2020年の記録
ほぼ予定通りの夕景、夕陽が一番美しいと思う。
遅い梅雨が明け、暑い毎日が続いた。僕は、暑さに滅法強いので、それほど苦にならないが、それでも、炎天下を数時間歩くのは辛い。午前中は、真東にママチャリを走らせ鳩ケ谷宿へ。(片道5.8Km) 午後は逆方向の彩湖 (片道7.6Km) にママチャリでサイクリングに行った時の記録。
蕨市～川口市(旧鳩ケ谷市)～蕨市～戸田市～さいたま市～蕨市と全工程27 Kmを走破したことになる。変速ギャレスのママチャリを走らせて感じたことは、坂が多いことだ。ほぼ真っ平だと思っていたが、そんなことはなかった。京浜東北線を越える陸橋、河川の堤防・・・・・・・。
旧船津眼科医院は、1932年(昭和７年)建築の木造モルタル造りの洋館である。現在は、眼科医院としては、営業していないが、船津家の居宅として使用され、内部も当時に近い状態で保存されているとのことだ。
川口市に吸収されるまでは、三方を川口市に囲まれながらも鳩ケ谷市として、独立を保ち、蕨市に続き全国2位の小さい市町村であった。江戸時代は、日光御成街道の鳩ヶ谷宿として、宿場町、市場町として発展していたが、2001年（平成13年）の埼玉高速鉄道開業までは、「陸の孤島」と揶揄されるほど発展から取り残されていた。
彩湖は荒川東岸にある貯水池で、周囲は荒川彩湖公園として整備されている。蕨市周辺で、夕景の撮影ができそうなポイントと目をつけて初めて訪問した。
旅は続く
コメントありがとうございます。
僕自身、埼玉のことは、まだ、良く知りません。
めでたくコロナが終息すれば、また、海外中心の生活になるかと思いますので、今できることをやっておくということで、自粛しながらも埼玉周辺を散策しています。
momohakase からすると、東京を挟んで反対側ってことになりますでしょうか。
今後とも、宜しくお願い致します。
美麗な写真をみて埼玉良いことに気づきました。
機会があったら是非行ってみたいですね。
おはようございます。
コメありがとうございます。
27キロといっても午前、午後合わせてですからそんなでもないですよ。チャリでウロウロしていると、結構な距離になります。実際は、30キロ超えていたと思います。
夕日には、朝日にない“終焉”を感じさせる何かがありますよね。もののあわれの無常観みたいな。朝日、夕日に特別な感情を持つのは、東アジアの人特有のような気もします。
では、また。
私は日本の湿気をはらんだ暑さが大変に苦手です。
チャリで27キロ走行ってかんがえられません、体力ありますね。
鳩ヶ谷市って聞かないなあって思っていたら吸収されていたのですか。知りませんでした。
それにしても荒川彩湖に沈む夕日が美しいです。
私も出かけた先で夕日を撮影する事がありますが、美しいと思うと同時にセンチメンタルな気分になります。
一日が終わってしまう寂しさや、人生の終わりまで感じてしまうんです。
家にいても日が暮れてくる過程を見るのが寂しくて耐えられず、早々にカーテンを閉めてしまいます。
朝は早くから開けるのに。
夕日のお写真があまりに美しいので何だか感傷的になりました。
僕も夕陽は大好きです。
何よりも、夕陽を眺めていると心が穏やかになります。
旅先の大自然の中で見る夕陽だけが美しいのではなく、ほんとうは日々の生活に終われている時も夕陽は美しいのでしょうが、そういう時は、見る側の心に空を見上げる余裕がないので、夕陽を見ていないだけだと思います。
理屈を並べましたが、夕陽は美しい！
では、また。
私は夕日を見るの大好きです。
日によって色も大きさも違うし、癒しのパワーも感じます。
綺麗な写真をありがとうございます。
😊👍👍
こんばんわ
僕は泳いでいないと死んじゃうマグロと同じです。(笑)
埼玉県は、「ダサイタマ」とか、こき下ろされましたからね。
「彩の国」は、起死回生の一打でしょうかね。
競艇繋がりで、ご旅行されるのもりくすけさんらしくて良いですね。
僕も石川県の取引先にそろそろ行きたいと思っています。電話やメールだとたまったコジレをクリアできませんが、この時期に東京から行ったらさらにコジレそうで行けません。
では、また。
お邪魔します。
ワラビスタンから東へ西へ。
ひと処にジッとしていられない
アグレッシブなご様子、
タフネスぶりが窺えます。
僕ならお隣の「戸田競艇場」へ直行して
ジッとしているかもしれません（笑）
夕景の美しさは際立っていますが、
貯水池に「彩の湖」と名前を付けたセンスも
地域の気概を感じますね。
---あ、埼玉のキャッチが「彩の国」でした。
なかなか出かけるご縁のない埼玉。
ウィルスが去ったら、戸田競艇と併せて、
そちらへ行ってみたいものです。
以前、紹介していた栃木も魅力的。
その前に大津の教会へ行かねば。
楽しみは後にとっておき、
今は雌伏の時です。
では、また。