deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

欠落

2025-01-09 00:12:30 | 独白
こんばんは、deracineです。

勉強優先の為BLOG頻度は下げていますが・・・。
少し思うところがあり、筆(?)を取ります。

多分、今日気づいたことで、まあ、前の話の通り、自分にとって都合のよさそうな話に飛びついているだけかもしれませんが・・・。ただ、多分あながち間違ってはいないと思いますので、記録として残しておくようにします。

うん、やはりこれは伝えるべきではないな・・・。

別れてから、結局ずっと無理していたんだろう。最近までなんとなく心が重かった。
長すぎて、結局いつから?と言われればわからないというのが正直なところですが。

特定の心が、感受性が死んでいたんだなと思います。
まあ、単純に躁鬱の躁状態なだけな可能性も否定はできませんが。

まあ、躁状態になったとしたらきっと大学以来だね(笑)。

自覚する根拠は、やはり自身の心の動きが全然違っていること。
言葉も湯水・・の様まではいきませんが、堰をきったように浮かびだしてきています。

そうしてやっと。

意味に気づいた気がします。
うすうすはわかっていましたが。
本当にこれが結論なのか?はおそらく今後も自答することは来るでしょうが。

恋だ愛だの前に。どうしようもない欲張りの自分の前に、それでも。
大事な友でありたかった。あの時。
聞かなかったのは俺。言葉を言われれば多分何があっても・・・。

そう言い訳をした。
今更だと何度も心が叫んでいる。
そんなことは百も承知。

今言えることは俺にとっての「友」とはなんだ?
見返りを求めるのか?それが友なのか?

と気づいた。だからいまさらと言われようと、唯一、手繰ってしまった人であり。

たとえこの先に何もなくても。
自身の結末を、けじめをつけるために、そういう意味で必要だった。
いつまでも甘えているだけで。
だから今必死で自分を構築して、躁状態にまでして心を奮い立たせているのかもね。

そうして、今までなんとなく引け目を持っていた妻への思い。
自分の心の大事なところを見せられずにいた。それも最近変わってきている。

結局自身の弱さっていう、みじめさにみじめさを重ねているだけの結論ですが、それにいつまで付き合わせるんだ?甘えるんだ?ということではありますよね。

バグった距離感も整えて。出すものなんて、多分もうほとんどない関係になるだろう。最後の最後に感謝と幸せを祈れるでしょうか。

そして、自身の心のレクイエムとして、いくつか詩を作るのでしょう。

真夜中に一人たたずむ。
オリオン座はきれいかな。
星がきれいに見えない空を眺めて独り言ちる
気づけばたくさんの言葉を失った。

まだ少し、残っている君の笑顔。
重ねた言葉。
打ち明けた思い。

なぞるだけの人生を嫌い。
大人になったって言い訳を重ねて。

しょうもない心に気づいた。
ああ、最後にすこし君とやり取りができてよかった。

ようやく、先に進んでいけるだろう。


好きと恋と愛。
気づかぬうちにごちゃまぜにして。
ああ、そうだ。結局は一番は好き。そうだったんだな。

今年の目標・アンサー

2025-01-05 05:17:21 | 独白
こんばんは、deracineです。

ここ数年、惰性になりかけていた今までと比べて目標を明確に設定して走り出した以上、今年は素敵な一年になることが確定していますが。

より、素敵な一年をつかみ取るためにもメリハリつけて勉強と趣味と充実させて行きます。

やりたいこと☆の資格合格を、最優先です

 『勉強』
   ☆8月の資格合格!
   ・英語(カヤックのため)
   ・プログラミング
   ・その他何でも貪欲に

 『カヤック』
   ・キックフリップ
   ・トマホーク
   ・フォニックスモンキー
   ・バウステーション
   ・ループ
   ・カートホイール

 『詩』
  ・リハビリ(笑)
  ・過去の詩のリメイク・完成

 
 『アクロバット・パルクール』
  ・ハンドスプリング(せめて昔の精度に)
  ・側宙(エアリエル)
  ・ヘリコプテイロ
  ・チートエアリエル
  ・ライズ

何よりも、家族を大事に。

カメラアイ

2024-12-23 22:44:51 | 独白
こんばんは、deracineです。

少しデリケートなお話です。決して診断等を受けたわけではないので、素人判断なのですが。

自分自身の特性について。
ずっと認識していませんでしたが、特にここ10年程度でしょうか。自覚したものがあります。

まあ、もともと生きるのがへたくそな人間でしたが、最近は発達障害、ADHDといった言葉に触れることも増えて。

程度の差はあれ、自分がそういう領域に片足は突っ込んでいる気がします。

で、タイトルです。カメラアイとは「まるでカメラのように、目で見たものをそっくりそのまま脳にしまうことのできる能力」 のことです。
自身に振り返りみると少し違いますが。

記憶力が少し特殊です。
具体的に言えば、話した内容や当時の感情をビデオカメラの記録のように記憶してしまいます。なんとなく、カメラアイに対してビデオメモリーとでも言いましょうか・・・。
勿論すべてではありません。何が原因?と言われればトリガーは不明ですが、ある程度思考を伴った記憶は7割がた記憶していると思います。
ざっくりとメモを取っていればそれを起点にお互いの話した内容はほぼ再現できます。そして、かなりの期間忘れられません。

なので、他人から言われたこと、いつまでも覚えていたりします。言った当人は覚えてないのでしょうが、私の中ではいつまでも残り続けるという・・・。

で、いい面でいえば、仕事でソフトウェアの窓口業務の取りまとめのようなことをやっています。
基本的にある製品については90%私が関与しているのですが、ざっくりではありますが、大体の内容を覚えています。もちろん記憶違いもありますが、一度やった内容、という程度のことは大体すぐに思い出せます。

