deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

さあ、前を向け!

2010-08-24 02:26:37 | 特別な一日
こんばんわ、deracineです。

書きたいことはものすっごく沢山ありますが、とりあえず最優先で書きたいことができたので書きます。

ちなみに、現状土日も休まず活動中の為、あまりのんびりする時間がありません。
おそらく9月の連休過ぎるまでは1日1時間ほど余裕ができるかどうか?といったところでしょうか?

更新しない言い訳はおいておいて・・・。

今日、かつての恋人の誕生日です。
恋人でもあり親友でもあり。

当時、間違いなく自分のなかで男女問わず一番近くにいた・・・。
このBLOGを始めたのだって、その影響のせいでした。
まあ、別れた後のごたごたの感情を整理したり、詩を書いたり。

そんなことをしたかったからというのが本音でした。

今でも好きだという思いは強く、思い出すこともしばしば。
当時付き合う時に、無理なら一生一人でも良いと思ったり。

基本、人を好きになることは1度きりだという思いがあって、色々と言い訳も交えましたが(苦笑)
自分から完全に能動的に好きになったのは初めてで。

その思いを、でも、消すことにします。
細かいことなんて言えないのですが。

いい加減、前を向きます。
誕生日おめでとうの最後のメールとともに、想いを脱ぎ捨てて。

まあ、なんだかんだ言いながら、遠くになりすぎたなぁと思う。
もう、現実的に過去しか見えない癖に好きとかそんなの単にしがみついているだけですから。

俺以外の誰かに幸せにしてもらった彼女がいたとしたら、多分素直に祝福はまだできない。
自分の未熟さばかりに目が行きますが、目が行くなら、変えられる。

去年、きちんと煮詰めておくべきでしたが、あれがあったから、色々と考えることにもなり。
信頼できる友人がまだまだ近くにいることを知り。

川仲間との出会いに、まだまだ進みたい道、やりたいこと、生き方。
出会った人たちとのつながり。

大事にしながら、前を前を前を。
向いていくと誓います。

一つの、死ぬまで君を好きでいるという誓いを破る代わりに。
君という出会いを糧に。
前をむいて、進むことを、誓います。

自分の決めた生き方に後悔しないで、苦しみながらでも、進んでいかなきゃね。

「Last song」

今でも君が瞼をよぎる

君の笑顔を忘れた日なんてない。

君と歩いた道を思い出さない日なんてない。

何かをなすたびに、君を探す癖も。

そろそろサヨナラをするんだ。

すべてを忘れる。
最後の残り火を
今ここに静かに燃やす。

本当は終わりだと知っていても。
それを選ぶことが怖かった。

君とまったくの他人だと認めたくなかった。
多分それだけ。
多分、ね。

きっちりと、けじめをつけて。
わすれないともう駄目だ。
そばにいすぎた。

適度な距離をもうとれない。
いっそなくならない限り、多分耐えられない。

我慢なんてきっとできない。
だから、綺麗に忘れ去りましょう。

ほんとうに、好きでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

形なんて気にしないで、偶につづるも悪かない。
それを許してやるくらい。特別だったは間違いないさ。
それをいまここで、断ち切るための儀式なだけさ。
めんどくさいやつだけど、やっぱり手順を踏まなきゃいけない

logicalにemotional 複雑に考えても、結局単純なんだぜ?
史、君が死ぬほど好きで、別れてから苦しかった。
それを素直に認めて。

過去にばっかりとらわれていた事を認めて。。

めちゃめちゃカッコ悪かった。そのことを認めて。
だから、いい加減前をむこう。

君との思い、その他もろもろ、全て忘れて。

自分の明日を掴むために。