「生協だれでも9条ネットワーク」

日本国憲法と平和主義、民主主義を守る活動を進める生協関係者のネットワークのブログです

【情報提供】5/3憲法記念日の市民広告に参加しています(掲載紙決定情報)

2018-05-01 23:54:12 | 情報提供

<管理人より>
 「市民意見広告運動」による毎年の憲法記念日の新聞の全国紙などに意見広告掲載は、多くの皆さんに支持されてきました。「第19回 市民意見広告運動」が昨年11月にされていることが分かり、2018年5月3日の意見広告に「生協だれでも9条ネットワーク」の名前を連ねることを世話人会で確認しました。冒頭の画像のチラシを「市民意見広告運動」のHPからダウンロードし、団体賛同一口4000円を振り込んでいました。
 4/19付けで意見広告の掲載予定紙決定の情報がアップされていたのを確認しましたので、直前になりましたが、以下、お知らせいたします。皆様、手に入る新聞でご確認ください。
【情報提供】5/3憲法記念日の市民広告の掲載紙決定情報
 5月3日意見広告の掲載紙は、読売新聞(朝刊・全国版)、毎日新聞(朝刊・全国版)、東京新聞、琉球新報、秋田魁新報の5紙を予定しています。
 今回の賛同件数は11,873件(4月6日現在)と前回11,209件より500件以上多い賛同をいただき、5紙への掲載予定が実現いたしました。皆さんの多大なご協力に感謝いたします。

※冒頭の「第19回 市民意見広告運動」の文面を以下、掲載いたします。

 安倍政権によるの改憲提案と、国民投票が間近に迫っています。その最大の狙いは 戦争放棄、戦力の不保持などを定めた第9条です。この9条に第3項として自衛隊を 明記するといっています。
 そうなれば安保法と一体となって自衛隊が海外での戦争に加担することを許し、 日本が世界に対して行った不戦の宣言を否定してしまうことになります。
 私たちは紙上のデモである意見広告を通じて、憲法を壊すなの声を広げていきます。 まず、改憲発議をさせないこと。そして、国民投票が実施された場合に改憲反対が過 半数をとることです。
 第19回市民意見広告運動は、改憲反対を強く訴える意見広告を2018年1月中旬と 5月3日憲法記念日の新聞紙面に掲載します。ぜひ、誰でも参加できるこの紙上のデモ にご賛同ください。(詳しくは、賛同チラシをご覧ください)