夏の高校野球北埼玉大会も、3回戦に突入。
2回戦からの登場の母校・春日部高校は、12日の試合で児玉白楊高校を5回コールドの19-0で勝利して、今日、2戦目を迎えました。
今日の対戦相手は、シード校の八潮南高校。
春の県大会では、ベスト8まで勝ち進んだ難敵です。
小生は普通に業務があるため、業務傍ら祈るような心境で、母校に心の中で声援を遠く山口から送っていました。
そして、その結果です。
親しくしていただいている、KT先輩から携帯電話にメールで速報を頂いていたのに気づいたのが定時近くでしたが(KT先輩、気づくのに遅くなってしまい、申し訳ありません)…今回も12日に引き続いて、まさに携帯電話のバイブレーターがフル稼働状態でした。でも、嬉しいですね。
春日部高 → 0050421=12
八潮南高 → 0001110= 3
なんと…3回に一挙5点、5回にもコールド勝ちが見える決定的な一挙4点の2度のビックイニングを築いたではないか。
この2度のビックイニングが決定打となり、その後も着実に加点して、7回コールドの12-3という9点の大差をつけて、シード校を撃破しました。
小生の記憶では、2戦続けてこういう勝ち方をしたのは、2003年に北と南ブロックなんかに分かれていない、160校以上が参加した大会で、ベスト8まで勝ち進み、甲子園に出場した(あえて枕詞をつけると…「憎っくき」)聖望学園に1-2で惜敗した時以来です。
これで、北埼玉大会のベスト16入りが決定。
おめでとう…選手諸君。そして、応援指導部の現役諸君…。
次は、19日に、同じ県営大宮球場で、今日、蓮田高校に10-6で勝利した桶川高校との対戦です。
3連休の初日の土曜日で、メイン球場での試合なので、地元放送局でテレビ中継までされるため是非駆けつけたいのですが、すでに山口で先約ありという何たる不運…。この運命を呪いたいですね…。
母校が入っているブロックは、すでにシード校が姿を消し、ノーシード校で上位を争います。
昨年敗れて夢が散った強豪で、今年もシード校となった春日部東高校も、今日の試合で延長戦の末、夏の甲子園に出場経験のある越谷西高校(実はこの高校…拙ブログの常連の読者の皆さん、ポイントなので、ちょっと頭の片隅において置いてくださいね…)に惜敗して、これまた姿を消しています。
有力視されるのは、今日も勝ち進んだ、東京ヤクルトスワローズの2年目の増渕投手の母校である、鷲宮高校でしょうか。
因みに、北埼玉大会の「本命」の春日部共栄高校ですが、阪神タイガースの『JFK』の一角を担う、久保田投手の母校である強豪の滑川総合高校を、8回コールドの9-1で下し、安定感ある試合運びをしています。
母校は、春日部共栄高校が入っているブロックの真反対のブロックですから、勝ち進んでも決勝戦で相見えることになります。
もうこうなったら、決勝戦まで勝ち進んで欲しいですね…。
その夢の甲子園まで、あと4勝です。頑張ってください。
そして、密かに気になっている岩手大会ですが…
おばらあつひろさんの母校の黒沢尻北高校は、延長戦の末、強豪の久慈東高校に惜敗してしまいました…。残念です。
ですが、スコアを拝見する限り、9回裏に追いつくなど素晴らしい試合展開だったのではないかと容易に想像がつきます。
風屋さんの母校である花巻北高校も、風屋さんのお言葉を拝借すれば「ナイスゲーム」だったようですし、この2校の分まで、母校の春日部高校には、本当に頑張って欲しいものです。
さ~てと、今日も…たった一人ですが、暑気払いも兼ねて、祝杯を挙げてしまおう~っと。
(と、言っている間に、現地観戦のKT先輩から祝勝会を4人でするとの連絡が…。本当に羨ましいなぁ…。)
2回戦からの登場の母校・春日部高校は、12日の試合で児玉白楊高校を5回コールドの19-0で勝利して、今日、2戦目を迎えました。
今日の対戦相手は、シード校の八潮南高校。
春の県大会では、ベスト8まで勝ち進んだ難敵です。
小生は普通に業務があるため、業務傍ら祈るような心境で、母校に心の中で声援を遠く山口から送っていました。
そして、その結果です。
親しくしていただいている、KT先輩から携帯電話にメールで速報を頂いていたのに気づいたのが定時近くでしたが(KT先輩、気づくのに遅くなってしまい、申し訳ありません)…今回も12日に引き続いて、まさに携帯電話のバイブレーターがフル稼働状態でした。でも、嬉しいですね。
春日部高 → 0050421=12
八潮南高 → 0001110= 3
なんと…3回に一挙5点、5回にもコールド勝ちが見える決定的な一挙4点の2度のビックイニングを築いたではないか。
この2度のビックイニングが決定打となり、その後も着実に加点して、7回コールドの12-3という9点の大差をつけて、シード校を撃破しました。
小生の記憶では、2戦続けてこういう勝ち方をしたのは、2003年に北と南ブロックなんかに分かれていない、160校以上が参加した大会で、ベスト8まで勝ち進み、甲子園に出場した(あえて枕詞をつけると…「憎っくき」)聖望学園に1-2で惜敗した時以来です。
これで、北埼玉大会のベスト16入りが決定。
おめでとう…選手諸君。そして、応援指導部の現役諸君…。
次は、19日に、同じ県営大宮球場で、今日、蓮田高校に10-6で勝利した桶川高校との対戦です。
3連休の初日の土曜日で、メイン球場での試合なので、地元放送局でテレビ中継までされるため是非駆けつけたいのですが、すでに山口で先約ありという何たる不運…。この運命を呪いたいですね…。
母校が入っているブロックは、すでにシード校が姿を消し、ノーシード校で上位を争います。
昨年敗れて夢が散った強豪で、今年もシード校となった春日部東高校も、今日の試合で延長戦の末、夏の甲子園に出場経験のある越谷西高校(実はこの高校…拙ブログの常連の読者の皆さん、ポイントなので、ちょっと頭の片隅において置いてくださいね…)に惜敗して、これまた姿を消しています。
有力視されるのは、今日も勝ち進んだ、東京ヤクルトスワローズの2年目の増渕投手の母校である、鷲宮高校でしょうか。
因みに、北埼玉大会の「本命」の春日部共栄高校ですが、阪神タイガースの『JFK』の一角を担う、久保田投手の母校である強豪の滑川総合高校を、8回コールドの9-1で下し、安定感ある試合運びをしています。
母校は、春日部共栄高校が入っているブロックの真反対のブロックですから、勝ち進んでも決勝戦で相見えることになります。
もうこうなったら、決勝戦まで勝ち進んで欲しいですね…。
その夢の甲子園まで、あと4勝です。頑張ってください。
そして、密かに気になっている岩手大会ですが…
おばらあつひろさんの母校の黒沢尻北高校は、延長戦の末、強豪の久慈東高校に惜敗してしまいました…。残念です。
ですが、スコアを拝見する限り、9回裏に追いつくなど素晴らしい試合展開だったのではないかと容易に想像がつきます。
風屋さんの母校である花巻北高校も、風屋さんのお言葉を拝借すれば「ナイスゲーム」だったようですし、この2校の分まで、母校の春日部高校には、本当に頑張って欲しいものです。
さ~てと、今日も…たった一人ですが、暑気払いも兼ねて、祝杯を挙げてしまおう~っと。
(と、言っている間に、現地観戦のKT先輩から祝勝会を4人でするとの連絡が…。本当に羨ましいなぁ…。)