disfrutamos la musica

歩く鍵盤弾き さすらいの日々

ドアを開けたら、鮭があった

2010-06-24 10:32:22 | 日々のこと
今朝、出掛けようとドアを開けたら、
廊下の柵の上に、鮭の切り身が程よくほぐされ、
程よく天日干しされたものがあった。
玄関開けたら鮭があったことは初めてで、ちょっと驚いた。

鮭がここまでやって来たのには、幾つかの仮説が考えられる。
(カラスのしわざ・だれかの嫌がらせ・だれかが一夜干し 等)
いずれにせよ、本来あるべきでないものがそこにある、非日常的な朝であった。何かの警鐘なのかもしれない。


2010年、もうすぐ半分終わるが、この半年は これまで以上に、強力で強烈に面白い人との出会いが多かった。
すべての出会いから、考えさせられることや知らなかったことがいろいろと発見できた。
こんなにたくさん、面白くて、素晴らしい考えや素晴らしい技術を持った人がいるのだから、
未来は明るいのではなかろうか、と思う。

キーワードは、
・身近なものを活かす
・身近な街を活かす
・身近な人が活躍
・温故知新


玄関開けたら、鮭があることもあるのだ。
何気ない日々、ただ何気なく過ごしては勿体ない。