Uさん、こんばんは。
愚痴です。
明後日の方向を向いて、適当に聞き流してください。
ネットワークオーディオや、ストリーミングサービスのコントロールプログラム(アプリケーション)の操作画面は、どうしてああも背景が黒いものばかりなのでしょうか。
自分は、シリコンオーディオ(古い表現)をやりませんでしたので、初期のipodがどのようなものであったか知りませんが、画面は黒くはなかったはずです。つまりダウンロードサービスj時代における操作画面は黒くはない。
考えられるのは、ネットワークオーディオの先駆者であるLINNの影響です。
例のコントロールアプリケーション;kinsky、Kazooは画面が黒いです。
後続のプログラムは、押しなべて黒いものばかりです。
つまり、LINNの先駆的イメージを取り込む形で、どのコントローラーもデザインされているのでしょう。
自分が持っている唯一の、N-70Aのためのパイオニアのコントローラーも黒い画面でした。
使いずらいし見ずらいため、このコントロールアプリケーションは使わずに、利便性の低いリモコンを使っています。
これが困ります。
自分の視力は余り良くないため、暗い画面というのは目に負担があります。
明るい方(白い方)が、目が楽です。
黒字に白地というのは、慣れないし見ずらいなぁ。
黒板が見ずらいから、学校の成績も良くなかったのか。
※ホワイトボードが出て来てから、講義を聴くのが楽になりました。
PCオーディオは違います。
music center for PCも、fober2000も画面が普通に白いですね。
画面を見るのが楽です。
本当はスキンがあって、切替できるのかもしりませんが。
言いたいのは、どのメーカー・開発会社も、判を押したように同じような画面・デザインのコントローラーにしないで、もっと主体的に色遣いやデザインを考えたらよいのではないかということです。
黒い画面に何か合理性があるならば、それには何も言えませんけれど、単にイメージだけの問題であれば、早くLINNの呪縛から脱却した方が良いような気がします。
内側にどんどん籠ろうとするLINNには、パイオニアたる印象がどんどん欠けてきていると思うのです。
真っ黒な画面では、その内容・サービスに独自なものがあっても、どれも同じようなものとして一からげにされてしまうような気がします。
実際操作してみれば異なるのかもしれませんが、いかがでしょう。
ではこれで失礼します。
ごきげんよう、さようなら。