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ゲーデルの定理-参考文献-

2015-12-12 08:54:02 | 数学基礎論/論理学
 一連のゲーデル関連の記事では参考文献を共通にしていますので、ここに記載して参照することにします。

References
1) 野崎昭弘『不完全性定理―数学的体系のあゆみ(ちくま学芸文庫)』筑摩書房(2006/05)
2) 日本数学会『岩波数学辞典-第3版』岩波書店(1985/12) [71.記号論理]の項
3) 前原昭二『数学基礎論入門』朝倉書店(1977)
4) 上江洲忠弘『述語論理・入門―基礎からプログラムの理論へ』遊星社(2007/04)
5) 田中一之他『ゲーデルと20世紀の論理学(第2巻)完全性定理とモデル理論』東京大学出版会(2006/10)
6) 田中一之他『ゲーデルと20世紀の論理学(第3巻)不完全性定理と算術の体系』東京大学出版会(2007/03)
7) リヒャルト・デテキント(Dedekind,Richard);渕野昌(Fuchino,Sakae 訳)『数とは何か そして何であるべきか(ちくま学芸文庫)』筑摩書房(2013/07/10)

webs
1) 平賀譲[筑波大学・図書館情報メディア研究科・教授]の講義資料
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/~hiraga/mathinfo/print.shtml
1a) 命題論理 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/~hiraga/mathinfo/docs/prop1.pdf
1b) 述語論理1 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/~hiraga/mathinfo/docs/pred1.pdf
1c) 述語論理2 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/~hiraga/mathinfo/docs/pred2.pdf


References(原著はいずれもRaymond M. Smullyan)
s1) 高橋昌一郎(監訳)『記号論理学: 一般化と記号化』丸善(2013/01/30)
s2) 高橋昌一郎(監訳);村上祐子(訳)『スマリヤン 数理論理学 述語論理と完全性定理』丸善(2014/11/30)
s3) 高橋昌一郎(訳)『ゲーデルの不完全性定理』丸善(1996/07/25)
s4) 田中朋之(Tanaka, Tomoyuki 訳);長尾確(Nagao, Katashi 訳)『スマリヤンの決定不能の論理パズル―ゲーデルの定理と様相理論』白揚社(2008/05/30)
s5) 川辺治之(Kawabe, Haruyuki 訳)『スマリヤンのゲーデル・パズル』日本評論社(2014/11/20)
s6) 長尾確;(訳);長尾加寿恵(訳)『スマリヤンの究極の論理パズル―数の不思議からゲーデルの定理へ』白揚社(2008/06)

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