連続投稿です。こんばんわ。
え~。昨日のアクセス数が70件を超えていました。
昨年の12月から比べれば10カ月弱で5000名ほどの方に見に来ていただいております。
ほとんど更新のないBLOGであったにも関わらず、時々は見に来ていただいていた方もいてくださったと信じています。
まずはその方々へ感謝を。
そして、昨日は70件超の来訪者が。
そして、昨年の今頃もしかりで、詩の書き方で検索されてたどりついてくださっている方々が結構いらっしゃいました。
うれしさのあまり(爆)そして感謝の意をこめて。
詩の書き方Ⅶです
とまあ偉そうなことを言いましたが、ぶっちゃけおおむね詩の書き方の自分の実践したことは書いたつもりです。
・・・あ、そういえば一つ書いてなかったかも?
ただし、詩の書き方とは少し違うかもしれません。
詩のネタの作り方です。
私自身はことば遊びが大好きです。
RAPであったり、韻を踏むこと。
また、ふとした言葉に、自己満足の、でも、重要なメッセージを盛り込むこと。
盛り込まれたフレーズを考え、詩に盛り込むことが大好きです。
実は、所詮自己満足かもしれませんが、そういった、詩に隠れた意味を込め、作る。
それが私の詩の作るときの一番好きなこと・・・かもしれません。
折句、掛言葉。
とくに折句なんてのはそのままいろいろとこめられます。
けれどもそのまますぎるので、あんまり隠して・・・なんて意図には不向きですよね。
掛言葉も、基本ばればれだと思います。
では?
一時期は、たとえば花言葉なんかを調べまくった時期もあります。
以前作った俳句・・・のリメイクで短歌へ
ほととぎす 飛べない心 君の元 狂るおしいのに ほのかな恋で
ほととぎすってのは、鳥ではなく、花です。
以下邪道な解説
ホトトギスの花言葉は”永遠にあなたのもの”
え?なんだって?
むさ苦しいおっさんがそんな台詞を?
いいんです。WEBなら見えません(爆)
それに言いましたよね?自己満足だと(核爆)
閑話休題。
ほととぎすには鳥のホトトギスも少しこめています。
飛べないホトトギス。
それは心がある人の前にあるから。
それ以上は野暮なので留めますが・・・。
こんな風に、花言葉を盛り込んだり、花の形を意味づけたり。
その辺はこじつけです(ヲイ)
自己満足。やっぱりそれが詩人の性です(言いきった上に結論がそれか・・・
)
↓取り合えず久しぶりの短歌です。深い意味のあるなしはご想像にお任せいたします。
口説きたい
他の誰かに
とられるな
戻らぬ道に
心定めて