Uさん、こんばんわ。
常にYouTube動画を見ている子供ほどではありませんが、自分も偶にはYouTubeで動画を見ることもあります。
最近は、UFO(邦題:謎の円盤UFO)ばかりを見ています。
UFOは、1970年から1971頃にかけてイギリスで制作された特撮SFTVドラマです。
このTVプログラムは、あの有名な「サンダーバード」の制作会社によるもので、サンダーバードの時は、登場人物は操り人形、登場メカは、ミニチュア(模型)で撮影を行いましたが、UFOでは本物の俳優を起用して、本格的な人間ドラマ(実写撮影もの)としています。要するにウルトラマンシリーズとほぼ同じ構図です。
自分もこの番組に関する詳しい知識は持っていないので、詳細な解説は、割愛させていただきます。
どうぞインターネット等で検索してください。
但し、どうにもかなり昔の番組ですし、不人気で途中打ち切りとなったようですから、あまり情報も無いようです。
で、
一応、簡潔に内容を申しますと、1970年頃から地球外から謎の円盤が飛来し、時折、人間をさらっていく事件が発生する。
調べてみると、地球人の肉体的組織を狙って宇宙人が飛来していることが分った。そこで、宇宙人の侵略に対抗するため、飛来するUFOの撃退を目的とする組織が発足。10年後の1980年から活動を開始するというストーリーです。
全く、10年間何してたんでしょうね。その間どれだけの人がさらわれたというのか。
そのUFO対抗組織がSHADO(Supreme Headquarters of Alien Defence Organisationの略称)です。
SHADOの司令官は、エド・ストレイカー大佐。普段の顔は、イギリスロンドンに存在する民間会社の重役です。
そして、この会社の地下にSHADOのヘッドクォーターがあります。
このようにSHADOは地下秘密組織でであり、その存在を社会から完全に隔絶・秘匿しています。その理由は、UFOの飛来・侵略が一般に知られると、全世界にパニックを起こすからだそうです。
…。
そうかなぁ。
UFOがそれなりの頻度で地球に来ていれば、誰もが気付くと思うけど。
それに、絶対に知らせた方が良いよ。
その方が皆が用心もするし、多くの人が対策も取る。
そのことで、SHADOの負担が随分減ると思いますけどね。
黙っていたことで、不用心となりさらわれてしまったらどうするのだ、という話です。
その辺は国際的組織として公然と活動する、科特隊やウルトラ警備隊との違うところです。
まぁ、あれだけ巨体の生物が、地球上で暴れ回ったら隠すも何もありませんが。
あ~導入に当たってですから、仕方がありませんけれど、説明ばっかりですね~。
中身がほとんどありません。
ただこのUFO、なかなか面白くて、かつ指摘したいことが少しありますから、次回以降の投稿で少しずつ話をしていきたいと思います。
興味がないかもしれませんけれど、暫くお付き合いください。
では、ごきげんよう。
さようなら。
※SHADOの総帥(司令官) エド・ストライカーです。カッコイイですね。