deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

お勉強

2011-10-14 02:44:24 | 遊び
こんばんわ、deracineです。

タイトル・カテゴリーは迷いましたが・・・・(苦笑)

微妙に当BLOGをいじってみました。
基本デザインテンプレートという、テンプレートをそのまま利用したのですが。

せっかくこんなことをしてるんだから、なんかいじってみようといまさらながらに思い立ちました(笑)
で、とりあえずカテゴリ、アーカイブをドロップダウンリストボックス化してみました。

現在の課題としては、過去のエントリーを読むのが非常にめんどいので見やすくする方法でも考えるか・・・。

なんにせよ、実際の中身をHTMLを読むと何をやっているのかなどが見えてきて面白いね。

しっかし、このブログ、ずっと改善要望でエクスポート機能とか上がってるのに、対応する気ないのかね?

つうか、このままログが肥大化したら閲覧しにくくなるんだもんなぁ。
このレベルのまま推移するならプロバイダごと乗り換えちまうぞ?

奥比叡ドライブウェイ~比叡ドライブウェイ

2011-09-11 11:22:02 | 遊び
さらに9月11日。

またまた比叡山ドライブウェイ。
前のときよくわからなかったので、再度アタック。
今度は奥比叡ドライブウェイの入口から入ってみました。

私のカメラは夜景がぼろぼろなので写真は撮れていませんが。琵琶湖畔・京都・大阪と、見下ろす景色の綺麗なこと・・・。
見渡す景色の夜景の素敵なこと。
もちろん、夜景以外にも、ね。

夕焼け後に行ったので、7月とは違い本当に日が暮れてから。大体8時ころでした。
うん、素敵な場所だね。

また、来ることもあるでしょう!

ドライブの間に、友人と話をしていて。
出会ってから、10年になろうかという友人なのに、知らないことだらけだったなと改めて思う。

だから、今、そういう話をできる人が増えていることが、とてもうれしい。


友達連れて水遊び

2011-09-10 02:12:06 | 遊び
こんばんわ、deracineです。

投稿が大分遅くなりましたが!9月10日にかねてより「こま」に連れてけといわれていた水遊びに連れていくことになりました。
(記載は10月10日・・・一カ月遅れ

といっても、私が所属しているサークルで川遊びをするとのことで、そこに便乗という形でした。
初心者でカヤックを体験すると行っていた人が二名、インフレカヤック1名、隊長、さらに私、うっぴー、うっぴーの旦那さん、こまとでいきました。

ただ、折悪しく台風の影響なんかもあり、水位がかなり多くて、さらにさらに当初ラフティングで行こうという話だったのですが・・・。
ラフトを膨らませていると、エアチューブが破裂!ラフトボートがお亡くなりになってしまいました・・・。
みんな呆然・・・。

まあ、川下り中でなくてよかった・・・・。もし下ってたら一人でレスキュー・・・。ゼログラじゃあ正直めっちゃしんどかったやろうな・・・。

そして、普段から比べるとかなり水位も多く、初心者に普段のコースをカヤックでは危ない、、どうしたもんかとあれこれしているうちに、川仲間の平明さん、まさやんさんに遭遇!
彼らも経験者三人、初めての人2人という組み合わせで、水位が多いから、上流で穏やかなところがあるからってことで上流へ。

まあ、色々とありましたが。
そこそこ楽しんでもらえたかな?

来年は新しいラフトボートになってるはずだし、あらためてみんなに声かけて川遊びしようかな。

近くにキャンプ場もあるし。ラフトでSKで俺がついたらまあ問題ないやろう。
さて、うまくいくものか?(笑)

高野山-九度山-学文路

2009-11-22 23:11:29 | 遊び
こんばんわ、deracineです。

タイトルの場所へ行ってきました。
ああ、行こうとした理由が馬鹿だわ。

8月いっぱいで辞めたジムのインストさんが学文路(地名です)出身で。
その辺のお話をしたことがあったので行ってみた。

もっと早ければ、そのことをネタにもできたかとか、そもそも、誘って案内してもらうのを口実にとかできたかなぁと。
もっと、興味を、いろいろと出来ることはあったなぁと後悔モードへ(苦笑)

まあ、あれだ。恋愛をするモードに切り替わっていなかったせいだね。
なんとか、会う口実を作るのに必死になれなかった。
必死になることも、なんか避けてたから。

閑話休題。

そんなわけで(笑)
高野山に行ってきました。

写真は後日(写真掲載後、この一文は消します)

まずは龍神スカイライン。
高野山(奥の院)
九度山(真田庵)
学文路(長栄堂・・・和菓子屋さん)

てなチョイスで。最後の一つはなんとか、学文路の街並みをのぞいてみたくて、駅近くの和菓子屋さんをルートに組み込みました。

他意はありません(ヲイ)

はじめは龍神スカイライン。紅葉とか。紅葉とか。紅葉とか。
展望台の標高はおよそ1200m。
軽装で行きすぎました(笑)

さすがに寒い寒い。
足、指が凍えてきつくて・・・。
寒さに参ったのは、初めてかもしれません。
まあ、薄着過ぎたのですがね・・・。
とまあ、自分の寒さ耐性の限界を知りました。

しかし、まあ、そんな環境に行ってもじんましんが出てこなかったので、寒冷蕁麻疹は一過性のものだったかな?と期待。

一通り走ったのちに高野山へ。

高野山(奥の院)
ハイ、シロアリの墓・・・。
ロケット!

