晩秋の酒田の風物詩☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１１月１日（土）の山形県酒田市は、早朝に一雨ありましたが現在は曇っています。

朝の最低気温もやや高めで、この時期としては暖かい感じのする朝です。

今日日中は、雨が降ったり止んだりの天気となりそうです。

晩秋を迎え、山形県内の山岳観光もそろそろ終わりを迎えます。

山形県と秋田県の県境にそびえる鳥海山は、遊佐町から５合目鉾立に向かう鳥海ブルーラインが、１１月４日（火）より冬期閉鎖により全面通行止めとなります。

この３連休が、鳥海ブルーラインを走る今年最後のチャンスとなります。

その鳥海山は、今週に入って一気に冬の姿に変身しております。

晴れた日は、空の青と鳥海山に降った白い雪のコントラストがとても綺麗です。


雪を山頂に頂いた鳥海山（2014.10.31撮影）


酒田の街中は、紅葉を見ながらの散策が楽しめます。


小牧川沿いの桜並木の紅葉（漬物の梨屋亀ヶ崎工場前）


また、郊外に足を延ばすと、落穂拾いをする白鳥の姿を見ることができます。


落穂拾いをする白鳥（酒田市郊外）


この光景は、いずれもこの時期の山形県酒田市の風物詩です。

是非、この風景を見に、酒田に足を運んでください。



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国指定名勝 本間氏別邸庭園（鶴舞園)☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

９月１４日（金）の山形県酒田市は快晴、今日も真夏日の予報が出ています。

この時期の山形県は、晴れの日、庄内地方では綺麗に晴れ上がるのですが、最上・村山・置賜地方では、濃霧が出ることが多いので、車の運転には気を付けなくてはいけません。

仕事や観光で、早朝に山形県の内陸部を通過する皆様は、どうぞご注意ください。

財団法人本間美術館より、「鶴舞園」が国の名勝に指定されたことを記念した「名勝指定記念ポスター」が届きました。


国名勝指定「鶴舞園」のポスター


「鶴舞園」は、平成２４年１月２４日に国の名勝の指定を受け「国指定名勝 本間氏別邸庭園（鶴舞園）」となりました。

湊町酒田を代表する歴史的景観であることと、本間氏の別邸である清遠閣からの眺望の芸術的価値の高さが評価されての名勝指定です。

本間氏別邸となる「清遠閣」と「鶴舞園」は、文化１０年（１８１３年）４代目本間光道の時代に、俵物や材木などの陸揚げ・運搬・船積を行う丁持ちや沖仲仕の冬期間の失業対策を兼ねて作られました。

酒田の本間家が公益の祖と言われる代表的な事業です。

「鶴舞園」は、ただの国の名勝であるだけではなく公益事業として作られたということに、酒田市民として非常に誇らしいものを感じます。

失業したからただお金を与えるのではなく、仕事の手間賃としてお金を与えたということに意義があると思います。

現在の失業給付金や生活保護対策のひとつのヒントにもなる事業のように思います。



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酒田市郊外の田園風景☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月初日となった昨日の山形県酒田市は、雨が降ったり止んだりのスッキリしない天気でした。

ここのところ、週末になると天気が崩れる傾向にあり、兼業農家の方は、稲刈りが進まず大変だと思います。

今日、１０月２日（日）も朝から雨模様の天気となっております。

山形県酒田市の郊外に出ると、稲刈りが済んだ田んぼとまだの田んぼが入り混じった状態です。

まだ稲刈りが済んでいない田んぼも、稲が首を垂れて稲刈りの日を今や遅しと待っている感じです。


収穫間近の田園風景


天気の良い日には、田園地帯から鳥海山が綺麗に見ることが出来ます。


酒田市郊外の農道から見た鳥海山


今現在の鳥海山は、麓からは残雪を見ることができません。

鳥海山の初冠雪も間近にせまり、このような姿の鳥海山を見ることができるのは、もう何日無いと思います。

街中の観光も良いのですが、この時期、天気の良い日は、田園風景を眺めるのもまた面白いと思います。



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「泉流寺」☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

先日もブログにてお伝えしたとおり、本日８月１１日（木）と明日８月１２日（金）の２日間、山形県酒田市の山居倉庫にある「酒田夢の倶楽」の特設売場で、漬物の梨屋が試食販売を行います。

山形県酒田市は、現在曇りの天気です。

ようやくと言って良いと思います。

昨晩、待望の雨が降りました。

今日も、傘模様の予報となっています。

海山のレジャーを予定されていた皆様は、街中観光に切り替えて、酒田市を楽しんでみてはいかがですか。

山形県酒田市は、先頃世界遺産に選ばれた平泉とも深いつながりがあります。

というのも、奥州藤原氏が源頼朝に滅ぼされてのち、三代目藤原秀衡の未亡人とも妹とも言われる「徳の前」が３６名の武者とともに落ち延びた地が、山形県酒田市なのです。

「徳の前」は、草庵を結び「徳尼公」と名乗り奥州藤原一門の菩提を弔います。

この草庵は「徳尼公」が平泉より流れて来たことから、「泉流庵」と呼ばれました。

現在、酒田市中央西町にある「泉流寺」がそれです。


酒田市中央西町にある「泉流寺」


「徳の前」とともに酒田に落ち延びた武者たちは、そのまま山形県酒田市に土着し、その子孫は、現在の山形県酒田市の基礎を作った酒田３６人衆となっていきます。

山形県酒田市においでの際は、是非立ち寄って頂きたい観光スポットのひとつです。

漬物の梨屋本舗も、「泉流寺」から歩いて２～３分のところにあります。

その節は、漬物の梨屋本舗にも是非お立ち寄りください。



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酒田夢の倶楽☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

昨日、１１月１１日は、山形県酒田市の観光名所山居倉庫の一角にある「酒田夢の倶楽」の協力会の会員大会がありました。

「酒田夢の倶楽」は、酒田観光物産協会が運営するお土産やファーストフードを販売する店舗です。


山居倉庫の一角にある酒田夢の倶楽


「酒田夢の倶楽」で販売するものは、酒田観光物産協会に加盟する会社・個人・団体の製品です。

店内には、個性溢れる酒田の物産が並んでいます。

また、「酒田夢の倶楽」で、特にお薦めなのが、「酒田夢の倶楽」でしか入手できないオリジナル商品や推奨品です。

漬物の梨屋の商品でも、「民田茄子からし漬」 「庄内小茄子漬（３種）」 「庄内砂丘メロン粕漬」の３品が現在推奨品となっております。


漬物の梨屋の「民田茄子からし漬」と「庄内小茄子漬（３種）」


酒田にお越しの際は、是非山居倉庫に、そして酒田夢の倶楽にお立ち寄りください。


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