deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

鹿島丈博選手引退

2008-10-31 01:49:53 | 日々
こんばんわderacineです。

いろいろと書きたいと思うことはあるのですが、なによりも、本日のニュースで鹿島選手が引退ということを聞きました。

ご存知無い方の為に簡単に・・・。

鹿島選手は体操選手で、アテネ五輪団体総合で金メダルを獲得した選手のうちの一人です。
03年の世界選手権ではあん馬と鉄棒で金メダルを獲得されました。

日本選手は総じて丁寧できれいな演技をされる方が多いといわれていますがそのなかでも特にきれいな演技をされるかたと思います。
鹿島選手といえばあん馬といわれるくらい、日本選手の中でも特に素晴らしい演技をされるかたでした。
演技の姿勢・体のラインのきれいさ、技の正確さ、中でも個人的には03年も世界選手権のあん馬と鉄棒の演技、当時興奮したことを覚えています。

まだ若い28歳で非常に残念ですが、故障などにも苦しめられていたとのことですので、思うような演技もできなくなっていたのでしょう。
体操界にとってかなりの痛手であるとは思いますが、新たな選手が現れることをいのりながら、また、時間を見つけて当時の鹿島選手のVTRでも探してみようかな・・・。なんて思いました。

はじまりが
あれば終わりは
やってくる
はやいかどうか
それだけのこと・・・。

散髪

2008-10-30 01:24:39 | 日々
こんばんわ、deracineでございます。

本日は会社帰りに散髪に。

高校生の頃なんて半年とか、早くても3か月とか経過しないと髪の毛を切ることはなかったのですが・・・。
変われば変わるものですね(苦笑)

人と対面する仕事なのであまりむさくるしくないように、まめに髪の毛を切りに行かないと・・・というのが発端ですが。
ちなみに、最近は1~1.5か月に1度のペースで散髪をしてますので、頻度でいえば2倍から4倍程です。

で先月髪の毛を切りに行った際に少し遊び心を入れてもらいました。
アシンメトリーにしていて・・・。

まあ、誰にも何も言われず淋しいだけでしたが(苦笑)
生まれ来る
命の叫び
高らかに
終わりの叫び
おごそかに今

姿勢

2008-10-29 00:59:12 | 日々
こんばんわ、deracineです。

さて、本日営業に出ていて定食屋でご飯を食べておりました。
で、ふと気付いたこと・・・。

姿勢がものすごく悪くなってる。
背筋を伸ばして座っていないことに気付きました。

いつからこんな姿勢になっていたのか・・・。
不明ですが、日々の積み重ねの部分で、こういうところで楽をしていると、トレーニングしても意味ないですよね。

何よりも、姿勢についてを普段意識しなくなっていたことが問題です。
ともすれば気を抜いてしまいがちな日常。
気を張り続けるなんて簡単なことではありませんが、姿勢が悪いのはやはり見苦しいです。
気をつけるようにいたしましょう。
今をもし
忘れてしまえば
終わるだろ
意味など忘れ
思うがままに

2008-10-28 01:18:46 | 日々
こんばんわ、deracineです。

今日は仕事中ずっと眠くてやばかったです。
社内作業はちとしんどいのと睡眠時間が真剣に危ないので今日はとっとと寝ます。

で、タイトルなんですが・・・。
ひらがなの”ふ”。

見るとなんでか切ない。
なぜか。
元彼女の下の名前の一文字目で、なぜか元彼女を彷彿とさせられてしまいました。
・・・ひらがなの”ふ”だけで思い出してしまうのもしんどいなぁ・・・。
不意打ちに
気付いた時は
手遅れで
何があっても
離れぬ思い・・・


即興

2008-10-27 02:47:20 | 日記・詩
こんばんわderacineです。

私の詩の作り方・・・。
じっくりと腰を据えて作るというよりも、その場の雰囲気、思いつきで綴る・詠むことが多いです。
ので即興型です。

でも、時々思うのが、それでいいのかか?ということ。
しかも、私の詩は総じて同じ印象があって、抽象的なことばっかりになったり、いまいち情景を思い起こさせるような、深い詩がない。
まあ、即興だから仕方ないと思えばそれまでなのですが、即興であるからこそ、イメージをそのまま閉じ込められる必要があるんじゃないのかなぁと。

なんてのを、POPSONGなんかを聞いてるとつい思っちゃいました。
かなり聞くのは偏ってますが。

まだまだ、単なる言葉の羅列に過ぎない物であったりもします。
その詩に、心を刻めるように・・・。
工夫を・・・といっても書き方とかすぐにはかわらないのでしょうが・・・。
読みかけの小説に
挟んだひとひら
栞を落とす

ひっそりとただ
隠されたまま

つづられない想いは
書き足されない心は

誰にも読まれることもなく
忘れ去られるだけ

書き手を無くした
二人の本はもう・・・。