもちろんのこと、記事をエントリーすることが、そんなに「楽」ではないなぁ…とぼんやり思ったりしています。
ところが、小生がブログを開設するずっと前からブログを続けている眞鍋さん…なにか「コツ」みたいなものがなるのかなぁ…と興味を持っていたところ、眞鍋さんなりのスタイルがあるようです。
眞鍋かをり、ブログ継続のコツは"引きこもり"? - エイサー新ノートPC発表会 (マイコミジャーナル) - goo ニュース
リンク先の記事は、画面が8.9インチのものすごく小さいノートパソコンのPRに眞鍋さんが招かれた時の様子ですが、そこで眞鍋さんは以下のように語っています。
*************************************
「ブログは4年続けています。最初は、連載の感覚で時間をかけて更新していたんですけど、今は皆さんにメールをする感じでやっています。家で更新することが多いですね。私、"プチ引きこもり"なんで(笑)」
*************************************
なるほど…。
小生は、渡辺 明 竜王のブログのコメント欄を「私物化」してしまった反省から、逆の立場に立ってみたら、どんな思いがするだろうか…という思いがよぎって、それがきっかけで始めました。
自分のブログのコンセプトをどこに置こうか迷っている時に、せっかく将棋も見ていて楽しくなっていたし、競馬はずっと趣味でやっていたし、それより何より、高校3年間応援団を続けて、改めて当時のことを振り返ると、苦しかったことが多かったけれど、思い出としては楽しかったり良いものになっているので、その思い出話を「連載」してみようか…という3本立てで「お気楽」に記事をエントリーしていこう…と。
そこから枝葉は伸びているけれど、そんなスタンスで1年半続いた…という感覚ですね。
ところが、どうも「変なサービス精神」が深層にあるのか、あまり短い記事だと、拙ブログのエントリー記事を読んで下さる読者の皆さんに楽しんでもらえないんじゃないか…と思って、少し「力作」っぽい記事にしなくちゃいけないのかな…なんて考えていたことも事実としてあります。
昨年3月から今年の4月初めまで、約370日毎日エントリーしているときも、記事の文字数が2000文字を切ると、「もっと何か書かなくちゃ」なんて変な妄想が頭をよぎったのも事実です。
(逆に考えれば、1年以上もの間、ものぐさな性格なのに、長い記事をよくエントリーできたものだ…とも言えますが…。)
もう少し正直に申し上げると、「例の事件」以降、今年に入ってからは、記事をエントリーすること自体が怖かったり、億劫だったりと、何かと負担に感じていたことも事実です。
『応援団に捧げた青春』シリーズが、パッタリとペンディング状態になってしまったのも、「例の事件」が一番の大きな理由です。
というわけで、ブログを続けることに、今年に入って特に「大変さ」を感じていましたが、眞鍋さんの…
「今は、皆さんにメールをする感じでやっています。」
という一言に、大きなヒントを頂いた気がしています。
風屋さんからの御助言で…
「インプット>アウトプット」という不等号をいつでも成立させておくこと
が大切ということも、とても頷けますが、実は、眞鍋さんが語るこういう感覚が、ブログを続けるコツなのではないかと、勝手に解釈しています。
いずれにしても、拙ブログには、眞鍋さんの言葉を拝借すれば「連載モノ」もあるわけで、その連載を再開すれば少なくとも続けられるし、毎日生活している中で何か変化があったりすれば、それを「お気楽」に記事にしてしまえばいいのですし、とにかく管理人である小生が、記事をエントリーすることを楽しまなくては、読者の皆さんにも「楽しそう」な感覚は決して伝わらないのではないのか…と思えるようになりました。
これからは、不特定多数の読者の皆さんに、メールをする感覚で、楽しんで記事をエントリーできたら良いなぁ…と、改めて思った次第です。
読者の皆さんも、拙ブログに「お気楽」にお付き合いくだされば、幸甚に存じます。
