小学生のころ少年ジャンプに「ぼくの動物園日記」というマンガがあった。作画は飯森広一。主人公は動物園の飼育係で、モデルは西山登志雄。カバ園長として有名だった。物語はたしか一話完結スタイルで、毎回若いトシオ君の悪戦苦闘を描いた。
獏が出てくる回があった。トシオ君の園で、初めて獏を飼いだしたのだが、困ったことにこいつがまったく糞をしない。担当でないトシオ君までが頭を抱えて悩み、たしか自腹で獏を買って(!)研究する。その甲斐あって、獏が池の中で脱糞するのを目撃するトシオ君。知らせを受けた担当飼育員が、獏の尻にホースでざあざあ水をかけてやると、出すわ出すわ。「そーか、獏って水の中でウ〇コするのか!」というセリフがあった。
ウォシュレットの水圧の刺激で便意をもよおすたびに、あのマンガを思い出すのである。
獏が出てくる回があった。トシオ君の園で、初めて獏を飼いだしたのだが、困ったことにこいつがまったく糞をしない。担当でないトシオ君までが頭を抱えて悩み、たしか自腹で獏を買って(!)研究する。その甲斐あって、獏が池の中で脱糞するのを目撃するトシオ君。知らせを受けた担当飼育員が、獏の尻にホースでざあざあ水をかけてやると、出すわ出すわ。「そーか、獏って水の中でウ〇コするのか!」というセリフがあった。
ウォシュレットの水圧の刺激で便意をもよおすたびに、あのマンガを思い出すのである。