ユキエさん、こんばんは。
C16を組み合わせて、色々な曲を掛け、その出音を確かめています。
C16はVIVIDを選択しています。
サンプリングレート、ビット深度の組み合わせを変えて、音の出方を見ます。
組み合わせを変えると、同じ曲なのに、全く違った雰囲気に聴こえます。
どれが正しい音の出方なのか、本当の曲調なのかが判らなくさえなります。
全く混乱してしまいます。
24ビット、196khzでアップサンプリングしてきましたが、余りこれは良くないようです。
音がバラバラになる感じです。
ついこの間投稿した内容と真逆の事を書きますが、クロックを入れた場合では、総じて48の系列(96・192khz)よりも、44.1khzの倍数系列の方が、バランス良く聴こえます。
どうしてなのかは分かりません。
レートの低い方が、低音がストレートに出ます。
16ビット、44.1khzつまりCDデータが最もメリハリがあり、角は立ちますが、音の出方が明瞭に感じます。荒っぽさは少しあります。
色々試してみましたが、今は、24ビット・174.6khzで聴いています。
曲によっては、別のビット深度、サンプリングレートで聴いた方が良いかもしれません。
DACは、ZEN ONEです。
NEO iDSDに変えたらどうなるでしょうか。
VIVIDとGENTLEに変えたらどうなるでしょうか。
きっと違う音が出るでしょう。
試してみたい気もしますが、少し疲れてきました。
音の良し悪しというよりも、出音の個性みたいな領域に入ってしまって、少し困惑しています。
ではこれで失礼します。
ごきげんよう、さようなら。