小生もブログを開設して1年半が経ちましたが、毎日更新はもちろんのこと、記事をエントリーすることが、そんなに「楽」ではないなぁ…とぼんやり思ったりしています。
ところが、小生がブログを開設するずっと前からブログを続けている眞鍋さん…なにか「コツ」みたいなものがなるのかなぁ…と興味を持っていたところ、眞鍋さんなりのスタイルがあるようです。
眞鍋かをり、ブログ継続のコツは"引きこもり"? - エイサー新ノートPC発表会 (マイコミジャーナル) - goo ニュース
リンク先の記事は、画面が8.9インチのものすごく小さいノートパソコンのPRに眞鍋さんが招かれた時の様子ですが、そこで眞鍋さんは以下のように語っています。
*************************************
「ブログは4年続けています。最初は、連載の感覚で時間をかけて更新していたんですけど、今は皆さんにメールをする感じでやっています。家で更新することが多いですね。私、"プチ引きこもり"なんで(笑)」
*************************************
なるほど…。
小生は、渡辺 明 竜王のブログのコメント欄を「私物化」してしまった反省から、逆の立場に立ってみたら、どんな思いがするだろうか…という思いがよぎって、それがきっかけで始めました。
自分のブログのコンセプトをどこに置こうか迷っている時に、せっかく将棋も見ていて楽しくなっていたし、競馬はずっと趣味でやっていたし、それより何より、高校3年間応援団を続けて、改めて当時のことを振り返ると、苦しかったことが多かったけれど、思い出としては楽しかったり良いものになっているので、その思い出話を「連載」してみようか…という3本立てで「お気楽」に記事をエントリーしていこう…と。
そこから枝葉は伸びているけれど、そんなスタンスで1年半続いた…という感覚ですね。
ところが、どうも「変なサービス精神」が深層にあるのか、あまり短い記事だと、拙ブログのエントリー記事を読んで下さる読者の皆さんに楽しんでもらえないんじゃないか…と思って、少し「力作」っぽい記事にしなくちゃいけないのかな…なんて考えていたことも事実としてあります。
昨年3月から今年の4月初めまで、約370日毎日エントリーしているときも、記事の文字数が2000文字を切ると、「もっと何か書かなくちゃ」なんて変な妄想が頭をよぎったのも事実です。
(逆に考えれば、1年以上もの間、ものぐさな性格なのに、長い記事をよくエントリーできたものだ…とも言えますが…。)
もう少し正直に申し上げると、「例の事件」以降、今年に入ってからは、記事をエントリーすること自体が怖かったり、億劫だったりと、何かと負担に感じていたことも事実です。
『応援団に捧げた青春』シリーズが、パッタリとペンディング状態になってしまったのも、「例の事件」が一番の大きな理由です。
というわけで、ブログを続けることに、今年に入って特に「大変さ」を感じていましたが、眞鍋さんの…
「今は、皆さんにメールをする感じでやっています。」
という一言に、大きなヒントを頂いた気がしています。
風屋さんからの御助言で…
「インプット>アウトプット」という不等号をいつでも成立させておくこと
が大切ということも、とても頷けますが、実は、眞鍋さんが語るこういう感覚が、ブログを続けるコツなのではないかと、勝手に解釈しています。
いずれにしても、拙ブログには、眞鍋さんの言葉を拝借すれば「連載モノ」もあるわけで、その連載を再開すれば少なくとも続けられるし、毎日生活している中で何か変化があったりすれば、それを「お気楽」に記事にしてしまえばいいのですし、とにかく管理人である小生が、記事をエントリーすることを楽しまなくては、読者の皆さんにも「楽しそう」な感覚は決して伝わらないのではないのか…と思えるようになりました。
これからは、不特定多数の読者の皆さんに、メールをする感覚で、楽しんで記事をエントリーできたら良いなぁ…と、改めて思った次第です。
読者の皆さんも、拙ブログに「お気楽」にお付き合いくだされば、幸甚に存じます。