Uさん、こんばんは。
昨日に続いて、カメラネタを投稿します。
EOS 7Dを手放したのは、昨日の投稿のとおり。
これでキヤノンのデジタル一眼レフは、残すところ6Dと1DMK4のみとなりました。
少し前、6Dの操作性に悩み、5DMK3か5DMK4に買い替えるかで物欲の森を彷徨っていた時期がありました。
ですが、最近のキヤノンのミラーレス機への力の入れ具合をみて、素直にキヤノンのデジタル一眼レフは改めてはないなと感じ、5DMK4への慕情はすっかり冷めました。。
キヤノンの姿勢はこれはこれで正しいと思います。
もう一眼レフ機の新製品は出ないでしょう。EFレンズの廃番もかなり進んでいます。
RF機の操作性は、デジタル一眼レフ時代のものとは相当に替わってしまっていて、とても受け入れられそうにありません。
自分は画像至上主義ではありませんし、プロの写真家ではありません。
単なる下手の横好き、一介のカメラ好きです。
ですから、機能追及のため、EF機からRF機へ移行することはまずないでしょう。
6Dの操作性にまだ不満はありますが、なんとか我慢しています。
出てくる絵には不満はありません。
EOS-1Dmark4も、最近は重いな~、と思うことも出てきましたし、少しやれちゃったかなという感じも少しですがあります。
が、自分の中では唯一のプロ機です。
前回の投稿で書いた、EOSプロフェッショナル一眼レフカメラの操作性を継承したEOS-1Dmk4の操作性も、今となっては貴重ですし、これがゆえに手放せないとうところもあります。
この優位性はお手軽35ミリ版の6Dを圧倒しています。
EOS-1Dmk4は、EOS-1DXシリーズやNikon D5,D6と異なり、35ミリ版ではありませんので、絶対的な性能では及びません。
ましては10年以上前の機種です。
あらゆる機能性・性能を評価する指標で見劣りします。
が、自分にはこれで十分です。これが唯一です。
6Dが使えなくなったら、6Dmark2への更新はあるかもしれませんが、EOS-1Dシリーズはこれで終わりですね。
これ以上重たくて、戦闘的な機器は不要ですから。
自分でも、暫時ミラーレス化は進んでいますから、一層のこと、重たくてかさばる両機とも放出してしまい、一眼レフ機の店仕舞いをさらに進める方向もあり得ます。
でも現状そこまでの判断はありません。
もう少し、この2台お付き合いを続けるつもりです。
つまらない趣味の話に毎度お付き合いくださり、誠にありがとうございます。
では、ごきげんよう。
さようなら。