まあ、これはいい方向なのですが。
キチンとコントロールできません。資格試験とかに使えたらいいのに、ということもそうです。
もっと悪い方向でいえば。小学生のころいじめを受けていた記憶など、さすがにフラッシュバックする機会は減りましたが、それでも感情ごと思い出します。

カメラアイの方のデメリットとほぼ同等でしょうか。
そして、多分特性も近く。ただ、視覚優位でも音声優位でもなく、場面・状況優位という感じなのでしょう。人との一連の会話、テキストのやりとりを記憶します。脳の使い方が、多分普通の人と違うんだろうなと。
昔から他人の気持ちを慮ることができないときがあったり。
大人になって抑えられるようにはなりましたが、癇癪もちであったり。
やや双極性な気質であったりという特性。
音声過敏な点、注意力散漫な点は今でも。

まあ、そういって自分のことを甘えさせているのかもしれませんが。

で、私が過去に縛られるのは根本的な性質と相まってこの特性が強いせいなのだと思います。

自身の立てた誓い・制約。誓った時の思考をすべて覚えているがゆえに呪いの様に澱の様に。私にのしかかり、縛り続けます。

以降駄文。
ある人とのやり取り。資格試験で落ち着いたらって言っておいてよかったなぁ。
まあ、距離感バグってしまっていたせいで、気づかれてしまっているとは思うけども。

で、10月に話してしまっていたらこんなことを言ってしまっていただろう。迷惑千万ですね。

まだ、心の一番深い場所に残っていた。一番の人ではもちろんないけれども、深層の中に残していた。
別にそれを消すためにコンタクトを取ったわけではありません。
ただ、本当は完全にシャットアウトできるのであれば良いのでしょうが。
この特性がそれを許してくれそうもありません。

だから、苦しむのはわかっていても。どうでもいい存在になり下がったことを心に刻み込む必要があったんだろう。
そして、君が幸せであることを知る・・・。

違うなぁ。素直に、単に。声が聴きたかった。それだけかな。
本当は望まれていれば叶えたい。それを言い訳にして。
でもそれを今更言う意味はない。

もう一番ではない。親友たるを望むのも今更よ。
きっと、素敵なことがあったら。気が向いたら報告する、そんな関係くらいかな。
素直に言えば、怖いんだ。
理解しているから。なんでもないということを。

ただ、ずっと自分が悪いと思っていて。別れたのも一番どん底な時期でもあって。自分の中にけりを付けられていなかった。

結局、会うこともない。そして、私が望んで話すこともない。
こじらせた記憶を。もつれた糸を解すのに、20年もかけるなんて、なんて不器用なんだか。あきれてものも言えませんね。

精一杯の強がりは
ほんの一言で壊される

惚れた弱みはいつまでだ?
そろそろ、もう、いいだろう?


駄目な故にほっとする

2024-12-21 00:27:58 | 独白
こんばんは、deracineてす。
小休止エントリーにて書いていましたが、宇多津令和相聞歌、見事落選!

いや、わかってはいたのです。
強がりでもなんでもなく。練り上げもせず、ただ、自身に向けただけの、独り善がりなだけの歌。

むしろそんなものが入選しなくてよくて。ただ、表に出す、その表明でしかなく。
そしてあれから一月。

まだ大して歌も作ってません。
進めているのはひたすらに勉強ばかり。

とはいえ、なんだかんだと必死な自分を保っています。

うだうだと考えていたことも、現時点での答えは少し見えてきた気はします。

が、答えを焦るのは辞めときます。
どうせ七年棄てた身だ。後1年棄てても変わらない。
鶏肋と、呂尚の話で終わるのみ。それも重畳。

忘れ得ぬ
思いでだけに
泳ぎ見て
漕ぎ出づるのは
滝川の先

親不知の痛み

2024-12-16 02:18:02 | 独白
こんばんは、deracineです。
今日の昼頃、ふっと痛みが和らぎ、疼くような痛み、寒いところに行った時に響くような痛みも緩和されました。
漸く、骨?もある程度回復してきたかなと思います。
まだリンパ腫れてるんですけどね…。

閑話休題。
いつもどおり少し吐き出しをば。

結局何処かで10年後に話って言葉をずっと待ってたんだろうな。
そのことを素直に、意地を張らずに受け入れられなかった。
まあでも、やっぱり電話もいいや。会うこともない。遠くてよかったよ。
そうだね、結局なんだかんだと間違ってても必死で生きてたよって聞いて欲しかったんだろうなぁ。
あの時なら、そうだね。自分に閉塞していた。あれから目が覚めて?ほんの少し、本気になり始めて。走り出したら単純だから一気に駆け出し始めて。
だからもう。所詮は鶏肋。鶏肋…。
そのうえで。最低限こちらから約束は守ったのであれば本当はもうなんにもいらないんじゃ?
これに対する回答だけはまだ、出せそうにないな。
逃げようとしてるだけ?しがみついてどうすんの?
まあいいや。試験に合格して。だから何?って話なんだが。試験までに。もう少し必死になったその先に、何かが見えるのかもしれない。それを信じて進みましょう。
つっても合否を明かす必要も無いけどなぁ。
確かに、必死になってたよね。それをわざわざ教える?迷惑だろうし、本っ気で今更よ。
そんな関係じゃあもうない。
聞かれれば、すべて答えるだろう。嘘偽りなく。自身をだましていない限りには。
ただ、それだけさ。
これから先の俺の必死さの種になってくれたんだ。十分さ

あの日たち変わらぬ心顧みて燃やし尽くさん我が身すべてを