確かに、T.Kさんもそんなことを言っていたな。
これのことか・・・。
なんて思いながら。

え~・・・。
いいのか?
が第一声というか、感想でしたが・・・。

そして、本日のメインイベントの一つ。
真田庵。

最近は戦国ブームとやらで有名かもしれませんが、真田信繁(真田幸村といったほうがわかりやすいのですが…)の、九度山蟄居時代に済んでいた場所。

本来は長野の方へも行きたいなという、ずっと前からのの真田好きとしては、いささか動機が不純であっても行かねばならない場所でした。

改めて、忘れていたこととかもありましたが、真田庵には資料館(といっても資料自体はそれほど多くあったわけではないのですが。)もあり、
信繁自筆の書状や、六文銭の旗、真田紐なども見ることができ、当時のことに想いを馳せました。

今と、当たり前に違う、過去。
文化、という意味でもかなりの違いがあるのでしょうが。
400年ほど前に行われたであろう生活の息吹(ちょっと大げさ・・・)を感じました。

そして最後に、本日のメインイベント!
学文路(長栄堂・・・和菓子屋さん)
といっても前日に学文路になんかないか~と調べたのだけですが。

橋本市学文路を軽く走ってみて。
好きだった人の生活していたところを見て。
話をしていたことを思い出しました。

えー加減、忘れようと思い始めてはいますが。
そもそも、今を知らないわけですから、どうしようもないですし。

ただ、こういう一つ一つ、自分から好きになった人である以上、整理するための儀式を済ませないときれいに消せないし、また、想いにしがみついちゃうので、ちょうどよいのだ!(無理やり)

で、ヨモギ餅、大師餅を買いました。
どちらもあんこがすごくさっぱりとしていて、すごくおいしい。
ヨモギ餅はヨモギリキュールが入っていて、ほんのりリキュールの風味が。

ということで、ほんの少し学文路を知って。
また、近くを行くことがあれば買おうと心に誓いました(笑)


想いを消すことが
正しいのかは知らない。
気づくことがあれば
築くものがあれば

いつかは壊れてしまうものも
無理に壊す必要はない
いつか、消えていく。

そのことを少し淋しく感じながら。

いやならば。
あがけ。
あがく方法をつながる道を
それができないなら。
しても、つながらないのなら。

潔さも、必要になる。
想いに酔った人生なんて
もういやだよね。

奈良吉で事故・・・

2009-08-15 02:51:26 | 遊び
本日、私が普段よく行っており、当BLOGでも書いている、奈良吉野川で二人の方が亡くなられました。

どちらも遊泳中に流されたようです。
川で遊ぶものとして、非常に痛ましい事故であるとともに、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

さて、非常に今回の事故はびっくりです。
なぜならば、本当は今日、カヤックへ行こうとしていました。

ただ、水位を見ていると、いつもよりも結構水の量が多く。(大体一メートルくらいが夏場は標準の所、今日は1.6メートル程)

たぶん、問題ない水位だと自身はあったのですが、なんとな~く気分が乗らなかったというのも一つ。
今まで経験はしたことのない水位で、かつ指を痛めている関係でやむなく中止をしていました。

そんな中でニュースで見た事故。
もしかしたら、着衣で泳いでしまったのでしょうか?
少なくともライフジャケットはきちんとつけられてなかったのでしょう・・・。

いくら、比較的危険が少ないと言われている吉野川であっても、水位が増えれば当然危険です。
はっきり言いますが、水位1.6メートルもあれば、、気を抜いていると、穏やかなところで泳いでいたとしても、流れに徐々に入ってしまいます。
そして、その流れに入ってしまえば一瞬です。
エディと呼ばれる、流れのないところにいれば気づかないかもしれませんが、そのような中にいても、少しずつ、流れのほうに追いやられていきます。
徐々に流されていき、気づくと・・・ということも十分に考えられます。

私たち、カヤッカーは、何も特殊なスポーツをやっているから、ライフジャケットを着ているわけではないのです。
川で遊ぶということは、危険だから、つけているのです。

当然、場合によってはボートから離れ流されてしまうケースもあります。
そして、カヤックのスクールなどでまず習うのは、川で流された時の対処法です。
ライフジャケットがあるので、浮力が確保された時の流され方のため、それほどいろいろとあるわけではありませんが・・・。

なんにせよ、川で遊ぶ場合、日本の川であれば、きちんとライフジャケットを着用していれば、まず助かります。
※ライフジャケットの浮力は自分の体重÷10キログラムのものをお選びください。多少多い分には問題ありません。※ライフジャケットの浮力は自分の体重÷10キログラムを目安として、それよりも大きいものをお選びください。
 私の体重は61キロですが、7.5キログラムのライフジャケットを普段愛用しています。

そして、もし、ライフジャケットなんてかっこ悪いと思う方。そんな方は川に入らないでください。
たまたま大丈夫な時があったとしても、間違いなく自殺行為です。
それほど川は甘くありません。

とくに今日みたいな水位のときは。
流れがあり、楽しいと感じるかもしれません。
でも、それは川のほんの一部しか知らないのです。

流れの急な場所があります。
急に深いところもあります。

正しく付き合えば、川はとても魅力的で、楽しいフィールドです。
しかし、付き合い方を間違えると、時に激しく、襲いかかってくるものです。

最後に。
もし、川で遊ばれる方は下記に国土交通省の水位や雨量、そういった水位の情報の見られるURLを記載いたします。
行かれる時にはぜひ、水位がどれほどのものか。
ご参考にしていただき、少しでも、川での事故が少なくなることを祈ります。

http://www.river.go.jp/03/nrpc0301g.html